2025年7月

  • 2025年7月1日(火)

    連続テレビ小説(再放送)「チョッちゃん」が今日から20日まで放送休止になった。その時間帯を参院戦関連の放送枠にするのかと思ったら、出演者の世良公則が参院戦に出馬するからだった。珍しい出来事だ。

    Nikon COOLPIX S2でシステムエラーが表示された。取説を見たらリセットボタンを押すように書いてあった。そのとおりにしたら回復した。物理的なリセットボタンがあるデジカメは珍しいと思う。

  • 2025年7月2日(水)

    大谷翔平は対ホワイトソックス3連戦の初戦に30号本塁打を放った。先発の山本由伸も7階1失点で8勝目を挙げた。

    またiPhoneのお気に入りが同期しなくなった。もう面倒なのでGoogleChromeにした。

  • 2025年7月3日(木)

    昨日、safariがまたお気に入りの同期がしなくなって、GoogleChromeにしたけど広告が邪魔で広告ブロックアプリも効かないのでBraveに戻した。

    大谷翔平はカーショーが3000奪三振を決めた対ホワイトソックス3連戦の2戦目の最終回、サヨナラ勝ちにつながる盗塁を決めた。打では1安打だった。この試合でマンシーが走者と交錯して捻挫した。なんとか軽傷であることを願う。せっかく不振から抜け出してチームの勝利に貢献しているのだから、戦力云々よりも本人のために1日でも早く戻ってきてほしい。

  • 2025年7月4日(金)

    昨日、参院選が始まった。候補や党はSNSをどう駆使するか、有権者はSNSの虚位や扇動に惑わされることなく誰に投票するかを決められるか、というのがポイントらしい。どうやらインターネットはバーチャルというのはもう通用しないみたいだ。

  • 2025年7月5日(土)

    対アストロズ3連戦の初戦、1-18の大敗だったが、ドジャースはカスペリアス→ドライヤー→デービスと投手リレーをして1-17となった7回表にバンダを登板させた。なんでここで勝ち試合に起用するバンダなの?もう野手でいいんでないの?と思ったら、バンダの志願だったとのこと。ブルペンデーはブルペンの責任という姿勢を示したのだろうか?それにしても、ドジャースの投手獲得(トレード)はどうなっているのだろう?先発もそうだが、このままだとリリーフ陣だって限界だ。

  • 2025年7月6日(日)

    NHKニュースが「"うわさ"の『7月5日』が過ぎて」と題して、一連の動きについて総括した。先週、ラジオの音楽番組でも出演者の2人、それも音楽界でそれなりの立場の2人が「7月5日はどう過ごす?」と話していたので、本気なの?と思いながら聞いていたのだけど、世の中の動きとしては、実際に"うわさ"の影響で台湾や香港からの観光客が減ったので、テレビなんかも放っておけない出来事だったのだろう。それにしても、インターネットが普及して、選挙はSNSが左右するし、"うわさ"は噂の域を超える。これをどう理解したらいいのだろう?

  • 2025年7月7日(月)

    6月はどこもいかず、何もせずに過ぎた。そのまま7月も1週間経った。GW明けの富良野・美瑛行からもう2ヶ月だ。そろそろ白金野営場行の予定を組まなくては。

  • 2025年7月8日(火)

    釧路の最高気温が29.5℃に至った。それも午前中だったから午後には3年ぶりの真夏日になるかと思ったら、そこは弁えているようで午前の記録が最高気温になった。

    山本由伸までおかしい。1回もたずに降板した。ドジャース4連敗。

  • 2025年7月9日(水)

    ドジャース5連敗。打てない点を取れない。大谷翔平は31号本塁打を放ったが、チームの得点はこの1点だけだった。辛抱が続く。山本由伸はオールスターに選出されたが、直前のジャイアンツ戦に登板するので辞退した。投手にはよくあることのようだ。辞退でもレッドカーペットは歩けるらしい。

