東京都心では、菜の花が咲いたそうだ。
釧路はまだ雪が残っている。
でも、春に近づいていることを感じる日もある。
雪が融けたら、一気に春がくる。
歳とともに、それが待ち遠しく、楽しみでもある。

豊真将が連勝を続けている。
一月に盲腸の手術をして初場所は全休。
それで十両にいる。
でも、この調子なら返り入幕は確実だ。
そして、もっともっと上をめざせ。

川内原発が、再稼働一番乗りになりそう。
仙台に原発がないのは知ってる。
でも、音声だけで聞くと、ちょっと戸惑う。

季刊誌「終活読本 ソナエ」だって。
エンディングノートの書き方だって。
そんな余裕ないわい。
という声が聞こえてきそうだ。

大相撲春場所。
注目の遠藤は、対大関・横綱戦が続く。
やっぱり、まだ力の差がある。
だけど、場所を重ねたら、その差は縮まる。
そして、遠藤が優勝を争う日がくる。

ベア満額回答。
それはそれでいい。
復興特別法人税廃止を1年早めた。
それも要因のひとつらしい。
だけど、復興は進んでいない。
景気回復が復興につながる面もあるだろう。
でも、なんか国として復興施策が必要ではないか。
このままでは被災地に冷たすぎる。

歳をとると、肌が乾燥する。
踵をほうっておくとひび割れする。
あと、ATMのタッチパネルの反応も悪い。
若い頃は、なかったことだ。

今日は、朝から3.11番組を見ている。
政治家にリーダーがいないのが、復興が進まない理由。
自主避難した人、しなかった人。帰還を希望する人、しない人。
時間が経つほど、考え方の違いが出てくる。
それをまとめるのがリーダーだけど、それがいない。
そういうことらしい。
なんか歯がゆい。

東芝がGoogleのOSを搭載したノートパソコンを発売する。
ダイナブックの筐体なら関心がある。
値段にもよるが、使ってみたい。

最高裁長官に寺田氏。
聞いたことあるなあと思ったら親子二代の長官だった。
すごいなあ。エリートの中のエリートだ。

ニュージーランドはラグビーが強い。
なんたってオールブラックスだものね。
でも、サッカーはランキング89位だった。
オーストラリアも53位だものね。
当然だけど、ラグビーとは違う。

キエフというのは、フィルムカメラで馴染みがあった。
田中長徳氏の書籍にも度々登場する。
ウクライナ情勢は、歴史的なことも含めて理解できない。
でも、KIEV4a＝Contaxということで、なんとかウクライナに頑張ってほしい。

ふなっしーが人気だという。
犬のソフトバンクCMも高い支持がある。
わからないなあ。この感覚。
こっちの歳のせいなのかな？
全く解せない。

横溝署長、川辺課長、安浦刑事
課長○○「署長、犯人は、この高校生に間違いありません。逮捕状の請求をお願いします。」
安浦刑事「署長、逮捕は少し待っていただけませんか。」
課長○○「安さん。またまた何を言うんだい。決まりだよ。決まり。」
安浦刑事「いや課長、犯人はこの高校生だと思います。でも、卒業式が近いのです。」
課長○○「安さん、これは重大事件だよ。犯人逮捕が優先だよ。」
安浦刑事「課長、この高校生のこともそうですが、周りへの影響を考えてほしいのです。
○○○○「明日へ羽ばたく多くの若者の記念すべき卒業式が、それこそ、それどころではなくなってしまいます。
○○○○「その親御さんたちにとっても同じです。」
署長○○「課長、犯人に逃走の恐れはないのだろう。ここは、安さんの言うとおりにしょう。」
といったことが、三重県警でもあったのではないだろうか。

シリアの内戦が落ち着かない中、今度はウクライナだ。
親EUと親露の対立。米は露軍介入を牽制。
この秋には、露大統領の来日も控えている。
なんだか、日本の立場がむつかしそうだ。

3月になった。
気持ちが春へと向かう。
近所の子は、今日が高校の卒業式。
そして、明日はもう進学先に向かう。
親御さんとしては、慌ただしく子を送ることになる。
いいスタートを。そして充実した日々を。