今朝の釧路は曇りです。週間予報を見ると、週末には晴れ間が広がり、気温も20℃を超えそうです。
昨日は定休でした。もうすぐ昼という頃、散髪にいきました。いつもの¥1,575理髪店です。散髪台に座ると、鏡越しに見えた客が、家の向かいの旦那さんでした。挨拶するには振り向かなければなりません。でも、「顔を剃らせていただきます」。と、言われて、台が寝てしまったので、その機を逸しました。この店は、カットの理容師と顔を剃る人、シャンプーーと仕上げの人と分業になっています。ですから、その時によって、顔を剃るのが、カットの前だったり、後だったりします。で、「起こします」。と、台が戻った時には、お向かいさんの姿がありませんでした。なにせ、1人20分くらいで終わる理髪店ですから、客の回転も早いのです。あまり知人に会うことはないのですが、昨日は珍しくご近所さんに遭遇でした。
散髪が終わったら、ちょうど昼食時でした。昨日は、外食指令が出ていました。ヨーカドーで、パンでも買おうかなと思いました。でも、入口でレストランファミールのチラシを配っていました(上の画像)。これもいいな。どれにしょうかなと思いながら、表裏をひっくり返し見ていたら、
ロッテリアの「絶品チーズバーガー」の垂れ幕が目に入りました。この「絶品」に惹かれました。ファミールのパンフは、ポケットにしまって、ロッテリアに入りました。絶品チーズバーガー+ポテト+コーラで¥650。それに、ジューシーチキンも美味そうだったので2本。合計 ¥1,050也。
味のほうは、絶品チーズバーガーは、もっとチーズの味を出したほうがいいように思いました。「絶品」が指すのは、チーズなわけですから、バーガーの肉に遠慮することなく自己主張してほしいところです。ポテトは、ロッテリアが他同業に勝ると思います。この味が好きです。ジューシーチキンは、こんなものかな〜といった感じでした。やはり、チキンを食べるなら、あっちかな。
歳とともに、マックやロッテリア、ケンタッキーといった店は、注文する品を決めるのに時間がかかるようになりました。若い頃は、定番メニューが頭に入っていて、店頭に貼られた新製品やキャンペーンの案内もスムーズに頭で整理できました。それが、段々とついていけなくなったのです。カウンターでもたつくと汗が出るので、事前に店舗前のメニューで決めてから店に入るようにしています。その点、わが吉野家は、迷わず「牛丼 並 味噌汁 お新香」で、40年近いつき合いになりますから、実にありがたいものです。でも、たまにはハンバーガーやチキンも食べたくなります。
PanasonicのコンパクトデジタルカメラLUMIX DMC-LX3は、「誕生、大人のコンパクト」と銘打っています。レンズは、「明るく、空気感まで描き出す」とあります。フルマニュアル機としても使うことができ、「思いのまま、直感的に操作できる」と続きます。充実の機能は、「こだわりの撮影意図に応える」と締めています。魅力的です。ただ、
多彩なアクセサリーのページを開いたら、なんか、大人というよりは、爺・・・のイメージです。本革ケースが、そういう印象なのかな?♪ 家中なんでもナショナ〜ルのPanasonicなんだなあという感じです。といいつつ、RICOHも
本革バックなんぞを発売しましたから、どこのメーカーも似たようなものなのでしょう。だけど、やっぱりコンパクト機は、何よりも携帯性、速写性第一であってほしいと思うのであります。