年度お終いの日は、氷点下5.8℃と、やや寒さを感じる朝です。これも、新年度を迎える前のけじめでしょうか。釧路では、3月は冬なのか春なのか微妙な時です。でも、4月になると誰も冬とはいいません。明日からは、正真正銘の春です。

昨日は、三脚、一脚の整備をしました。といっても、私のことですから、分解などといった大それたことはしません。もし、そんなことしたら原状復帰が適いません。石突きの汚れをとったり、自由雲台のボールにグリスを注した程度です。三脚が3台、一脚が3本あります。そんなに使うの？と家内は言います。使いません。購入する時は、これが1番。これ以外にない。と思って買うのですが、使っているうちに、重すぎるので持ち歩くに不適。次に買ったのは、軽くていいが、伸ばすと撓み（たわみ）が出る。ということになって、適当な重さで丈夫なものが必要。そういうことで、3台、3本になったのです。

その手入れをしていて、そういえば、もう1本一脚があったことを思い出しました。一昨年の夏、車を入れ替えた時に、一時的に物置に入れたのが、そのままになっていました。この一脚は木製です。ひょっとしたら、カビが生えているのでは・・・。恐る恐る出してみると、3分の1ほどにカビがありました。木製の一脚をばらして組み立てるのは私でもできます。それで、一旦ばらして、サンドペーパーでカビをおとしました。これは、手間がかかりました。その後、ニスを塗って乾かしてで、結局、半日仕事でした。メンテは定期的に。これ教訓です。

今日は定休です。一茂の映画「ポストマン」を見てきます。家内はパスと言ったので、久々に一人でいきます。その後は、書店を覗いてこようと思っています。

今朝は久々に氷点下5℃近い気温です。朝食のパンを買いに出たのですが、車のガラスが凍っていたので、これも久しぶりにスプレーの解氷剤を使いました。好楽師匠が、大師匠に「スフレ（フランス菓子）って何ですか？」と聞いたら、「鏡の前で髪を整えるのだよ」と教えてくれたというスプレーです。

昨夜は、その三遊亭好楽、三遊亭楽太郎、林家たい平のお三方による「くしろ春一番寄席」がありました。昨年に続いての開催でしたが、昨日も満席でした。今回、驚いたのは子供の客がいたことです。これも、テレビ「笑点」の影響でしょう。一際甲高い笑い声が響いていました。たい平さんの落語を聞いたのは初めてでしたが、実力派だと思いました。

今日は、暖かくなったら三脚、一脚の手入れをしようと思います。

昨日は、机に向かっている時間が9割方の日でした。１番の原因は、職場のホームページ。新年度用にあれこれ書き換えたのですが、Firefoxで表示すると体裁がくずれるのです。IEのユーザーが多いとはいえ、ちょっと放置できません。でも、タグを何回点検してもダメ。結局、昨日はそのまんまでした。

昨日の午後からは、退職者の見送りと昇任辞令の発令がありました。１日から新しい事業所で勤務するようにと、年度末の辞令交付になっています。

今日は、もう一度、職場のホームページに挑戦です。

昨日は、夕方から雪になりました。今朝、カーテンを開けると、車の屋根に2〜3cm積もっていました。でも、舗装道は歩道も含めて積雪0でした。春の雪は、時折、湿って重いドカ雪になることがあるのですが、そうならずによかったです。

ココログのメンテは予定どおり終わってようです。でも、携帯電話経由での利用にトラブル発生とのことです。あと、私の環境だとコメント本文は反映されるのですが、左サイドの「最近のコメント」に表示されるのに時間がかかるようです。まあ、支障というほどではないので、使えればよしです。

25日(火)は、午後から外部役員会と内部役員会が続いてありました。平成20年度の事業計画と収支予算のご承認をいただきました。会議で疲れたので、帰宅後、21時前に寝ました。そうしたら、3時半に目が覚めました。7時間近く寝たことになるので、普通といえば普通です。で、ラジオを聴きながら本を読んでいたのですが、空腹を覚えました。家内が起きるのは6時ですから、まだ間があります。それで、前回同様、「すき家」にいきました。朝定食です。でも、それは5時からとのことで、「 とん汁牛皿定食 並盛：540円 892kcal 」なるものを食べました。減量中の身であって、あるまじき選択だと思いましたが、やむを得ません。これを同僚に話したら、「普通でない」と言われました。こういう場合、普通はコンビニでサンドイッチといったところなのかな？だけど、とん汁牛皿定食は美味でありました。

26日(水)は、家内の上司( といっても、ずっと若い )のお子さんKタン(3歳)と先輩(Kタンの先輩＝小5)のNちゃんがきました。Kタンのご両親が転勤になります。Kタンは0歳児の時から、わが家にきていたので、とても寂しくなります。NちゃんもKタンのことをよく面倒をみていたので、やはり寂しそうでした。Nちゃんは、「Ｋタンは、大きくなるまで覚えているかな？」と言っていましたが、どうでしょう？3歳なら記憶に残らないかもしれません。それでも、いつの日か、大きくなったKタンに会ってみたいものです。「遊びにおいでね」というと、大人びた口調で「ハイ、ハイ」と答えました。

