今朝の釧路は曇りです。青空は2日は続かなかったです。でも、気温が高めです。5時の気温19.1℃は、つい何日前の最高気温よりも高いです。週間予報をみると、今週はほぼ20℃台をキープするようです。

北海道新聞、書評欄の「ほんのひととき」を頷きながら読みました。砂川市にある「いわた書店」岩田徹氏の「根気強く探した1冊」です。高齢者のお客さんが、テレビで紹介された本のタイトル、著者、出版社といった情報を持たずに来店して、「テレビで紹介してたアレ」と指定する話です。これでは探しようがないのですが、店主である氏は、逆に燃える性分なので、なんとか手掛かりを聞き出して、東大の先生が書いた「妻に先立たれた夫は、すぐダメになる」というところから、上野千鶴子著「おひとりさまの老後」に辿り着いたということが書いてありました。

これ、私の職場もサービス業ですから、毎日のように同じことを目にします。「新聞に載っていたアレ」が一番多いです。ジャンルも大雑把、開催日時も四季の区分くらい。新聞掲載日も不明。そういう時は、お客さまにはお待ちいただいて、あれこれ探るのですが、その結果、同業他社の広告だったということもあります。でも、「新聞に載っていた」は、印籠なのです。

自分は歳をとっても、こうはなりたくないと思います。でも、「アレ」は確実に増えています。着々と近づいているのだと思います。それでもまだ、わが家の裏に住むSさんのことは、同僚達は知らないということを区分けしています。これが、会話の中で、「それ誰が言ったの？」と聞かれて、「Ｓさんさ」と答え、「Ｓさんってどこの？」と再び問われ、「Ｓさんさ、裏のＳさん。知らない？」となったら、その域突入となります。

札幌−釧路を結ぶ寝台列車の特急「まりも」が、今日の運転を最後に姿を消します。これ、「特急」とありますが、他の特急よりも所要時間が3時間ほど長いです。かっては、急行だったのですが、何の基準で特急に格上げされたのかな？もっとも、寝台列車の場合は、速ければいいというものではなくて、深夜3時、4時に目的地に着いても困りますから、これはこれで良かったのだと思います。

廃止になるのは需要が減ったからです。今なら、日中の特急に乗り、ビジネスホテルに泊まったほうが、トータルの経費は安くあがります。でも、22時過ぎまで仕事をして、そのまま寝台に乗って、翌朝は札幌（あるいは釧路）というのは、急ぎの時は重宝したという声もあります。言われてみると、そういう仕事をしている人もいるのだなと思いました。

寝台列車に代わるのは、深夜の高速バスになります。こちらは、何年も前から運行していますが、所要時間は、「まりも」とほぼ同じです。料金は列車よりも安価です。でも、鉄道ファンならずとも、選択肢が一つしかなくなるというのは不便で寂しい感じがします。空も、釧路-旭川、釧路-仙台、釧路-福岡といった路線が消えました。これを考えると、時代とともに便利になったピークはいつだったのかな？と思います。公共性よりも採算優先が進んだら、北海道はまだまだ整理されそうなことがありそうです。それも、交通機関に限ったことではないでしょう。

あの書籍から音楽CD、映画DVD、エレクトロニクス、ホーム用品までを扱う Ａ社も、今日発注、今日発送、（北海道は）明後日到着というのは、￥3900の年会費が必要になりました。それが嫌なら、到着までさらに1日待てば良いのですが、ついこの前まで、午前中発注なら中1日で届いていただけに、今さらそれに会費を払うのが納得いきません。って、田舎のひがみかな？

釧路は、11時前に22.5℃まで気温が上がってきました。昨日の最高気温は、23.1℃でした。昨日、今日と8月の〆にふさわしい気温です。

今(12:50)、釧路は晴れています。上の画像は、12日ぶりの青空です。7時過ぎから、時折、日が射しました。そして、9時過ぎには、「これは晴れだ」と思いました。気温は、9:03 に23.1℃まで上がりました。久々に窓を開け網戸で過ごしています。8月は夏の自覚を取り戻し、残り2日となって、慌てて帳尻合わせに出たのだと思います。

昨日の深夜(29日 1:30頃)、寝ていて振動を感じました。遠くから波のように伝わってくる振動です。「来た！」と思いました。地震だと思ったのです。でも、振動は消えるように治まりました。そういえば、地面の震動ではありませんでした。暫くすると、障子越しに稲妻が光りました。雷でした。

だんだんと近づき、ドーンと大音響を残して、遠ざかっていきました。雨も激しく降るのかと思ったら、そうでもなかったです。でも、久々の雷で、それも近くを通っていったようなので、ちょっとびびりました。パソコンのコンセントを抜いたのですが、ついでにオーディオのも抜いたようで、朝になって時計合わせとチューニングをし直しました。

昨日は、予定外でしたが歯科にいきました。盆明けに歯を接着してもらいにいったばかりです。昨日は、歯茎の化膿です。2日ほど前から、腫れていました。月曜（定休）に行こうかと思ったのですが、土・日に痛みが始まった嫌なので、昨日にしました。

「ちょっと開いて膿を出しましょう。お薬をするので痛くはないです。」この「お薬」は麻酔のことでした。「鼻でゆっくり呼吸してください。」言われたとおりにしましたが、手はしっかり肘掛けを握っていました。「もう少ししたら、膿を出してしまいますからね。」と先生は離れました。すると、衛生士の方が、「暑いですね」と言って、窓を開けました。気がついたら、額と首筋に汗をかいていました。優しい衛生士さんです。暫くして先生が戻り、「ちょっと歯茎が押される感じがしますよ。」と言われ、すぐに「膿が出ましたよ。」で、治療は終わりました。何の苦痛もなく終了です。安堵です。

緊張が解かれた後に頭痛がする。というのを過去に何度か経験しています。やはり、今回もそうでした。歯茎は、麻酔がとれた後も痛みませんでしたが、処方された痛み止めを頭痛のために服用しました。ソファーで30分ほど横になったら頭痛はだいぶ楽になりました。どうして、こうも小心者なのでしょう。子どもの頃、大人になったら平気になると言われましたが、全然平気でないです。慣れることもありません。困ったものです。

今日は週休です。いつもの時間に起きましたが、ソファーで雑誌を読んだり、テレビを見ているうちに午前が終わりました。まあ、休日ですから、これもいいでしょう。

釧路は、この9日間、ず〜っと曇りと雨です。まったく日が射しません。気温は8日連続で20℃以下です。予報では、何度も「○日から暖かさが戻ります」と言い続けていますが、全然戻りません。このまま秋になりそうな気配です。今日の予想最高気温は、22℃ですから、今度こそ期待したいと思います。

倉本聰さんの随筆「北の人名録」は、富良野移住後の出来事を綴ったものです。その中に、「北の国から」の撮影で、地元の人に方言指導を依頼した時のことが書かれています。富良野の人達は、役に立ちたいが、俺たちは標準語しか喋れないないからダメだ。と言ったそうです。

で、今日の北海道新聞「卓上四季＝朝日新聞だと『天声人語』の欄）」に、懐かしい方言がありました。「ばふらめく」と「ばんきり」です。「ばふらめく」は、「あんまり速く歩くな。心臓ばふらめいてきた」と使いました。「ばんきり」は、「またマルちゃんのダブルラーメンかい。お前、ばんきり食ってるな」と使いました。これが、方言だとわかったのは、上京してからです。それを知った時、「ばふらめく」は、方言っぽいなと思いましたが、「ばんきり」は全国区だと思っていたので意外でした。ですから、富良野の人達が、標準語しか話せない言ったのは、それなりに理解できます。

