昨夜の陸上日本選手権 女子10000mは興奮しました。テレビに向かって叫んだのは、力道山、長嶋以来だと思います。赤羽選手、ラスト30mで日本記録保持者の渋井選手にかわされ2位でした。でも、スターの福士、渋井を相手に見事でした。北海道新聞には、赤羽選手も五輪確実とありましが、ぜひ、そうあってほしいです。明日は、5000m決勝です。渋井選手は二種目制覇をめざしてくるでしょう。福士選手も巻き返しを図ろうとするでしょう。そして、赤羽選手は、10000mのあと一歩の悔しさをこのレースでパワーに変えると思います。がんばれ赤羽!
オリコンランキングに「好きな刑事役ランキング ベスト10」が載っていました。ベスト3は、「踊る大捜査線」の織田裕二、「相棒」の水谷豊、「古畑任三郎」の田村正和さん。と、なっています。そして、7位に我らが安さん、「はぐれ刑事純情派」の藤田まことさんがいます。
川辺課長「きまりだな。こいつが犯人だよ。こいつ以外にいないよ。これで解決だ。みんな、ご苦労さん。決まり、決まり!」
安浦刑事「課長、ちょっと待ってください。私には、どうしてもそうは思えないのですよ。」
川辺課長「安さん、またそれだ。あんた、いつもそれだものなあ。犯人はこいつにきまっているよ。みんな、ご苦労さん」
安浦刑事、黙って捜査に出かける。
川辺課長「おい安さん、安さん!あんたどこいくの。犯人はこいつだって言っているでしょう。・・・参ったなあ。またこれだものなあ。」
というのがパターンでした。これの繰り返しなのですが、これが面白かったです。刑事ドラマは、やはり人情ものに限ります。その昔、落語のまくらに「日本で一番優秀な刑事は誰か?」というのがありました。答えは、「刑事くん」の三神鉄男刑事(桜木健一さん)」。なぜかというと、事件を30分で解決するから。「七人の刑事」も「太陽にほえろ」も1時間ドラマだった中、「刑事くん」は30分ドラマだったからです。
「昭和毎日 - 毎日jp(毎日新聞)」というサイトがあります。昭和30年代の東京が写った写真を見て、そこがどこかあてるクイズ。昭和のニュース。昭和の地図(地図そのものではなく、地図のポイントごとに昭和30年代の写真がポップアップする)。と、いったコーナーがあります。渋谷、六本木、池袋といった街が、大きく変わったことがわかります。写真を見ただけで、へぇ〜と思うほどです。なかなか面白いサイトです。
今朝、「電子チケットぴあ」なるもので、コンサートのチケットを予約しました。家内が見にいきます。10:00から発売開始だったのですが、航空会社の早割なみにアクセス集中で、なかなかつながりませんでした。それでも、20分ほどしたら画面が開いて、その後はスムーズに予約できました。私は、コンサートは見ません。それに、並んでまで買うとか食べるということもしません。できるだけ楽に、できるだけ楽なほうを。と、いうようにしています。でも、これは、そう心がけないと出来ることではありません。何事も心がけが肝心。その点、私は心がけがいいということになります。