今日、明日は、新年度に向けた準備です。

昨日の予報には、一時、雪だるまマークもあったのですが、雨が雪に変わることはありませんでした。今日は天気が回復して、気温も9℃まで上がるようです。

釧路は、北海道の中にあって、元々、少雪地帯です。同じ道東でも帯広、北見などは「豪雪」という見出しで記事になることもあります。そういう中でも、今季の釧路は、特別雪が少ないまま春を迎えることになりそうです。積雪に至ったのは、12月29日と1月24日の2回だけです。積雪量も平年の20％に至っていないそうです。雪かきがなくて楽でいいのですが、これも温暖化？と思ったら、一概にはそうともいえないとのことです。でも、今季は、流氷が釧路沖まできたという珍しいことがあったので、やはり気象に変化があるのは確かなようです。

釧路は雪よりも氷、アイススケートの町です。苫小牧ともども氷都といわれます。そんなことを観光客にもアピールしようと、「氷」という字と魚偏に旁は花と書いた「ほっけ」という字を合わせて、「アイスホッケー」と読ませるロゴ入りのＴシャツを作った街興しグループがあります。「ほっけ」は、廉価で美味しい魚ですから、「氷魚花（魚花で一字）」も親しみやすいかもしれません。

Niftyからメンテの連絡がきました。【引用開始】◇メンテナンス日時　2008年03月25日（火）15:00〜03月26日（水）11:00の約21時間【引用終了】　この21時間の間にできることは、ブログの閲覧だけのようです。まあ、たまには日記が休みというのもいいでしょう。ココログは、シェア拡大のためにNifty会員向けのサービスよりも、フリー（無料）のココログを優先して、会員から顰蹙（ひんしゅく　むつかしい字だなあ）をかった経緯があるので、ここは、しっかり快適な環境を整えてほしいところです。

Ｑちゃんが、11月からの東京、大阪、名古屋の三大マラソンに出場すると発表しました。ファンへのお礼を込めてというコメントもありました。Ｑちゃんらしくていいと思います。でも、いただけなかったのは、陸連の反応です。「強化選手ではないので、特にコメントはない」。まあ確かに陸連の方針に沿ってきた選手ではありませんが、その貢献度は大なるものがあります。せめて、「マラソンのさらなる普及のためにも活躍を期待する」。くらいのことは言えなかったのかと思います。Ｑちゃん、応援しますよ。

樋口可南子さんともあろう方が、犬の亭主（犬が樋口可南子さんの夫）に向かって話すCMに出演して驚いた。でも、それがCM好感度NO1だと知って、もっと驚いた。ということを前に書きました。そうしたら、今度はC社（CASIOに非ず）のデジタル一眼レフカメラのCMで、ライオン、犬、ペンギンにカメラを構えさせたのが登場しました。でも、これは驚きませんでした。Ｃ社らしいです。そういう企業です。（それより、天下のN社がタレント路線に走ったのは驚いた）

その昔、私でも、あなたでも、誰でも撮れるカメラの総称（通称というべきかな）というのがありました。あれは、テーブルに置いてあるカメラを猫がシャッターを押したら撮れたというところからきています。ですから、今の一眼デジタルカメラは、ライオンでも犬でもペンギンでも撮れるのです。でも、RICOH GR DIGITALは、撮れないぞ。小さすぎて、動物達には持てないだろう。ではなくて、その価値がわからないだろうということです。ならば、C社のデジタル一眼レフカメラを使う人達は、動物が撮る写真と同レベルのものしか撮れないと言いたいのか？いえいえ、私はそんなことは言っていません。Ｃ社だって、そんなことは思っていないはずです。きっと・・・。

これで、今日と明日の2日分の日記になったかな？

今日は定休です。今は14時前ですが、9時頃から小雨が降っています。全道的に天気が悪いようで、雪になっている地方もあるようです。

昼頃、散髪にいってきました。前回、月曜は午後から空くと聞いたので、そのとおりにしました。ホントに空いていました。10台ある散髪台の2台だけが稼働していました。9時頃いくと、いつも満員で、次から次と客が回転するのです。ずいぶん午前中とは違うなと思ったら、雨天の影響も大とのことでした。なるほど、お年寄りは雨の日は出かけないのです。納得です。

昨夜は、送別会に出席しました。四つある事業所の中で、一番若い人が多いところです。そして、圧倒的に女性の数が男を上回っている事業所です。昨日の宴も、そういった雰囲気に溢れていて、楽しかったです。私は全くの下戸で、酒屋の前を通るだけでも酔う気がします。（そうすると、相方が、そういう話を聞いただけで酔うわぁ〜という漫才のネタです）でも、宴会は好きです。そして、昨夜は食べ物もいっぱいあったので、とても満足でありました。減量中なので、少しずつ多種類いただきました。