職場のドリップコーヒーから、「モカ」が消えました。愛飲していたので残念です。職場で買っていたのは、何種類かのコーヒーが大きな袋に入ったものでした。その中から、モカが消えました。モカは豆でも高いほうです。なんやかや値上げの中で、モカを入れると利潤が下げるので、除外したのだと思います。その代わりに入ってきたのが、キリマンジャロというのは、ちとせこい気もしますが、このご時世ですから、やむを得ないのでしょう。元々、コーヒーにこだわりがあるほうではないのですが、モカが消えたこの機会に、別の味を楽しむのもいいだろうと思っています。

釧路は霧雨です。ストーブを焚きたくなる朝です。

今朝のラジオで聞いた「今日は何の日」。今日は、映画「男はつらいよ」第1作が封切られた日だそうです。1969年(昭44)の8月27日です。39年前の今日も水曜日だったとのこと。今は、金曜か土曜が封切日ですが、当時は曜日にこだわりがなかったようです。高3だった私は、この映画を見て、それ以来、全48作＋1を見ました。第1作は、「桜が咲いております。懐かしい葛飾の桜が今年も咲いております。思い起こせば20年前・・・」という渥美清さんの台詞で始まったそうです。そして、「私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい・・・」の馴染みの台詞になります。そこから、『♪ 俺がいたんじゃ お嫁にゆけぬ わかっちゃいるんだ妹よ』となるのですが、この歌の2番にある歌詞、『♪ 目方で男が売れるなら こんな苦労はかけまいに』 は、共感するものがありました。

もう一つ、今日は日本短波放送が開局した日とのことです。いつの間にか「ラジオNIKKEI 」と名前が変わっていて驚いたというのは前に書きましたが、開局は1954年(昭29)の8月27日です。短波ラジオというと、「受験生ブルース」にも歌われた「旺文社ラジオ講座」です。テーマ曲（「大学祝典序曲）も広く知られました。あと、昔のステレオ（4本足）は、短波を受信できました。子どもだった私は、なんでクリアに聞こえないのか不思議に思ったものです。電波に種類があるのを知ったのは、その後でした。

と書いていたら、霧雨が雨になりました。「○日からは、天気が回復して気温も平年並みに戻ります」。台詞のように何回も耳にした言葉ですが、今朝の天気予報にあった「7日間、20℃に達しなかった釧路ですが、明日からは暖かさが戻ります」に期待します。

今朝の釧路は曇りです。気温は15.1℃(5:00)と、5時の気温としては、5日ぶりに15℃台回復です。

昨日の朝、NHK-FM「気ままにクラシック」（笑福亭笑瓶さん、幸田浩子さん＝ソプラノ歌手＝幸田聡子さんの妹さん　のお二人がパーソナリティーの番組。月曜の朝は再放送）を聴いていたら、聴取者からのメールに、「14:00からのクラシックを聴きながら昼寝をする」というのがありました。これ、私も同じです。14:00頃は、ちょうどウトウトがきます。月曜の14:00からは、「クラシックカフェ」なのですが、これを聴いていると、す〜っと眠りに入ります。昨日も、文庫本を読んでいるうちに寝入りました。日本全国、そういう人が結構いるのかも。

同じく昨日の「徹子の部屋」は、青山テルマさんでした。帰国子女歌手というのかな？大学に通っているとのことで、出演にあたっては、学友から、黒柳徹子さんへの質問を預かってきたという展開になりました。その質問は、「徹子さんの髪には、お菓子が入っているという噂があるが本当か？」というものでした。そうしたら、黒柳徹子さんは、髪からキャンディーを3個出しました。これ、洒落なのでしょうか？それとも、この人なら、ホントにそういうことをしているのかな？その話題は、さらっと片付けただけに面白かったです。

日本−韓国、11-0で5回コールド。日本は毎回得点の猛打炸裂。守っては2安打完封。これは、女子野球第3回ワールドカップです。松山の坊っちゃんスタジアムなどを会場に、日本、韓国のほか、アメリカ、オーストラリアなど8チームが参加しています。第3回とのことですが、過去2回のことは知りませんでした。今回、NHKのニュースで見て、初めて知りました。ちなみに、日本チームのユニホームは、星野ジャパンと同じでした。

釧路では、秋鮭の初水揚げがありました。形は大きく、例年よりもやや高値とのことです。これから、秋刀魚から秋鮭へ、そして柳葉魚（ ししゃも ）へと秋の美味しい魚が続きます。

今朝の釧路は曇りです。というか、「今朝も」といったほうがいいです。昨日の天気予報では、内地で雨が続いているのは、北海道にかかる高気圧が停滞しているので、内地を被う低気圧が動けないからだと言っていました。でも、高気圧の北海道も、曇りの日ばかりです。名ばかり高気圧です。これが、冷夏をもたらすオホーツク海高気圧というものなのでしょうか。なにごとも、停滞はよろしくありません。高気圧と低気圧は、速やかに移動してください。

これ、どう続くかというと、→重ねて通告します。速やかに移動してください。→気圧諸君、警告する。君たちがここに止まることは、不法占拠にあたる。速やかに移動しなさい。→気圧諸君、重ねて警告する。速やかに移動しなさい。→気圧諸君、最後の警告をする。ただちに移動しなさい。てな、感じだっと思います。

北京大会が終わりました。北海道新聞には、閉会式のホクレン赤羽選手の姿がありました。笑顔でした。よかったです。昨日の日本テレビ系YTV（読売テレビ）「たかじんのそこまで言って委員会」では、野球チームは泳いで帰ってこい。と叱責されたそうです ( これを見た家内の話 )。でも、既に帰国会見を終えたようです。記事によると、星野監督は、翌春のWBC監督の要請を受けていることを明かし、受けるか否かは自分で決めると発言したとあります。今の状況では、自分で決める前に降ろされそうな雰囲気ですから、WBCのことは、ほとぼりがさめてからがいいと思います。WBCは星野さん×となると、12球団監督、解説者、OBで適任者が思いあたりません。まず、イチローが出場を受ける監督でなくてはなりません。松坂も然り。誰かいるのかな？・・・え〜っと・・・ノムさん？・・・？？。

昨日の閉会式、やっぱり英国は洒落ている。そう思いました。これは、アジアとヨーロッパの違いなのでしょう。こっちは、さりげなくというのが不得手です。でも、あっちは、そこが絶妙です。これは、しょうがないことなのだと思います。ギンギラギンにさりげなくは、むつかしいようです。

今日は定休です。ようやく雑誌を読み終えたので、「日本の古本屋 - 日本最大の古本検索サイト」でみつけて、先日届いた文庫本にかかることにします。

釧路は日が射さず、朝の気温が12℃台というのが5日続いています。最高気温も17℃台というのが4日続いています。室温も今朝は20℃を切りました。寒いです。でも、この時期にストーブを焚くのは抵抗があります。週間予報では、天気回復は30日までお預けのようですが、水曜日以降は気温が20℃〜22℃になっています。そこに期待します。

星野ジャパンはメダルに届きませんでした。勝敗は4勝5敗でした。5敗はキューバに1敗、アメリカに2敗、韓国に2敗と、この3チームには1勝もできませんでした。結果をみると惨敗です。この敗因は、ストライクゾーン云々よりも、流れを作れなかったことだと思います。昨日の試合直後、星野監督にインタビューしたアナが、「WBCには、日本のチームのうねりのような勢いがあったが、星野ジャパンにはそれがなかった」。という主旨のことを言いました。監督はムッとしましたが（国会なら、『あんた、どこの社の人？』となる場面）、インタビューアが言いたかったことも、流れが悪い方向にいってしまったということだと思います。