  • 2025年7月10日(木)

    ドジャース6連敗。打てない点を取れない。辛抱が続く。

  • 2025年7月11日(金)

    今日、ドジャースは試合がなかった。なので平穏に過ごした。

    中富良野に「まちなかオフィス」がある。町の直営か委託かはわからないが、運営元は町になっている。テレワークに関する国からの補助金があったのかもしれない。富良野市と上富良野町は何かと訪れるが、中富良野町は歩いたことがない。今度、散策してみよう。

  • 2025年7月12日(土)

    ドジャースは7連敗だけど7点取った。大谷翔平は32号本塁打を放ったし、ベッツは2安打、キム・ヘソンは3安打だ。これまでは2点以上取れなかったことを思えば大きな進歩だ。あと一歩だ。

    今、ホームページはPCよりもスマホで見る人のほうが多いらしい。そこで、「レスポンシブデザイン」なるものへの対応が必要だとのこと。これは、PCで見てもスマホで見ても体裁が崩れないようにWebを構築する手法との説明があった。その方法をネットの記事で読んでみたが簡単でない。あれこれ検索していたらレスポンシブデザイン対応無料テンプレートがあったので、有り難く使わせてもらうことにした。

  • 2025年7月13日(日)

    ドジャースようやく勝った。今日は投手陣がよかったのが8連敗阻止になった。大谷翔平は先発登板で3回を36球 被安打1 与四球1 奪三振4 無失点といい結果だった。投手復帰してから好調を維持している。リリーフのシーハン(NHKはシーアン)が4回から8回の先頭打者まで投げた。ランナーを残しての降板だったので、継いだベシアが犠飛で1点を与えたが、追加点は許さずに9回をスコットが3人で退けた。明日は山本由伸の先発登板でオールスター前の最終戦だ。対ジャイアンツ3連戦を勝ち越してオールスター戦を迎えたい。

    今日はレスポンシブデザイン対応テンプレートのサイドバー部分を編集した。なるべくシンプルなサイトにしたい。

  • 2025年7月14日(月)

    3ヶ月ほど前、妻がスーパーの特売日にインスタントコーヒー、オリゴ糖、アマニ油をまとめ買いした。オリゴ糖はヨーグルトにアマニ油は野菜ジュースに入れる。

    まとめ買いの品々

    UCC THE BLEND 114

    買った時はインスタントコーヒーが8本あったが、今日も1本封を切ったので残りが3本になった。朝は牛乳に入れてミルクコーヒー、あとはPCに向かっている時などに3~4杯飲んでいる。これが挽いた豆だったら家計を圧迫することになるが、特売で1本300円台だからそれもない。UCCの114番が好きというより値段第一ということはあるけどね。

  • 2025年7月15日(火)

    ホームランダービーを見た。優勝したのはマリナーズのローリー捕手だった。当初、同本数だった他の選手のほうが飛距離で上回ったとして、1回線敗退と伝えられたが、実際はローリー選手のほうが飛距離が上だったので、結果が訂正されて準決勝、決勝に進み優勝した。それにしても、ホームランダービーは過酷だ。鍛え抜かれたメジャーの選手でも披露がありありとわかる。それと、テレビ観戦も疲れる。次から次へと打つのでカメラが打球を追えないのだ。アナウンサーの打球判断が頼りだ。画面表示される本数もタイムラグが生じる。人気の企画だと思うが、なんか工夫がほしい。

  • 2025年7月16日(水)

    オールスター戦を見た。NL6-0ALという展開だったが、ALが追いついて同点で9回を終えた。決着はホームランダービーになった。双方3人が選出され、1人3スイングでホームラン数を競った。結果はNLが勝った。昨日のホームランダービーと違って、時間、球数ともに制限がなかった。見ていて今日のほうがいいように思った。少しイベント要素を増せば、今のホームランダービーよりも盛り上がると思う。

  • 2025年7月17日(木)