親会社は、今日が異動の内示です。我々も気になるところです。新聞には教員の異動が載っていました。こちらは、道内あちこちに異動ですから、大変だろうなと思います。私は、そういう大きな組織に属したことがないので、転勤の経験がありません。

転勤というと、道東は、観光地としても自然探索の面でも恵まれた地です。我々は、そういうところに住んでいます。でも、そこを巡り、知識も詳しいのは、実は転勤族の人達だったりします。我々は、いつでもいけるから・・・というので既に何十年。てな具合です。

ネットを巡っていたら、富良野・美瑛の雪融けも進んでいるようです。来月あたり、1泊でいってみようかな。そんな気持ちになりました。

北海道新聞に原油と海外炭の価格高騰で、道内の炭坑で採炭を再開するとの記事がありました。露天掘りの炭坑が中心になりそうですが、そういう時代がまた来るとは思っていなかったので驚きました。そうなると、エコの問題はどうなるのかな？という疑問もあります。どうなのでしょう？

道内のバス会社労組がスト中止との記事もありました。ベース8000円近い要求に回答1000円で妥結というのも解せないというか、不思議な感じがします。それでも、大手、中小も1000円とはいえアップするようになったので、北海道にも少しは動きが出てきたのだと思います。

私が、働き始めた時は、40％アップという年がありました。びっくりしましたが、世の中、こういうものだと思いました。それが、30年経つと給料が上がらない。下がる。という時代が来るとは思いませんでした。逆に給料１ヶ月分そっくりの値段だった背広なんかは、１万円スーツの登場で気軽に買えるようになりました。カメラもそれに近いものがあります。車は高級化しているので、単純に比較はできませんが、14万円の給料の時にカローラ ハイデラックス（ダッシュボードが木目）は、45万円で買えました。これなんかは、給料との比較では、買いやすい部類に入っていたほうだと思います。

デジタルカメラになって使わなくなったのがストロボです。明るさが足りない条件では、自動的に感度が上がるので、多少ノイズがのっても、ストロボをセットする手間や明暗の差がある写真になるよりもいい。ということがあります。近年は、結婚披露宴の写真を頼まれることもなくなったので、ストロボは、ず〜っと眠ったままです。フォトイメージングエキスポにストロボメーカーが出品との記事を読んで、そういえば使ってないなあと思ったしだいです。

今朝は、やや風があるものの気持ちのよい青空です。予想最高気温も8℃と高めです。

この日記には、デジタルカメラ、AM(中波)ラジオの遠距離受信といった趣味のことを書いています。今日は、もうひとつの趣味である文房具のことです。主に100円シャープペンシルに関心があるのですが、鉛筆、ノート、メモ帳にも興味をもっています。かっては、システム手帳にも凝りましたが、近年はタイヤメーカーの小型手帳を愛用しています。Ｙシャツのポケットに入れているのですが、表紙の素材（ゴムのようなビニール）が、汗に強いのがいいのです。

文房具を購入するのは、ネット通販の「分度器ドットコム」です。ここは、ユニークな品揃えと送料が廉価なのが魅力です。メール便が100円、宅配便でも350円です。そういうことで、ブラウザの巡回先に入れているのですが、その新着案内に 「 マルマンスケッチブック50周年記念『図案シリーズ・復刻版』 」というのがありました。私は、図画、図工、美術、まったくダメなのですが、このスケッチブックは知っています。全く使う用途が思い浮かびませんが、なぜか定番品となると妙に惹かれるものがあります。

このマルマンという会社、我々世代なら誰でも知っている「マルマン深夜劇場」のライターのマルマンとは関係ないようです。で、あっちのライターの会社はどうしたかな？と思って検索したら、今はゴルフ用具の会社として栄えているようです。昔、競馬馬にダイレクトな商品名をつけてよかった時代、その名も「マルマンライター」という馬がいました。きっと、社長の趣味は競馬だったのでしょう。

そういえば、府中競馬場にバイト（床清掃）で出入りした時、「マキノホープ」という馬がいました。重賞レースにも出走する馬でしたが、馬主はあの角栄さんでした。マキノホープ＝真紀の希望ということで、娘さんの名前に因んだものでしたが、当時（70年代前半）は、まだその娘さんがどういう人なのかは知りませんでした。

そういえば（こればっかり）、ハイセイコーが引退して北海道の新冠（にいかっぷ）町に帰る時、甲州街道を走るハイセイコーを乗せたトラックにそのことを書いた横断幕（文言は忘れましたが、ハイセイコーが北海道に帰るということが書いてありました）があって、偶然、その後ろに着いたことがありました。前年、長嶋が引退。上京した父親に新宿の三平食堂で腹一杯食べさせてもらって、釧路に帰ったら、食べるものに苦労（当時はコンビニもなく、仕事を終えた後の食事が結構大変でした）しないなあ。長嶋も引退して後楽園に通う楽しみもなくなったし、釧路に帰ろうかなあ。と思っていた時で、そうかあハイセイコーも帰るのだなあ。と呟いた記憶があります。あれは、33年前、1975年（昭50）の正月でした。