この流れというのが、試合展開のあやであって、それが行ったり来たりするところに面白さがあるわけです。ですから、互いに力が均衡した試合の勝敗は、まさに時の運なのだと思います。WBCの優勝も、実際のところは、一度はあきらめた後に、転がり込んできたチャンスをものにしたものです。力で勝ち取ったトップの座ではなかったです。ということは、次のナショナルチーム（次は来年のWBCかな？）が、キューバ、韓国、アメリカに及ばないということではないと思います。ただ、次も監督を受ける人は、身を削ることになるのでしょう。長嶋、王、星野、ちょっと気の毒です。日本は、スポーツ観戦では成熟したはずなのですから、もっと楽しむ方向に持っていったほうがいいと思います。

北海道新聞の野球とシンクロの記事は、共同通信社の配信ですが、内容は酷評です。選手の談話も、チーム内に軋轢を生じさせるような使い方をしています。記者はチームの取材を何度も重ねて、指導者と選手の苦労を知っていただけに、今回の結果が歯がゆいのかもしれません。でも、プロの野球は別として、シンクロは今のチームを継続するのでしょうから、その辺りの配慮もあっていいように思いました。

今日は男子マラソンです。こちらも出場は2人だけになりました。期待度は高くないようです。そこで、意外な結果が出るかもしれません。それから閉会式です。ソフトボールチームは、昨夜帰国しましたが、もう1日滞在して、閉会式を楽しませてあげることができなかったのでしょうか。メーンスタジアムをにこやかに歩む選手の姿が見たかったです。滞在延長しても、その価値が、十二分にある活躍をしたチームでした。

今朝の釧路は曇りです。2週続けて、平日は曇りか雨、週末になると晴れるという天気でしたが、今週は月曜日に晴れただけで、あとは曇りです。週間予報をみると、次に晴れマークがあるのは29日(金)です。気温20℃台復帰も、週明けまでずれ込んだようです。今週の初めの予報では、今日から20℃台ということだったのですが・・・。と言いつつ、これが釧路だと思う気持ちもあります。まあ、らしいところです。

男子400mリレー銅メダルの時、久々に人見絹枝さんの名前を聞きました。トラック競技のメダルは、人見絹枝さんが、1928年(昭3）に800mの銀メダルを獲得して以来だと紹介されました。80年ぶりというのは驚きましたが、史上2個目のメダルというのも意外でした。それですから、メンバーの喜びが大きかったのもわかります。スタンドでメダル獲得に泣いていた為末選手の姿も印象的でした。

北京大会は、時間差が少ないから寝不足にならなくていい。という声を聞きます。でも、私にとっては、0時就寝というのは、寝不足の極みです。「卯の刻六つ」という起床時間を記録するミニブログを続けているのですが、これを始めた頃は、目が覚めた時間を記録していました。でも、そうなると、ほとんど変化がないので、この頃は、起床後の朝のきまりごとから次の行動に移った時間を記録するようにしています。今朝は、5時前に目が覚めましたが、7時半頃まで雑誌を読んでいました。ですから、記録する時間は、7時半です。睡眠時間5時間未満というのは、日中もつい眠気が・・・となりますが、今日は週休ですから、昼寝ＯＫなので成りゆきまかせです。

今朝、読んでいた雑誌は、「en-taxi」です(上の画像)。季刊誌ですが、今年の春の号を買ったのが最初でした。田中長徳氏と拓郎さんの記事があったからです。それから、バックナンバーを1冊と夏の号を買いました。でも、あとの2冊を読み始めたのは最近です。前にも書きましたが、撮影行の記事以外は、細かな文字が整然と並ぶという今時珍しい雑誌なのです。雑誌といえども、老眼鏡をかけて、しっかり読まないと書いてあることを理解できません。「わからない人はわからなくていいよ」。という感じが伝わってきます。ですから、心してかかる雑誌、それが「en-taxi」です。

11時を過ぎました。「金メダル以外はいらない」。と言った星野監督です。今日の北海道新聞では、采配ミスを指摘しています。「情けに偏った」。「闘将は平常心を失った」。と新聞は結んでいます。でも、だからこそ、人間味があって面白いのだと思います。タイムリーエラーをした野手が、打撃で挽回しょうとするが凡打。そして、さらに決定的なエラー。こんなのプロではないの叱責。プロですから、それで当然なのですが、国際試合は、そこまで緊張するのだなと教えてくれます。これもスポーツの一面です。プロが狼狽えるのですから、すごいプレッシャーだったのでしょう。

これから始まる3位決定戦も応援します。古田は無理に盛り上げることはないです。そして、横のタレント2人はいりません。どんな試合であれ、プレーを見たいだけです。映像がすべてを伝えているのですから、淡々とした放送でいいと思います。今日はこれから、最後になる試合を楽しみたいと思います。

昨日の釧路は、最高気温が17.6℃でした。今日も予想最高気温は17℃です。この気温は、9月中旬並みだそうです。盆が終われば秋といわれる釧路ですから、こんなものなのかなと思ったら、週末には20℃台復帰とのことです。

ソフトボールの上野投手は圧巻でした。1日2試合連続の延長戦、翌日の決勝戦を1人で投げての金メダルですから、見事としか言いようがありません。そして、今日の北海道新聞の記事には、小学2年生の時に読んだ詩集にあった言葉、「人に負けてもいい。しかし、やるべきことをやらない自分の心の弱さには絶対負けたくない」。を胸に刻み込んだとありました。8歳の子供にしてこうですから、やはり凡人ではなかったのです。近年、女の子の名前から「子」が消えました。でも、今年は「由岐子」と名づける親がいるかもしれません。

このブログ、右サイドトップは、「北海道新聞ブログパーツ」を貼っています。その「道東」に『ヒワマリ満開 120万本 屈斜路湖判』とあります（時間経過で記事はかわります）。北海道でヒマワリというと、北竜町が思い浮かびますが、屈斜路湖（くっしゃろこ）のは、2001年(H13)から始めたそうです。記事には、今月いっぱいは見頃とあるので、いってみようかなと思いました。

今朝の釧路は雨です。予想最高気温も20℃を切ってきました。秋近しかな？

ホクレン赤羽選手の5000m予選通過は成りませんでした。10000mでは世界の壁があり、5000mはペース配分のむつかしさが見えました。素人の私には、そのように感じました。でも、国内選考会の時を含めて、久々に応援する充実感を味わうことができました。これは一区切りです。これからも応援します。

RICOHがコンパクトデジタルカメラ「R10」を発表しました。「R8」の後継機です。「R9」は欠番になりました。これは、田中長徳氏が仰っていたとおりになったのでしょうか？コンパクトデジタルカメラは、半年に1度という新製品のペースですから、その開発で欠番が出ることは考えにくいです。実際、「R8」と「R10」の機能では大きな違いがありません。RICOHは、その辺りの見解を発表するのでしょうか？そして、この後は、「R11」「R12」と続くのでしょうか？それとも、PCソフトに倣って「RICOH R2009 S」、「RICOH R2009 a」なんてことになるのでしょうか。「s」は「spring」で、「a」は「autumn」です。

