Today's Diary
-
2026年2月6日(金)
北海道新聞に「SL冬の湿原号」のSLが故障したので、当面はディーゼル機関車に変更、との記事があった。SLはJR北海道のホームページによると、C11-171号機 1940年7月19日川崎車輌(下部)兵庫工場にて新製、とある。齢85だ。走っていること自体が立派だ。記事には乗車取り止めの場合は全額払い戻し、とあった。やはり、SLあっての湿原走行、という人もいるのだろう。
国鉄時代(1985年頃)に網走-斜里を極寒をウリにした観光列車に乗った記憶がある。でも、検索すると国鉄民営化後(JR北海道)の列車しかヒットしない。記憶では、Nikon New FM2を入手(冬のボーナスで妻に懇願:Nikon FEを所有していたので2台目)して間もなく、網走のセントラルホテルに1泊して、網走-斜里を冬の観光列車に乗車、というものだ。でも、記憶に関しては「まず自分を疑え」の歳だから確かなものではない。
もう一つの記憶が、停車駅のホームに佇む人に向かって威圧的に撮影の邪魔だからどけと叫んだ(今でいう)撮り鉄の存在を知ったことだ。このこと自体は明確に覚えている。こういう輩を「報道カメラマンはファインダーを覗くと戦場であっても怖さを忘れる」というのを挙げて擁護した書き込みがあったが、報道カメラマンは使命感を抱いたプロだ。同列にされたのでは気の毒すぎる。
もっとも、迷惑行為は撮り鉄に限らず、自然の中の撮影ポイントでは、国立公園であっても木の枝を折る不届き者もいる。どこであっても、いい人がいればそうでない人もいる。そのことに変わりはない。