今朝の北海道は、8日ぶりに氷点下2桁を記録しました。その観測地は、宗谷の中頓別（なかとんべつ）と沼川です。

昨日、プロ野球 パ・リーグが開幕しました。なにか突然という気がしました。当然、昨年のうちから決まっていたことなのですが、あまり前宣伝もなかったような気がします。そういえば、オープン戦は1試合もテレビ観戦していません。オリンピックイヤーなので、開幕が早いのかな？と思いましたが、セ・リーグの開幕は来週28日(金)とのことですから、あまり関係ないようです。ん？セ・リーグも例年より早いのかな？どうも、プロ野球が最大の関心事でなくなってから、あまり意識が向かなくなっています。

かって、ホームページやブログで公開していたメールアドレスには、迷惑メールがいっぱいやってきました。その対策として、サーバの段階でフィルタを設定して受信拒否にしました。でも、その設定を次から次に増やさなければなりませんでした。それも嫌になっちゃったので、今は迷惑メールを削除するのではなくて、受信するメールアドレスを登録して、それ以外のメールはすべて受信拒否にしています。これですっきりしたのですが、おそらく迷惑メールでないメールも拒否していることがあると思います。でも、大事な用件なら、メールで反応がなければ電話がくるだろうと割り切りました。

そんな時、近い将来、メールは有効な通信手段の座を降りる。という記事を読みました。その原因は、やはり迷惑メールの存在です。迷惑メールが、メールそのものを鬱陶しい存在に変えつつあるようです。今、ソーシャル・ネットワーキング・サービスでも、スパムが増えているようですから、こういうのは、どこまでもイタチごっこが続くのでしょう。コミュニケーションは、バーチャルな世界でもむつかしいようです。

コミュニケーションというと、私は、毎日のようにブログに日記を書いていますが、これにコメントをつけてくださる方が何人かいらっしゃいます。それを拝読して、翌日の日記を書く前か後に私もコメントを書きます。これは、99年から続けていることなので、生活に馴染んだペースです。やはり、実社会でもネット上でも、コミュニケーションは、このペース（あるいはリズム）というのがポイントだと思います。

私は、子どもの頃、大器晩成型といわれました。でも、既に晩はきたけど全然成っていません。どうなっているのでしょう？私のことをそう言った学校の先生に聞いてみたいです。これからすると、私のペース、リズムというのは、子どもの頃から、周りよりもスローだったのだと思います。というか、しっかり自覚もあります。ですから、ネットでもそれは変わらない。そういうことだと思います。

霧雨の朝です。『♪ 銀色の雨ふる　静かな夜・・・』。加山雄三さんの「霧雨の舗道」です。私、中学3年生（1966年 昭41）の時の曲です。エレキバージョンもいいです。

今朝も4時半に目が覚めました。TBS「あなたへモーニングコール」を聴きました。前にも書きましたが、この番組、5時からはOBC（大阪放送 1314kHz ／50kW）で放送しますから、後半をTBS、前半をOBCと前後逆になりますが聴くことができます。

小学生の頃、映画をそういうみかたをしました。映画が何時に始まるか知りませんから、適当な時間に映画館にいきます。ロビー（そんな洒落たものではありませんでしたが）で時間調整などできないので、そのまま入ります。すると、後半部分ということもよくありました。で、前後関係がわからないと隣の友人に質問するのですが、きまって「おれだって、今お前と一緒にきたのだからわからない」。という返事でした。

これ、今の歳になっても同じです。映画を途中から見ることはしませんが、テレビをつけたらサスペンス番組だったという時がそうです。前半30分くらい経過した頃からみると、つい家内に前後関係を聞きます。すると、「わたしだって一緒に見始めたのだからわからない」。と言われます。なんか、自分以外の人なら、知っているのではないかという思いがあるのです。これも劣等生の習性なのかもしれません。

北海道新聞に吉野家の全面広告がありました。24時間牛丼復活です。これを見て、あれ？まだ制限していたの？と思いました。深夜に食べにいくことがないので、てっきり24時間提供しているものだと思っていました。でも、わが吉野家完全復活ですから、めでたいことです。あとは、釧路にもう１店。できれば、ジャスコの近くにオープンしてくれたら、もう言うことなしです。

今日は氷点下の朝です。週間予報をみると、最低気温予想は、氷点下が4日、プラス気温が2日になっています。今朝は濃霧なので、大通りをみると、フォグランプを点灯した車が多いです。内地では、そろそろ桜前線といった言葉も聞かれる頃でしょう。明日は、春分の日で祝日です。休めるかどうか、仕事の進捗状況しだいですが、年度末なので厳しいかな？

昨日、職場の向かいにある郵便局に注文していた映画「ポストマン」の前売り券が届きました。一茂の企画、主演による映画です。どうなのでしょう？と思っていましたが、長嶋が試写会を訪れたということを聞いて（昨夜のTBS「ぴったんこカン・カン」でも、そのようすが紹介されていました）、これは見にいかなくてはと思って買いました。