家内のライジング・サン・ロック・フェスティバル余談。最終日の朝、1杯500円のココアを無料で配ったそうです。「いかがですか」と声がかかったので、「ありがとうございます。歳だから温まって助かります」と答えたら、「いやあ、まだまだお元気ですよ」と返されたそうです。「まだまだお元気」は、80代くらいの人への言葉ですが、20代のスタッフにしてみると、60前も80代も同じです。家内もそう納得しています。そのスタッフも、きっと、敬老の気持ちで満たされたことでしょう。

釧路の週間予報を見ると、水曜日以降は予想最高気温が、17〜18℃になっています。昨年は、盆明け後に20℃を切って、その後、再び22〜25℃を記録したのですが、今年はどうでしょう？そして、釧路の小・中学校は、今日から2学期です。

昨日の北海道新聞夕刊の一面は、サンマ船一斉休漁でした。燃料の高騰は、政府の支援策では対応できないと窮状を訴えるのが目的とあります。これ、なぜ、漁業、農業、その他の産業、消費者と別々に行動をするのでしょう？石油備蓄放出！とか、課税廃止！と、一緒に行動できないものなのでしょうか？ガソリン税が、道路特定財源か一般財源か、なんて言ってる間に生活に窮することになります。ここは、声を一つにする必要があるように思います。私も、場所が東京で、涼しくなった時期なら、デモに参加してもいいと思っています。

盆明け再開のデジカメWatchに防水使い切りデジタルカメラの記事がありました。50枚撮り\1,980です。撮ったものは、指定DPEに持ち込んでプリントするとあります。フィルム時代と違うのは、液晶モニタで画像が確認できること。10秒以内なら、取り直しができること。防水機能があること。と、いったところでしょうか。

このカメラ、ポイントは、3m防水仕様でしょうか？本格的な防水機能搭載のカメラは高価。防水ケースでも4000円近くするし、扱いも慎重にしなくてはならない。そんな時、このカメラなら・・・ということでしょうか？それにしては、盆が終わってからの発売というのが解せません。どんな需要があるのでしょう？

あと、フィルムカメラ時代は、再生品がありました。フィルムを詰め替えたものです。その点、このカメラは、改造してSDカード装着可とはならないでしょう。そういう構造ではないと思います。使い切りフィルムカメラは、カメラを忘れた時、どこでも入手できました。それ以外にも、敢えて使い切りを買うというファンもいました。この使い切りデジタルカメラは、どういう道を辿ることになるのでしょう？ちょっとだけ興味があります。

今朝の釧路は、気温12.4℃と冷涼でした。空は、よく晴れています。

今日は定休です。朝食の時、接着していた歯が抜けました。盆明けですから、歯科の予約が取れるかな？と思ったのですが、すぐに診てもらえました。抜けたのが、歯科の盆休が終わった後だったのと、時間を置かずに接着してもらえたのはラッキーでした。

家内が、ライジング・サン・ロック・フェスティバルから帰ってきました。ロック無縁、キャンプが目的。というのは、行く前からわかっていましたが、ステージのほうも、それなり楽しめたとのことです。ロックだけではなく、元ちとせやMr.Childrenも出演したので、それは見てきたとのことです。

会場は広いのですが、人出がそれを上回る感じだったそうです。地下鉄からシャトルバスに乗るのに1時間。バスを降りても、サイトに辿り着くまで1時間。それでも、若い人達は整然と順番を待っていたと感心していました。公演では、プログラムにないステージもあって、フレディ江藤の替歌が面白かったそうです。その前には、ねずみ先輩も出演したとか。ロックフェスティバルではありますが、面白かったのが、ひとつでもあったのは、いいことなのでしょう。

昨日、家内を迎えに駅にいきました。駅前を眺めると、ビジネスホテルの看板が目につきました。以前からある「東急イン」、「ロイヤルイン＝旧東映ホテル」。それに新しく「ルートイン」、「オーシャン」、「スーパーホテル」と5軒あります。これは、企業が、釧路から支店、営業所を撤退したために、札幌からホテル泊で釧路に来るビジネス客が増えたためという一方的には喜べない事情があるのですが、それにしても、ホテルの建物は街並みを整えますし、そこに雇用も発生します。宿泊客は、駅前の和商市場にも行くでしょうし、夜は歓楽街にも出ると思います。札幌のホテル戦争は有名でしたが、釧路もそこまではいかなくても、このホテル競争は続いてほしいものです。

今日のPC Watchに「5万円台で購入可能な，主なネットブック製品」の対比表が載っています。モバイルから遠ざかって久しいですが、こういう記事は興味があります。5機種中4機種が、Webカメラを搭載しています。これは、テレビ会議に用いるのかな？価格面からスペックを抑えている中で搭載しているのですから、それなりの需要があるということなのでしょう。何れにしても、モバイル機が普及することはいいことです。

今朝の釧路は快晴です。昨日の最高気温は22.2℃でした。一昨日も同じ22.2℃でした。その前日は22.0℃でした。3日連続22℃を超えました。といっても、全国からみると、充分涼しいということになるのでしょう。

この涼しさをウリに釧路市が、「涼しいくしろで避暑生活」をアピールしたところ、首都圏などから16組33名の利用があり、好評だとの記事が北海道新聞にありました。市役所のホームページでも、「釧路で ちょっと おためし 暮らし」という頁を設けています。釧路は、ちょっと おためし 暮らしの条件として考えると、そこそこポイントを稼ぎます。涼しいほかにも、二つの国立公園（阿寒、釧路湿原）を有しています。JAL、ANAが、東京、大阪に飛んでいます。東京への飛行時間も札幌−羽田と変わらず90分です。市立、労災、日赤の総合病院もあります。新鮮な魚介類があります。二つの美術館（道立芸術館、釧路市美術館）、四つのコンサートホール（200名、370名、800名、1500名）があります。そして、冬は雪が少ないです。そういう点で、夏場に「ちょっと避暑がてら、釧路の生活を試してみるか」という方々には、お奨めです。

昨日は、新釧路川花火大会でした。釧路新聞社の主催です。昨年に続いて、今年もコンパクトデジタルカメラの動画機能で撮ってみました（上の画像）。今年は、ズームの望遠側で撮りました。昨年は、家内の上司（といっても、ずっと若い）のお子さんであるKタン（昨年は3歳）と一緒に見ました。でも、Kタンはパパの転勤で引っ越したので、今年はいません。そして、家内も札幌にいっているので、昨日は一人で見ました。適当に風があったのか、煙が漂うこともなく、スムーズに打ち上げが行われました。

釧路では、あと9月初めに北海道新聞社主催の「釧路大漁どんぱく花火大会」があります。場所は釧路川です。こちらは、道内最大三尺玉があります。「どんぱく」は、花火の「どん」と、寿司、炉端、蕎麦、ラーメン、地酒が集う「いい味イキイキくしろ」や取れたての秋刀魚、イカを奉仕価格で提供の「釧路ｏｈ!!さかなまつり」などによる「ぱくぱく」が合わさったものです。花火を見て、美味いものを食べる。一粒で二度美味しいアーモンドグリコの釧路版です。

今朝の釧路は、6時頃から晴れてきました。今夜は、釧路新聞社の花火大会です。同じ時間帯に高校の同窓会もあるのですが、花火優先です。予報は微妙（夜は雨との予報もあり）ですが、どうなるでしょう。

昨夜、帰宅したら、女子サッカーの前半が終わったところでした。1-0で中国にリード。そのままテレビを見ました。後半にも1点加えて勝利。ベスト4です。展開もいいし、ホント、女子サッカーはいいです。