    17日(木)LEDライトを探したがない。いつもの引き出しにない。前回使ったのは・・・GW明けの富良野・美瑛行だ。その時のバッグをみたがない。あれぇ~・・・こうなると皆目見当がつかない。ほかのバッグの中もオフィスチェストの引き出しの中も探したけどみつからない。探すのをやめた時、みつかることもよくある話らしいのだが気になる。こうなったら整理も兼ねて徹底的に探してやる。

  • 2025年7月18日(金)

    LEDライト

    LEDライト

    結局、モバイルバッテリーと一緒になっていた。どちらも富良野・美瑛行の持ち物だ。上の画像がそのLEDライト。整理を兼ねた探し物だったので、また釧路広域連合清掃工場(ゴミ搬入)行きがでてきた。少しスッキリしたからよしとしよう。

  • 2025年7月19日(土)

    Facebookからパスワードのリセットコードを記したメールが届いた。送信アドレスはFacebookのほかのメールと同じだけど迷惑メール?と思いながら検索してみたら、どうやらホンモノらしい。誰かが不正アクセスを試みたようだ。対応方法を検索したら、メールにあったコード(数字)を入力しなければ何もおこらないとのこと。そして、検索した先にはFacebookのセキュリティ強化とパスワードやメールアドレスなどの変更がないかをチェックするポイントも記されていた。自分は二段階認証にしているが、これは対策の一番手のようだ。

  • 2025年7月20日(日)

    選挙は期日前投票にいってきた。前々回から投票所が統合されて混むようになったので、前回から期日前投票にしている。NHKのボートマッチ(27のアンケートに回答するとどの候補者が自分の考えに近いかパーセントで示す)をやってみたら、投票しようと思っていた候補者がトップで比例も思っていた党がトップだった。NHKのボードマッチは優れものだと思う。

  • 2025年7月21日(月)

    選挙結果は既存メディアの予想どおりになった。参院も少数与党になったけど、左、中道、右の野党がまとまるのか?是々非々は聞こえはいいが、何を決めるにも時間がかかる。絶対安定多数は怖いが、こういうのも考えものだ。

    ドジャースは打の不調が指摘されるが、それが連鎖してなのか、ここにきて投攻守送走すべてがダメになってきた。今日も内野の送球エラー、外野が飛球から目を逸らしてエラー、バウンドを取り損ねてのエラーが続いた。

    そして、走塁では試合を決める大きなミスがあった。9回裏2死満塁からのショートゴロの送球をファーストが逸らした。それで3塁ランナーが返って1点差、2塁ランナーも返れる場面だったが、2塁ランナーは送球を見ていなくて、ゆっくりと3塁に達してベースの上に立った。送球を見ていたら、スピードを緩めずに走ってホームまでこられた。凡ミスで同点機を逃しての負けだった。このランナーは、外野守備でもエラーをして失点している。疲れで集中力を欠いたのか雑なプレーが目につく。

  • 2025年7月22日(火)

    参院戦に出演者が立候補したので中断していた連続テレビ小説(再放送)「チョッちゃん」が再開した。このブランクのせいか、なにか他2本(本放送の『あんぱん』、再放送の『とと姉ちゃん』)と比べるとイマイチだ。興醒めとまではいかないが、もう一度気持ちを入れ直さないといけない。

  • 2025年7月23日(水)

    トランプ関税交渉が日米合意の後に「北海道道東 命に関わる危険な暑さのおそれ」とNHKニュースが伝えた。道東といっても釧路は蚊帳の外、と思っていたら正午過ぎに30.4℃に達した。オホーツクや十勝の37℃台とは比べられないが、釧路の真夏日は3年ぶりだ。

  • 2025年7月24日(木)

    ベッツは開幕早々に体調不良で体重が10キロも落ちた。スプリングトレーニングで仕上げた身体に戻すことができないままシーズンが中盤を超えた。成績不振に落ち込んでいるとの記事があったが、そんなことはない。強靱な精神力が備わっているからこそプレーを続けられているのだ。ベッツは強い。