そういえば、「プリーズ・ミスター・ポストマン」という歌があったなあと思って検索したら、Wikipediaがヒットしました。それによると、マーヴェレッツ、ビートルズ、カーペンターズの三つのバージョンがあるようです。イメージとしては、カーペンターズの曲だと思っていました。

明日の天気は、曇りのようです。これは、やっぱり仕事かな。

週間予報をみると、いわゆる「彼岸荒れ」もないようです。昨日、街に出た時、往来の人を見たら、サラリーマンはコートなしの人もいました。雪もなく春らしくなってきました。

昨日は、16時前に日記を書きました（いつもは朝書いています）。その後、NHK-FM「つのだ☆ひろ の こだわりJ-POP！」を聴きながら、本を読んでいました。でも、うとうと眠ってしまいました。起きた時は、外が暗くなっていました。

夜は、前日のラグビー日本選手権決勝 三洋電機-サントリーを見ました。三洋が予想以上の差をつけて勝った試合です。三洋は初優勝。試合前、サントリーの清宮監督が舌戦をしかけて話題になりました。ラグビーも内輪だけの競い合いではなくなった証でしょうか。清宮監督には、そういう思惑もあったのでしょう。三洋電機は、神鋼V7時代の最大のライバルでした。神鋼を破るのは、三洋か東芝府中かと言われたのですが、V8を阻んだのはサントリーでした。三洋電機とサントリーには、そういう役回りのようなものがあったので、三洋が初優勝を果たしたことは、ホントによかったです。

よかったというと、ハーフマラソンで優勝した赤羽選手もそうです。昨年から、陸上の赤羽選手、ノルディックの夏見円選手を応援しています。レース前、お子さんと一緒にストレッチをして、大会新で優勝。かっこいいです。北京オリンピックはトラックで出場となるでしょうが、次はマラソンの赤羽選手を見たいです。

もうすぐ16時です。今日の天気は予報どおりです。朝は濃霧でした。海霧というよりも靄（もや）という感じでした。その後、曇りになりました。やがて晴れ間も広がりましたが再び曇り。曇りのままかなと思ったら、また日が射しています。最高気温も6.8℃と予想に近いです。

今朝、3時半に目が覚めました。昨夜は、メントレG を見て寝たので、22時就寝です。一応、6時間近く寝ていますが、できれば5時まで寝ていたかったです。朝食まで本を読んで、8:15から、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」を見ました。五木ひろしが「ふるさと」を歌いながら、水戸黄門のように登場しました。この番組は、勤務の日は、12：45からの再放送を見ています。でも、それも今月末までです。4月からは、親会社にならって昼休み15分短縮になるので、12：45から午後の仕事ということになります。って、前にも書いたかな？

今日は、銀行に用事があったので、混む前にと思って9時に出かけました。でも、拍子抜けするほど空いていました。順番待ちにと思って鞄に入れた本と老眼鏡を出すまでもなく終わりました。ここは、パート労働法改正に伴って、パート全員を正社員にすると発表した銀行です。さぞかし、皆さん、明るい雰囲気で仕事に励んで・・・と思いましたが、以前と変わりませんでした。この銀行のスピード（処理が早い）と信金のソフト（接客）さがあったら、エビちゃんに匹敵する「カナボウ　オニに カナボウ」なのですが・・・。

減量は順調です。1月4日：98kg、2月29日：94kg、3月17日：92.2kgです。次の検診日（4月25日）までにあと2kg落として、90kgで臨みたいところです。今日は湿原の木道歩きができなかったので、昼食は軽めに抑えました。なので、今の時間で既に空腹を覚えています。夕食はなにかな〜。

FAXが不調でした。子機から発信ができなくなりました。電池交換でも改善せず、この際、本体ごと更新となりました。電話もFAXも、用があるのは、ほとんど家内ですから、デジタルカメラ購入と違って話は早いのです。

ネットで調べて、機種はPanasonicの「おたっくす　KX-PW607DW」がいいだろうということになりました。SDカードにデータ保存ができる機種です。無駄な紙を使わずにすむので、多少はエコにもつながります。ならば、実機をY電機で見て、購入は廉価なネットからと思って、行ってみました。そうしたら、付加ポイントを値引きと考えると、価格COMにある最安値と変わらなかったので、そのまま買ってきました。いつもY電機は、「見るだけ〜」なので、たまには貢献できてよかったです。

ついでにデジタルカメラコーナーも覗いてみました。RICOH R8の発売直後は、展示もなかったのですが、昨日はモックアップを展示して、価格表示がありました。￥49,800のポイント15％でした。実質￥42,330です。隣町の「ポイントより価格で勝負」のカメラの○タ○ラは、「壊れたカメラでも￥2000で下取り」があって、実質￥38,800ですから、Ｙ電機は頑張らないといけません。