昨日のお目当ては、女子10000mでした。ホクレンの赤羽選手が出場しました。スタート直後は、積極的に前に出ました。でも、世界のレベルはすごいです。これまで、マラソン以外は、関心を持って見たことがありませんでした。特に、5000m、10000mになると、スタートからゴールまで、じっとテレビを見たということがありませんでした。ですから、世界のトップを目の当たりにすると、そうだとわかっていても驚きでした。まったく別次元です。でも、日本人選手に限らず、すべてのランナーが、自分のペースを守って、少しでも前へという走りを見ていると、長距離走の楽しみが、少しわかった気がしました。

赤羽選手は、31人走って（32人エントリーで1人が棄権）、20位でした。タイムは、自己記録よりも37秒遅かったです。解説をした増田明美さんの話では、7月末に家族ともども38度の高熱を出したとのことでした。最良のコンディションではなかったようです。夫であり、コーチである赤羽周平氏のブログ「赤羽有紀子選手のママさんランナー奮闘記」に『山あり谷あり』と書いてあったのは、このことだったのでしょう。

日本人選手では、福士選手、渋井選手からも遅れました。でも、この2人が、ゴールで赤羽選手を待っていて、3人で健闘を讃え合ったシーンはよかったです。次は、19日(火)20:35からの5000m予選です。今日の北海道新聞には、ご本人の談話として、「自己記録更新をめざす」とありました。また応援します。

日々、巡回しているブログに、tookitio氏の「あ！からやってみよう」があります。昨日の日記には、gooブログは軽くて快適だと書いてありました。新規記事投稿時の再構築もスムーズにいくようです。私が日記を書いているこのブログは、Niftyのココログです。Niftyによるメンテも結構やっています。でも、記事投稿時の「反映中」は、かなり重いです。gooブログも、かなりのユーザー数だと思いますが、どこが違うのでしょう。私のブログは、規定のディスク容量の1％にも至っていません。 お〜いNifty。ココログは、ブログのメタボだぞ〜。

北京での熱戦は、ラジオでも中継しています。そのせいで、高校野球がNHK-FMで放送されます。これ、いかがなものでしょうか。甲子園は、確かに関心事でしょう。でも、FMには馴染まないと思います。地元の試合は、民放でも放送するのですから、敢えてFMがその任を負うことはないと思います。ぜひ、ご一考願いたいです。

昨日は、家内が札幌にいった初日。昼食は職場がある建物のレストランでした。夕食前に病院にいって検査（特に異常なし）を終えて、職場に戻る前に蕎麦でもと思ったのですが、時間がなくて、結局、昼と同じ職場とフロア違いのレストランで食べました。朝はパンでしたから、昨日は三食とも洋でした。今日は中華にしようかな。節制は続けなければなりませんから、ラーメン・炒飯セットではなく、昼はラーメン、夜は炒飯でいこうと思います。

今朝の釧路は曇りです。昨年の今日、釧路は23年ぶりに気温30℃を記録しました。1年経った今日の予想最高気温は22℃です。今季、これまでの最高気温は、8月7日の29.2℃です。

昨日は、柔道が早々に終わってしまったので、夜はNHK総合の水泳 50m自由形予選を見ました。競泳普及枠（正式な名称はわかりませんが、標準記録に達しない国や地域の代表が出場できる枠です）で出場する選手が続きました。2000年シドニーオリンピックのギニア代表エリック・ムサンバニ選手の名前も出ました。溺れそうになりながら、泳ぎ切ったシーンは、大きな話題になりました。あれから8年ですから、さすがにそこまでの選手はいませんでした。それでも、素人が見ても泳ぎの違いは明らかでした。ですが、テレビの解説者も言っていたように、こういう機会が、競技を広め、選手層を厚くすることにつながるのだと思います。そのうち、OB戦なんかも開催したら面白いと思います。

そのあと、HBC（北海道放送＝TBS系）では、野球の開始が遅れたので、卓球が録画で放送されました。卓球は、カメラマンが近いです。面白いと思ったのは、十数人のカメラマンが、揃いのベストを着用していたことです。競技場に入るのに義務づけられているのか？どこかのメーカーが提供したものなのか？今までもこうだったのか？と、いったことを思いながら、見ていました。

家内は、今日から「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO」（ライジング・サン・ロック・フェスティバル・イン・エゾ＝蝦夷）にいきます。家内とロックは結びつきません。誰が出演するの？と聞いても、「色々な人」というのが答えです。検索したら、それなりの人達が出演するようです。でも、家内の楽しみは、キャンプです。オールナイトのロックを聴きながら、仲間と朝まで語り合うのだと思います。その雰囲気が最高という友人の誘いで行くことにしたようです。私は体力が持ちません。

ということで、週末は外食です。蕎麦か中華かレストランか。これまた楽しみです。

釧路は、8時過ぎから日が射したり曇ったりです。13時の気温は21℃を超えました。4日ぶりの20℃超えです。

今日は盆休です。午前中は、墓参りにいってきました。昨日は盆の入りで混んだようですが、今日は空いていました。家内は仕事なので、一人でいきました。帰りに吉野家に寄って、牛丼を食べました。特盛といきたかったのですが、明日は2ヶ月に1度の検診日ですから、ぐっと抑えて並にしました。

今日の「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」は、なぎら健壱さんでした。胸にSIGMAのDP1をさげて登場しました。そして、タモリさんへの土産もDP1でした。実勢価格で8万強のコンパクトデジタルカメラです。太っ腹です（メーカー提供かも）。

なぎら健壱さんといえば、「悲惨な戦い」、「葛飾にバッタを見た」などのフォークシンガーとして知られていますが、東西のフォーク史にも精通しています。そして、偽ライカ同盟のメンバーでもあります。同じメンバーの坂崎幸之助さんとは、歳も近く （なぎらさん昭27年4月、坂崎さん昭29年4月）、ともに下町育ち （なぎらさん葛飾区、坂崎さん墨田区）なのですが、お二人が一緒のシーンというのは、あまり見たことがありません。その辺り、どうなのでしょう。

と、いうことで、午後はフォークでも聴いて過ごそうと思います。

昨日、柔道の中継は、TVH(テレビ北海道＝東京12チャンネル系)でしたので、釧路は電波が届きません。わが家は、BSもCSもないので、ネットの速報だけが頼りでした。テレビは、NHKの水泳予選を見ました。それで、谷本選手の映像を見たのは、女子サッカー中継後でした。

職場では、「柔道は面白くない」。「こんなの柔道じゃない」。という声が圧倒的でした。そこに谷本選手のオール一本勝ちですから、気分爽快でした。ホント、すっきりです。女子サッカーも5-1で、決勝トーナメント進出です。サッカーのことは何もわかりませんが、2-1とリードした時、解説者が「ノルウェーがこれで終わるわけがない」。と言いました。見ていると、そんな雰囲気もありました。3-1になっても、「この2点差の時間をできるだけ長く・・・」。と、追いつかれることを想定しているようでした。で、5-1で勝利です。こちらも、すっきり。こういう試合なら、サッカーも面白いです。それと、女子はアピールプレーが、ほとんどないのがいいです。

釧路では、今日から16日まで盆休という会社が多いようです。17日が日曜ですから、5連休です。昨年は、内地の企業などで、11日（土）、12日(日)の週休に続いて、13日〜16日が盆休、17日(金)もついでに休んで、18日(土)、19日(日)の週休につないで9連休！というのがあって話題になりました。今年は、そんなことはないのだろうと思ったら、9日(土)のニュースで、各地の空港や駅が、帰省客で混雑したとありました。ということは、今年も9日(土)から17日(日)までの9連休なのかな？そういうパターンが定着した？そういえば、来年は、9月19日(土)から5連休があります。ついでに、24日、25日の2日間を休むと27日までの9連休です。正月、GW、盆、秋のGWと来年は忙しくなりそうです。って、鬼が笑う話です。