  • 2025年7月25日(金)

    連続テレビ小説「あんぱん」は、二人の結婚が決まった。来週の題材は「ふたりしてあるく 今がしあわせ」だ。ここから「アンパンマン」へと進むのだろう。ところで、主人公は漫画家の妻ということで落ち着くのだろうか?戦後間もない頃に新聞記者、代議士秘書を務めたキャリアはどうなる?実際と脚本は異なる部分もあると思うが気になる。

  • 2025年7月26日(土)

    釧路市が昨日まで3日連続真夏日で観測開始以来初のこと、なんて驚いていたら、お隣の帯広市は4日連続の猛暑日、との記事があった。これも観測史上初だ。真夏日と猛暑日は5℃の違いだけど体感は随分違うと思う。思うというのは猛暑日を経験したことがないからだ。今日の釧路は最高気温が26℃の夏日だが、これは釧路人には"酷暑"だ。真夏日、猛暑日が続く地の人に笑われると思うけど・・・。

  • 2025年7月27日(日)

    歳取ると力がつくのは老人力だけだ。パンや菓子の袋を開ける左右に引く力、あるいは千切る力、瓶詰めの蓋を開ける力、などが嘘のように落ちる。それから屈むのが苦痛に感じるようになる。これを如実に感じるのがキャンプのテントだ。設営が楽なモンベルのムーンライト3を長く使っているが、出入りで屈む(膝をついて入る)のが億劫になった。かといって、あと何年キャンプができるのか、何歳まで車を運転するか、などを考えると新調するのも躊躇する。テントには愛着もあるしね。

  • 2025年7月28日(月)

    今日の釧路は最高気温が22.6℃だった。ここのところ観測史上初の3日連続真夏日があり、その後も夏日が2日続いた。窓全開網戸で凌いだが、もしこれが続くようならエアコン調達も考えなくては・・・という暑さだった。釧路の夏は22℃前後がちょうどいい。ちょっと動くと暑いくらいがいい。朝夕の風がひんやりするのがいい。

  • 2025年7月29日(火)

    38年前(1987年<昭62>)の今日、初めて白金野営場にテントを張った。自分38歳、妻37歳、長男5歳、長女3歳の時だった。それまでは、道東、道北、道央のキャンプ場を巡ったが、白金野営場を知ってからはここに固定した。国設ということで環境省の管理下にあるので野営場という名のとおりだ。そこがいい。これまで、二度のキャンプブームに毒されることもなく自然を保っている。自分は74歳になったが、元気なうちは通い続けたい。

  • 2025年7月30日(水)

    月1非常勤の出番だったが、10時前に津波注意報が警報になったので帰宅した。釧路市では避難指示を出したが、自宅の地区は該当しなかったので、テレビで対レッズ戦を見ながら、ネットで津波情報をチェックした。でも、自主避難をした人がそれなりにいたようだ。自宅の地区ではないが、指定避難所ではない学校に相当数の人が避難したという話を聞いた。やはり、警戒意識が高いということだろう。自分は正常性バイアスに偏っているのだろうか?と考えてしまった。

  • 2025年7月31日(木)

    NHK BS「プレミアムシネマ」の「ロビンとマリアン」を録画で見た。1976年(昭51)公開、ロビン・フッドをショーン・コネリー、その恋人マリアにオードリー・ヘプバーン。9年前の「暗くなるまで待って」を最後に引退?と云われていたヘプバーンが出演ということでも話題になった。ストリーで覚えていたのは、あれ?ラストはこうなの?という印象を抱いたことだけだったが、ほぼ50年ぶりに見たら、これはこれでいいのかもと思った。公開時、自分は20代だったし、007のショーン・コネリー、「シャレード」や「おしゃれ泥棒」のオードリー・ヘプバーンというイメージだったからかもしれない。