帰宅後、すぐにFAXのセットにかかりました。電話帳登録が難儀でした。今まで使っていたシャープのFAXから、電話帳をプリントアウトして、それを新しいFAXに登録し直しました。新しいFAXは、先月1日の発売ですから、最新式のはずですが、名前登録のFEPは賢くありません。女性の場合、ひらがなの名前で「子」だけが漢字というのがあります。たとえば、石田ゆり子さんがそうです。その「子」が、「こ」を変換すると、かなり後ろの方に登場するのです。そして、1回使ったら候補順が上にくるということもありません。「学習してよ〜」とぼやきながら作業を続けました。でも、今度は電話帳をSDカードにバックアップしたので、次にPanasonicのFAXを買う時（何年後だ？）には、電話帳の「呼び出し」機能で一発OKです。

今朝のNHK第一「列島リレーニュース」で、青森県田子町産「たっこ にんにく」の特需について伝えていました。彼の国にからむ食の安全への不安がもたらした特需で、田子町では生産が追いつかず、農協では殺到した注文に追われているとのことです。それであれば増産となるのですが、農家の高齢化で簡単にはいかないそうです。さらに、この特需がどこまで続くのか見極めるのもむつかしいことでしょう。

私は、子どもの頃に口にした数々の疑惑食品（紫色のジュースなんてのもありました。ファンタ発売よりずっと前です）のことを思えば、食の安全云々なんて今更・・・という気持ちがあるのですが、さすがに好んで食べていた らっきょ は、原産、加工とも彼の国でしたから、国産のにかえました。価格も高く、粒数も少ないのですが、やはり気持ちの問題です。ですから、そんなこんなで、色々な食品でも特需がおこっているのでないかと想像しました。

5時の気温が、5.6℃と高いです。今朝の気温が低かった全国10位までに北海道の地名はありません。1位は広島県の油木（-2.9℃）、2位は寅さんがウィーンと間違った大分県は湯布院（-2.7℃）、以下、長野県、岐阜県、山口県の地名が続いて、8位には熊本県阿蘇山（-2.0）が入っています。北海道が登場せずは珍しいと思います。

釧路は昨夜から雨が降り続いています。今朝5時頃は、なかなかの勢いで降っていました。これが雪だったら・・・と考えると、ホント雨でよかったです。あとは、「彼岸荒れ」が来なければグーッ！（good）です。

昨夜は、家内がパート先の送別会でした。カレーでも作っておく？と聞かれたのですが、外食をすることにしました。久々に八宝園の中華丼が食べたかったからです。中華丼には、あんかけが具の全体を包む感じのと、あんかけは少なめで、野菜、肉の素材を生かした感じのがあります。私は後者のほうが好きです。八宝園の中華丼（中華飯というのかな？）は、あんかけ多めの前者になりますが、ここだけは別格です。元々、50年以上前からあった老舗から、のれん分けをした店なので、子どもの頃からの味が、懐かしい思いとともに美味しく思うのです。目玉焼きがのっかっているのも好みです。昨夜も美味でありました。

今朝、5時に起きて本を読んでいたら空腹を覚えました。台所をみても、ご飯、パンがなかったので、コンビニでサンドイッチでもと思いました。でも今朝は、吉野家の朝定食にしようと思いました。朝から牛丼でも全然構わないのですが、減量中なので、それは避けようと思いました。だけど、ふと、吉野家で牛丼を注文せずにいられるか？と、自分のことながら疑問符がつきました。いや、きっと「牛丼 並 お新香にみそ汁」。と発してしまいます。これだダメです。で、近所の「すき家」なら、牛丼＝吉野家とインプットされているので、それを注文することはありません。ということで、「すき家」の朝食セット（￥280 581kcal）を食べてきました。焼き海苔、生卵、お新香、ご飯、みそ汁です。おかず少なめ、ご飯多め（大盛りを注文したわけではありません）のセットでしたが、焼き海苔、生卵という、ご飯がはかどる東の横綱と大関（西の横綱、大関は、納豆、とろろ芋）でしたから、残すことなく食べました。早朝から客がいるのかな？と思いましたが、先客2組みがいました。商売繁盛（都会にはくらべられませんが、釧路としては上出来です）何よりです。

昨日は、中学校の卒業式がありました。15日ときまっていますが、今年は土曜だったので、昨日行われたようです。中学校を卒業してから・・・と数えてみたら、41年経っていました。上の画像は、中学校の卒業アルバムから撮りました。RICOH お得意の1cmマクロです。

今朝はプラス気温です。道内で1番気温が低かったのは、十勝糠平の-4.9℃ですが、氷点下でも1桁です。春です。

昨夜は、釧路の経済界と街づくりのリーダーを務める方とご一緒させていただきました。夕食は郷土料理の店でした。大鮃(おひょう)の刺身に雲丹（うに）、白身の焼き魚、茶碗蒸し、それにポタージュスープの皿に中島のように置かれたパンでした。いずれも美味しくいただきました。パンの中には、北寄貝も入っていたので、郷土料理のパンという感じがしました。