家内が、ペルセウス座流星群を見る会で夜中に出かけました。昨日は、1日中曇りの空でした。それに、時折、海霧（じり）っぽくなりました。「これは中止だね」と言っていたら、連絡網で予定どおり出発との電話がありました。2時半頃に帰ってきたので聞いたら、星は見えなかったけど、木道を散策して、仲間の一人が焼いてきたパンを食べてきたとのことでした。どうやら、家内もほかの人達も、流星群については俄知識で、「夜の湿原歩きもいいね」ということだったようです。家内は、蛍も見られたと満足げでしたから、これでいいのでしょう。

昨日の最高気温は、19.7℃でした。僅かですが、20℃におよびませんでした。1週間続いた20℃超えは更新ならずです。

昨日、いいCMと面白いCMが、続けて流れました。前者は、大洋薬品工業株式会社の「元気になってほしい人が、きょうも、どこかにいる」。後者は、讀賣新聞の「粘り強い取材篇」です。テレビでは見たことがありませんが、「追跡取材篇」もなかなかです。

あと、ミスタードーナツの店員が、モスバーガーのチキンバーガーを食べにいくCMは、日本の広告もここまできたか、と思ったら、両社は資本・業務提携をした関係でした。まあ、それでも面白いです。

昨夜の「SMAP×SMAP」は、宮沢りえちゃんがゲストでした。やっぱり、いいです。一緒の唐沢寿明さんも面白かったです。お二人で、北海道厚岸産の牡蠣を美味しそうに食べていました。りえちゃんが、吹上温泉（露天のほう）に入ったのは、「北の国から ’98時代」でしたから、もう10年前です。その後の吹上温泉は、今でも大人気で、観光シーズンは、一目見ようという人達でいっぱいです。

昨夜は、「新堂本兄弟」を見て、その後にネットをしていたら、すっかり遅くなりました。朝は、いつもどおりに目が覚めたのですが、布団の中で、うつらうつらしていたら9時まで寝ました。今日は定休なので、新聞をゆっくり読んだり、北島選手の金メダルを見て午前中を過ごしました。

画像の1枚目は、いただいたトウモロコシです。何本か食べた後に、今季初だと気がついて、写真を撮りました。それで2本しか写っていません。とても、甘くて美味でした。メロンもいただきましたが、もう少し熟れてからにします。トウモロコシは、釧路では唐黍（とうきび）と言います。札幌では、昔から大通り公園の「焼きトウモロコシ」が知られていますが、こちらも、新聞やテレビでは、「とうきび屋台」とか、「とうきびワゴン」と言いますから、「とうきび」も市民権有りだと思います。

画像の2枚目は、カメラのキタムラさんからいただいてきたカタログです。現物もありました。左がRICOH G600で、右がPENTAX W60です。どちらも防水・防塵がウリですが、RICOHは、工事用現場写真に特化しています。この2台を手にしてみました。RICOH G600は、これまでの500シリーズとくらべると、格段にコンパクトになりました。グリップ感もよく、私だったら、こっちだなと思いました。と、いっても7万強ですから、一眼レフ並の価格設定です。あくまでも、どっちかといったらです。

今日は早く寝なくてはと思ったのですが、「SMAP×SMAP」のゲストは、宮沢りえちゃんです。これは見ないわけにはいきません。

昨日は、吹奏楽部OB会がありました。今回は、同期の中心 H君も出席とのことでしたので、私も参加することにしました。OB会の前に現役の発表会がありましたが、満席で盛り上がったいい演奏会でした。途中、柔ちゃんの結果が気になりました。休憩時間に携帯電話を開いてみるものの、画面下に流れるニュースは半日前のもの。iモードに切り替えるが、その先をどうしていいかわからない。と、いうことで、携帯電話の使い方を少し勉強しなくてはと思いました。

OB会は、旧交を温める楽しい集まりでした。私は、吹奏楽部から生徒会執行部に出向したので、部はH君が中心になってまとめていました。私は、それに従って楽をさせてもらいました。その関係は、40年経っても変わりません。昨日もH君が言うことに頷きながら、美味いものを食べていればよく、とても心地よい時間でした。

OB会の会費は3000円でした。今時、珍しい安価です。それで飲み放題なので、食べ物は少ないだろうと思ったら、これが大間違いでした。刺身の盛り合わせ（量もたっぷり）、山盛りザンギ（鶏の唐揚げ）、大皿のお好み焼き、生寿司（北寄貝、ホタテ、カニ、・・・）、天ぷらの盛り合わせ、などがテーブルいっぱいに並びました。どれも美味しくて、大満足でした。こういうOB会なら、毎年、出席したいものです。

帰宅したのは、0時前でした。それから夕刊を読んだり、メールチェックをして、就寝は1時半頃でした。今朝は、9時前まで寝ていました。休みの日は、ゆっくり起きる朝もいいものです。

今朝の釧路は秋の気配です。気温は高めですが、風がひんやりです。昨日は、予想最高気温が22℃でしたが、実際はそれを上回り、25.1℃になりました。連日の夏日でした。ひょっとしたら、昨日が今夏最後のサービスだったのかもしれません。

Googleのストリートビューは、撮影車を捜せという動きも出てきたようです。ネットでは、旭川−富良野間での目撃情報もありました。旭川市は、北海道第2の都市ですから、札幌、函館に続いてアップされるのでしょう。それに合わせて、富良野→中富良野→上富良野→美瑛→旭川と国道から見える十勝岳連峰やラベンダー畑、パッチワークの丘などが見られるようになるのかもしれません。もし、そうだとしたら、天気のいい日に撮ってもらいたいものです。できれば、早朝の空気が澄んだ時間帯なら、なおいいです。

海へ山へは、今がピークでしょうか。そんなシーンで、防水、防塵の機能があるデジタルカメラがあったら・・・。と、誰でも考えるでしょう（そんなことないかな？）。ペンタックスのW60が、3万円を切りました（価格COM）。水中で使うことがなくても、ラフに扱える利点は、アウトドアでも大きいです。買うなら、今がその時かもしれません。私は、3万円を切ったら・・・と思っていましたが、今は、2万円を切ったら・・・と思っています。

昨日の釧路は、最高気温が29.2℃に達しました。今季最高、釧路気象台観測史上(観測開始＝1910年、明治43年)第10位タイ（ 1994年、H6年8月8日と同気温）の記録でした。朝7時に20℃を超えた時から、今日はやるぞという感じでした。そして、11時47分に最高気温に至りました。上の2枚の画像は、昼休みに撮ったものです。1枚目は夏らしい雲を撮りました。2枚目は気温・湿度計です。見づらいですが、気温30℃、湿度47％を示しています。釧路は、昨年8月15日に23年ぶりの30℃を記録しました。昨日も、さらに気温が上がり、2年連続の30℃！と、思ったのですが、午後からは冷静さを取り戻したようでした。さすが釧路です。

道内キャンプ場の賑わいは、今週と盆の来週がピークです。北海道の学校は、18日か19日が二学期の始業式ですから、盆が終わるとキャンプ場は、内地からのキャンパーが中心になります。

