今朝の釧路は、日の出の頃(7時前)から晴れてきました。
気温は、-5.2℃(8:00)です。
全国で一番気温が低かったのは、岩手県藪川の-19.5℃です。
二番目は、道南
喜茂別(きもべつ)の-19.2℃です。
昨日は、7:30に職場の除雪に出動(出動というほどの働きはしていませんが・・・)。
9時過ぎに帰宅。
着替え前に、玄関前と歩道の雪かき。
1時間弱で終了。
その後、日記(ブログ)を書きました。
昼食は焼きそば。
13:30〜15:30「たかじんのそこまで言って委員会」。
その後は、FMを聴きながらうとうと。
夕食は、家内が腰痛のため、シチューと塩むすび。
という日曜日でした。
この頃、庭の姫リンゴに、
ツグミが飛来します。
(↑ 上のリンクは、『
北海道札幌の自然』です)
昨日は、雪で餌が見つけにくいのか、その数が多かったです。
双眼鏡で観察したら、なかなか面白いです。
リンゴをついばむのが、上手なのと下手なのがいます。
下手なのは、幼鳥かなと思ったら、そうでもないようです。
人と同じで、器用なのと不器用なのがいるのでしょう。
ついばむのが下手なツグミには、なにか親しみを感じました。
釧路では、昨日が成人式でした。
そういう市町村が多いようです。
新聞を見たら、雪融けの歩道に難儀する着物姿の成人が写っていました。
過去にも大雪の成人式というのがありましたが、雪融けの風景というのは、近年に限られたものです。
昔は、12月に雪が降ったら、春が来るまでは、雨が降るとか、雪融け道になるなんてことはありませんでした。
冬は律儀だったのです。
職場の若い女性が、数年前の成人式に欠席したのを後悔していると言っていました。
女性なら、そういうこともあるのだろうなあと思って聞いていました。
周りに聞いてみると、職場の若年層は、男女を問わず成人式出席率が、かなり高いです。
そういうデータがあるかどうかわかりませんが、年代別の成人式出席率を調べたら、確実に年々向上していると思います。
毎年、同じことを書いている気もしますが、家内は富良野にスキー、私は東京でバイト(釧路にUターンしたのは24歳)というのが、成人式の過ごし方でした。
当時(昭和47〜48)は、1月15日に20歳になっている人が対象でしたから、同級生でも別々の年に案内がきていました。
今は、同級生は同じ年に案内するようになっています。
これが、成人式のあり方を変えた一因かもしれません。
今日のNHK-FMは、
「今日は一日『大阪』三昧」です。
大阪というと、拓郎さんの「大阪行きは何番ホーム」です。
『♪希望に満ちていた時』が過ぎ、『♪東京駅に立ち尽くす僕』が、これをまで振り返った歌です。
「大阪三昧」の趣旨からすると、ちょっと違うかな?