夕食後、スナックが開く時間まで、タリーズという喫茶店にいきました。それが、全国展開するチェーンであることも教えていただくまで知りませんでした。「カフェラテ」なるカフェオレのような洒落たのをマグカップでいただきました。思えば、喫茶店に入ったのは、事業所の建物にある店を除いては、社のトップ、親会社の部長と札幌に出張した時以来のように思います。あれは確か4年前です。

その後、スナックに移りました。カウンター席だけの小さな店ですが、趣があって、コンパクトなBOSEから流れる音楽もよかったです。ノートパソコンが酒のボトルが並んだ棚にあったのもインパクトがありました。後から、20歳の女性4人がきましたが、別の客の人に「なんでも楽しいでしょう」と言われると、明るく「箸が転んでもおかしいです」と答えていました。そろって屈託のない顔つきでしたが、それが若いということなのだろうと妙に感心しました。

近年、歓楽街に出るのは、4月の歓送迎会、12月の忘年会だけになりましたが、やはり、時々、街の空気を吸って、街を動かしている人達のお話を聞かなくては、世の中のことがわからないと思いました。昨日は、とても刺激のある日になりました。

ちょっと興奮して帰宅したせいか、就寝したのは1時頃でした。でも、いつものように4時50分に目覚めました。そして、今朝は5時前のコールサインは、山形放送（918kHz、出力5KW）を聞くことができました。これからは、日の出が早くなるので、AMラジオの遠距離受信も限られてきます。その分、休みの日には行動が早くできるので、なにか春らしい計画を立てようと思います。

今日の北海道新聞に道内の老舗レコード店「ミュージックショップ国原」が店を閉めるとの記事がありました。1952年(昭27)の創業ですから、56年の歴史に幕ということになります。最盛期は、道内に21店舗を展開したとあります。今は、本拠地の旭川だけで営業していましたが、それも閉店とのことです。

私がレコードを買うようになった頃（中・高生＝40年前）には、既に釧路に店舗がありました。当時は、「国原楽器」と呼んでいました。レコード店は、Ｍレコードというのもありましたが、こちらは、時代に合わせた音楽中心の店でした。その点、国原楽器は、店員さんの知識も豊富で、売れ筋以外のレコードも揃えていました。釧路からは数年前に撤退していますが、なにかお世話になったという気持ちが強いレコード店でした。

音楽配信が普及して、ミュージックショップはどこも厳しい経営のようです。昔のレコード店のよさは、店員さんのお奨めがあったことです。曲のお奨めです。前にも書いたことがありますが、歓楽街にあった Ｆ レコードもそうでした。寡黙な店主でしたが、荒井由実や吉田美奈子がデビューしたての頃に教えてくれました。今も吉田美奈子を聴くと、この35年前のことを思い出します。

週間予報をみると、週末はパッとしません。ちょっと写真を撮りにと思っているのですが、定休の月曜のほうがよさそうです。

今日は再び氷点下の朝に戻りました。今朝、道内で1番気温が低かったのは、-18.9℃の宗谷歌登（うたのぼり）でした。

上の画像は、昨日の釧路です。今季初の濃霧注意報が出ました。視界200mを切ると発令されるそうです。これから、暖かくなるにつれ、釧路はこういう天気になります。でも、ちょっと内陸に入ると霧はなく、夏には気温が30℃を超えます。釧路市は、3年前に阿寒町、音別町と合併しました。その阿寒町には、夏は35℃まで上がる中徹別(なかてしべつ)があります。そして、冬には氷点下30℃になる阿寒湖畔があります。釧路市は、合併によって、気候の面でもバラエティーに富んだ町になりました。

昨夜、会議を終えて外を見たら、雪が結構な勢いで降っていました。予報にはなかった雪です。瞬く間に道路も車の屋根も白くなりました。ちょうど昨日から、フードがない春用のコートにかえたので、ありゃりゃと思ったのですが、降る場所を間違えたことに雪が気がついたのか、パタッと降り止みました。釧路には、彼岸の頃に大雪をもたらす「彼岸荒れ」がありますが、近年は素通りすることがあるので、今年もそれでお願いしたいところです。

昨日の最高気温は、6.5℃まで上がりました。お隣の根室では、10.8℃に達し、この時期の気温としては、116年ぶりに更新した高い気温だったそうです。今日も、釧路、根室ともに予想最高気温は平年より高めの7℃になっています。

一昨日（9日）の日記に次のように書きました。『昨日（8日のこと）、「流氷が見えました」と書きましたが、今日（9日のこと）は接岸したようです。気象台が「流氷接岸」と発表するかは定かでないですが・・・』。やはり、気象台は、「接岸」ではなく「漂着」と発表しました。「接岸」の定義は、船舶の往来に支障が出る状態を言うとのことです。

でも、これは役所仕事とは違います。気象の記録は、明確な定義がないと長年の間に基準が異なってしまいます。同じ現象なのに判断が違っては困ります。ですから、これはこれでいいと思います。そういえば、釧路では今日、「気象情報等に関する知識を深める講座」というのがあります。聴講しようかな？でも、勤務時間中に実施されるのでした。