道内人気観光スポットの美瑛・富良野は、訪れる人の数とくらべるとキャンプ場が少ないと思います。思いつくところを挙げると、山部自然公園太陽の里、中富良野森林公園、星に手のとどく丘、上富良野町日の出公園、美瑛自然の村、吹上温泉白銀荘のスペース、そして白金野営場くらいでしょうか。かっては、かしわ園、鳥沼公園にもありましたが、今は閉鎖されています。

こうしてみると、キャンプ場を作るのはむつかしいことだと思います。自然を生かしたという姿勢では、おごりが出ます。自然を強調しても同じです。そういうキャンプ場は、形容詞や間投詞の押しつけになります。そこが、むつかしいところのようです。

私は、9月になってから家内と白金野営場（十勝岳麓）にいきます。子どもが小さい頃は、道北、道東のキャンプ場を巡りましたが、ここ20年は専ら白金野営場です。美瑛・富良野にも近く、白金温泉、吹上温泉、十勝岳温泉が、すぐそばにあります。「野営場」という名のとおり、必要最小限の設備しかないのが一番いいところです。

昨日、今季初の秋刀魚をいただきました。脂がのって美味しかったです。釧路で秋刀魚というと、今、「さんま茶漬け」が、ちょっとした話題になっています。これは、釧路の水産加工の会社が製造したものです。茶漬けというと、鮭が定番ですが、秋刀魚もそれに加わることができるのか？今度、食べてみようと思います。

昨日の釧路は、午後から晴れ間が広がりました。最高気温は、21.0℃でした。お隣の帯広市は、3日続けて真夏日でした。昨日は、33℃を超えています。今日の予想最高気温も32℃になっています。釧路も帯広も道東ですが、この構図は、なかなか面白いです。

今日は七夕です。所によっては、町内会が「ろーそくだーせ　だーせーよー」を伝承していると聞きました。子どもの頃は、ろうそくをいっぱいもらって嬉しかったのですが、そのろうそくをどうしたかは覚えていません。停電の時に使った（当時は停電が結構ありました）ろうそくは、太く大きいものでしたから、あのろーそくはどうしたのでしょう？

昨日、朝のテレビで、Googleマップのストリートビューを紹介したそうで、職場でもそれが話題になりました。昼休みには、あちこちで「オーッ！」の声があがっていました。同僚は、学生時代の寮やキャッチボールをした道を見て、懐かしがっていました。春まで札幌で暮らしていた若い職員は、自分が住んでいたアパートの部屋に「貸室」の貼り紙があったと言っていました。この機能で驚くのは、ビルの1階から最上階まで見上げることが出来ることです。どういう仕組みで撮影したのでしょう？

私が、昭和40年代後半に住んでいた東京の世田谷区上北沢、杉並区上高井戸のアパートがあった場所も見ることができました。上北沢は、「ここにあった」という感じでしたが、上高井戸のほうは、建物と建物の間の人が通れるだけの小路（というか隙間）も写っていました。メンチカツを買った肉屋さんも現存していて懐かしかったです。北海道は、札幌市だけですが、函館や小樽もアップの計画があるとのことです。

秋に始まる倉本聰ドラマ「風のガーデン」のサイトがありました。舞台は、「優しい時間」に続いて富良野です。緒方拳さんが、メーンキャストのお一人です。そして、伊藤蘭さんも名を連ねています。これは、倉本聰さんの脚本ということに加えて、楽しみ倍増といったところです。スポーツ紙の記事では、倉本聰ドラマは、これが最後になるかもしれないとのこと。倉本聰さんは、富良野塾も閉めるようですし、現場から離れて、ご意見番になるのでしょうか？そうだとしたら、なんか似合わない気がします。いつまでも、「聰ちゃん」らしくあってほしいです。

今朝の釧路は曇りです。ピンポイント予報をみると、8時から後は晴れになっています。昨日の釧路は、1日快晴でした。気温も予想最高気温を上回り、24.8℃に至りました。前日の今季2番目の暑さ(24.7℃)を 0.1℃更新しました。これは、7月12日の25.4℃に次ぐ暑さです。

月曜日の午後、高校野球の画像だけ見ながら、FMを聴いていました。17:15からは、ベテラン吉川精一さんの「歌謡スポットライト」でした。特集は、三沢あけみさんでした。その中で、1970年の夏が忘れられないという歌詞の歌がありました。昨日、それを思い出したので検索してみました。「茉莉花の涙」という歌でした。茉莉花と書いて「ジャスミン」と読ませるようです。『♪ 黄昏の 黄昏のポプラ並木道』で始まります。そして、さびの部分で、『♪1970年の あの夏の日は いつまでも どうしても忘れられない 』と、なります。

歌詞に「1970年」が登場するとなれば、『♪ 1970年のこんにちは』の「世界の国からこんにちは」です。三波春夫さんが歌った大阪万博テーマソングです。三沢あけみさんの「茉莉花の涙」は、2001年発売です。31年前の札幌 （ 歌詞の冒頭にある『ポプラ並木』で札幌だろうと想像 ） の夏が忘れられないというこの人は、北大に通った （ ポプラ並木＝北大 ） 団塊世代の人なのでしょうか？2年後(1972年、昭47)の札幌オリンピックの時も札幌にいたのでしょうか？などと、想像しました。

昨日、カシオの新製品発表会にいきました。コンパクトデジタルカメラがOHPの役目をする「マルチプロジェクションカメラ YC-430」という製品が面白かったです。台に書類や新聞の切り抜き、あるいは立体物を置くと、スクリーンには、自動的に余白を切り取ったサイズで、目的物だけがクローズアップされます。斜めに置いても自動補正されます。そして、驚いたのは、鮮明さでした。拡大してもOKでした。固定されたカメラが、被写界深度を取って撮影しているのだと思います。なかなか優れものでした。

デジタルカメラそのものも展示していました。EXILIM PRO EX-F1　という機種です。連写60コマ／秒という驚異のスペックです。ニコンの一眼レフD3でも、9コマ／秒です。デモでは、サッカーのゴールシーンで、300枚くらいの画像から、選手がボールをキックした瞬間を選び出せる。と、いうのを紹介していました。60／秒なら可能だろうと思いました。SDHCカードなら、1万枚の撮影も可能ですから、デジタルカメラの特性を生かした製品だと思いました。あと、ハイスピードムービーも面白かったです。テレビで、「ハイスピードカメラで撮影したものをご覧ください」。と言っていたのが、簡単に撮れます。シャンパンを抜いた時のコルクが飛んでいく瞬間、それを追う飛沫という絵がスローモーションで見られます。これまた、面白かったです。

昨日の釧路は快晴でした。気温も24.7℃まで上がり、今季2番目の暑さでした。室温は、28℃になりました(1枚目の画像)。すぐ上の表は、今季の最高気温順位です。昨年は、23年ぶりに30℃を記録しましたが、今年は、今のところ25.4℃(7月12日)が最高です。

今朝も釧路は快晴ですが、週間予報を見ると、11日(月)まで全道的に好天が続くようです。北海道旅行をするなら今です。

上の2枚目の画像は、居間の出窓辺りを撮ったものです。前述のとおり、昨日は釧路には珍しく日射しが強い1日でした。影も強く出ました。よ〜く見ると、網戸越しに日があたっている部分は、光が弱まっています。それが面白くて撮ったのですが、画面左上の白飛びっぽい部分が網戸のないところです。って、説明しなきゃならない写真じゃあダメだなあ。

3枚目の画像は、幻の安価販売です。日曜日に価格COMを眺めていたら、ペンタックスのフラグシップ機 K20Dが、あるショップで他店よりも2万円安い価格で表示されていました。それでも買おうとは思いませんでしたが、一応、そのショップにいってみました。そうしたら、販売表示は9万円台でした。価格COMへの登録を間違えたのでしょう。これ、注意してみていると、結構あります。それが、ホントにほしい物だったら、悔しいだろうと思います。たとえば、同じペンタックスの防水・防塵カメラ W60が、￥19,800なんて表示されたら、後先考えずにクリックすると思います。でも、実際は￥31,300だった。なんていうことがあったら、それはそれは悔しいでしょう。価格COMをみていると、発売直後の高値維持が崩れる時と、後継機発売が決まった時以外は、驚くような価格変動はないようです。

「Safari」は、MACのブラウザです。WindowsのInternet Explorerみたいなものです。そのWindows版があることを初めて知りました。MSはMAC用のIE開発をやめましたが、アップルは力を入れるのかな？私は、ブラウザはFirefox。メーラーはBecky！（職場では秀丸メール）。FEPはATOK。ファイラはFileVisor。HTMLエディタは、へてむるクリエイタ〜。FTPクライアントはNextFTP。と、いうのが今の構成です。

今(10:00)の空は快晴です。週間予報をみると、今週はいい天気が続くようです。

2日(土)の夜は、NHK総合のドラマ「帽子」を見ました。脚本もキャストもしっかりしたドラマでした。書いたのは、池端俊策さん。主演は、緒方拳さんと田中祐子さん。池端氏のプロフィールに映画「優駿」の脚本とありました。こちらの主演は、緒方直人さんでしたから、何か縁がある感じです。

3日(日)は出勤でした。街は港まつりの最終日でしたが、あいにくの雨。音楽パレードも中止になりました。例年は、音楽パレードや市民踊りパレードのために交通規制があります。そのため、通勤路も迂回することになります。でも今年は、雨で中止になったので、出勤の時も帰宅時も、いつもどおりの道を通ることができました。

港まつりの音楽パレートというと、高校の時に吹奏楽部で参加しました。これは資金稼ぎになりました。5000円支給（個人ではなく部全体で）されたのです。楽譜が200円の時代でしたから、ありがたかったです。と、いう記憶があるのですが、ある人に話をしたら、昭和40年代前半の初任給は3万円台だったので、5000円といえば「ご苦労さん代」としては大きい。と、いう指摘がありました。言われてみると、そうだなと思います。でも、確かに5000円いただいたような・・・。それと、当時は港の景気がよかったので、祭りのご祝儀という意味合いもあったのではないかと解釈しています。

今朝は、「カメラジャーナル」を捲っていました。田中長徳氏執筆のカタログのような8頁の雑誌（1号が1頁〜8頁。2号は9頁〜16頁と順送りになり、100号目は812頁で終了）が1冊100円で100号まで続きました。101号から124号までは、90頁を超える雑誌になって税別500円でした。ホントは、2024年まで続く（発行元の方針＝21号の編集後記）はずでしたが、1993年5月〜2003年8月で終わっています。毎月、とても楽しみにしていました。RICOHのカメラを使うようになったのも、この雑誌の影響でした。新製品を追うという他の雑誌とは、大きく異なっていました。今は、氏の日記をココログで読むことができますが、それでも「カメラジャーナル」は、復刊してほしい一番の雑誌です。

今日の日記は、14時過ぎに書いています。
釧路は朝から雨です。時折、窓に吹きつけるように強く降ります。

昨日は、18時頃、帰宅しました。日記をアップしたのは、そのあとでした。夕食を摂り、のんびりしていたら携帯が鳴りました。職場からの緊急呼集です。避難所開設の指示でした。時間は19:28。と、なれば、地震か津波注意報、警報というのが常です。でも、昨夜は違いました。不発弾です。

釧路川の工事現場で不発弾発見。終戦近くに米軍が投下した250kg爆弾。付近住民に避難指示。直ちに避難所開設。ということで、非常呼集になったのです。勤めて29年、不発弾で避難所開設は初めてでした。

ラジオのニュースによると、爆弾処理は釧路の自衛隊ではなく、帯広から専門の班がやってくるとのこと。どうも、企業でいうと、帯広の自衛隊が支店で、釧路の部隊は営業所という扱いのようです。

今日のうちに終わってくれよと思っていたら、掘り出した爆弾を船で沖に運ぶ。それで、避難所の近くを通過するので、避難所閉鎖のうえ、即刻避難せよ。と、なりました。避難所の職員が避難するの？これまた初めてでした。そして、1992年(H4)4月に事業所開設以来、職場が警備員もいない無人になったのも初めてでした。

で、不発弾処理の作業は順調に進んだようで、22:17に避難指示解除。即解散。と、なりました。昨日から始まった港まつりは、パレードが中止。露天も早々に店じまい。などと、お騒がせの不発弾でした。

今日の午前中は、アンチウィルスソフトの設定に手こずりました。春に購入したノートパソコンは、無線LANとソースネクスト「ウィルスセキュリティ」の相性が悪いようでした。あれこれ設定が面倒なので、バンドルされていた90日無料のノートン先生を使っていました。近々、その無料期間も終わるので、ライセンスを購入しようと思ったら、￥5985でした。高いなあ。無料のキングソフトにしょうかな？いや、まてよ。デスクトップのウィルスバスターに空きのライセンスがあったはずだ。と、いうこことで、その作業にとりかかりました。

普通なら、インストールから設定まで10分くらいで終わります。でも、「インターネットの接続を確認してください」のエラーです。この原因は、無線LAN(メルコ)か？ウィルスバスターか？と、検索しても解決策はなし。う〜む。クライアントマネージャを例外許可にすればいいのかな？などと、探っていたら、ノートンの削除ツールに辿り着きました。

ノートン先生は、Windowsからの削除だけでは、完全にアンインストールされず、他社のアンチウイルスソフトをインストールした時に妨げになることがあるとのこと。それをやってみたら、一発OKでした。あ〜手こずりました。

今日は週休なので、本棚の整理をするつもりです。家内は、サークルのキャンプが雨で中止になったようです。と、いうことは、夕食はキャンプの食材整理かな？

今日は18時過ぎに日記を書いています。 釧路は、今日から日曜日まで港まつりです。交通規制もあります。そして、不発弾処理の通行止めもありました。あちこち迂回しての帰宅でした。

昨夜、NHK総合 23:00からの「にっぽん夏紀行『青い海に飛びこめ〜高知・柏島〜』 」を見ました。島の小学校は全校生徒20名。夏休みになると、子供達は橋からの飛び込みに挑戦する。橋の上から水面までは6メートル。6年生は軽々と飛んでみせる。でも、5年生はびくびく。それでも、1人また1人と飛び込む。女の子も果敢に飛び込んだ。最後に残ったのはＴ君1人。はたして、少年は飛べるのか・・・。

番組では、完遂するまでには至らず、一段低い橋げたから飛び降りられるようになったところまででした。意を決するけど、いざとなると腰が引ける。わかるなあ。その気持ち。でも、少年は10mしか泳げなかった平泳ぎが、100mを泳ぎ切れるようになりました。その自信が、飛び込みにも生きるはず。今、夏休みに入って2週間が過ぎています。橋の上から飛ぶことができたのか？気になるところです。

8月になりました。7月は仕事モードで、キャンプができませんでした。8月も盆は避けたいところです。そうなると、下旬か9月になってからになりそうです。まあ、秋の野営場もいいでしょう。