映画「母べえ」を見た時、一茂主演「ポストマン」の予告編を見たと書きました。その時、灯台が出てくるのですが、これに見覚えがありました。それで、「ポストマン」のサイトをチェックしてみたら、やはりそうでした。広末涼子さん主演「秘密」に登場した太東崎灯台（←リンクはポストマン」の撮影地ガイド）でした。私、映画「秘密」の時、実際にこの灯台いっています。 この灯台は、絵になるのでしょう。見覚えあるものが、何なのかわかるということは嬉しいことです。歳を感じるこの頃は特にそうです。

昨日は、仕事だったので、Qちゃんを見ることができませんでした。「もう少し走らせてください」。この言葉は、未練ではなくて、Ｑちゃんには、まだやることがあるのだと思います。長距離ランナーとして、ホントの復活はこれからです。オリンピックだけがレースではない。女子マラソン、やっぱりQちゃんでしょう。

今朝、6時から釧路湿原温根内にいってきました。2週続けて木道歩きです。今日は、だ〜れもいませんでした。えぞ鹿4〜5頭、白鳥一羽を見かけただけです。先週は、タンチョウを見ることができましが、今日は鳴き声だけでした。

曇りだったので、あまり写真は撮りませんでした。上の画像は、湿原の雪が融けて、それが凍って氷になった状態です。ですから、その部分が青っぽく写っています。晴れた日に雪が青かぶりすることがありますが、今日は実際にこんな感じでした。

帰宅後、近所のY電機にいってきました。目当ては、7日に発売になったRICOH R8です。でも、展示してあったのは、前モデルのCaplio R7でした。隣町には、カメラのキタムラがあるので、機会をみていってみようと思います。ただ、黒とシルバーの両方は展示していないだろうなあ。

今日の「徹子の部屋」は、内藤洋子さんと喜多嶋舞さんです。そろそろ始まります。

今日の予想最高気温は7℃になっています。春です。

昨日、「流氷が見えました」と書きましたが、今日は接岸したようです。気象庁が「流氷接岸」と発表するかは定かでないですが、海岸通りを走った人の話では、「岸から真っ白だった」。とのことです。某民放東京キー局に入っている制作会社が、『特報！』のために岸まで引っ張ってきたのではないと思いますが、接岸は25年ぶりのことですから、見てみたいものです。明日が定休なのですが、風向きによって沖に去ることもあるので、はたしてどうでしょう。

昨年のうちに前売り券を買っていた山田洋次監督作品「母べえ」をようやく観てきました。上映開始から3ヶ月のロングランですから、さすがに昨日は9人の入場者でした。平均年齢は、60代かそれ以上といったところです。山田洋次監督、主演吉永小百合さんですから、これはもう安心して観ていられました。

海水浴のシーンで、溺れた知人を助けるため吉永小百合さんが服のまま飛び込みます。日頃鍛えた水泳ですから、見事な泳ぎです。吉永小百合さんといえばバタフライですが、さすが急を要する時はクロールでした。

この映画、小林稔侍さんが出演しています。でも、どこに出ていたの？というのがネットで話題になっていました。私も注意して観たのですが、明確にはわかりませんでした。ネットでは、吉永小百合さんの夫（坂東三津五郎さん）が、治安維持法違反で逮捕される時、家の外で見張りをしていた警官とのことですが、いわれてみれば・・・という感じでした。

また、鶴瓶さんがいい味を出していました。金がすべてと言いつつ、その術がない。世相に反抗しつつ表だった行動はできない。でも、僅かな毒舌だけでも戦時中の何も言えなかった人達にとっては、それが潤いになっていた。そういう存在の役でした。そういう人が、居候になったのですから、子供からは嫌われます。それを母親がかばう。そんなシーンもありました。思えば、子どもの頃、親戚の叔父さん、叔母さんには苦手な人もいました。でも、自分が成長するにつれ、実は思いやりのある優しい人だったのだということを知ったいう経験が私にもあります。そんなことを思い出させてくる映画でした。

一茂の映画「ポストマン」の予告編も見ました。それだけでストーリーがわかる感じでした。家内は、どうかなあ？という反応だったので、私一人で見にいくことになりそうです。

先日、部屋の整理整頓をしたのですが、カメラの防湿庫の中は手つかずでした。昨日、それをしました。がらくた類が溢れていたので、それを出して本棚の空いている部分に移しました。これも家内の目に触れると何か言われそうなので、大きなクロスをかけました。まさに我楽多であり、我楽苦他でもあるのです。

久々の快晴です。気温もプラスの4℃まで上がるようです。

上の画像は、釧路沖の流氷を撮ったものです。海と空の区切りから、少し下の部分に帯状の流氷が見えます（画像クリックで大きな画像が開きます）。流氷がオホーツクから根室を経て、釧路まで到達したのは5年ぶりとのことです。昨日、ウエちゃんにご心配いただいたので、双眼鏡と望遠レンズ付きのカメラを持って見物にいってみました。でも、トドもそれを追う唐十郎さん（倉本聰ドラマ「北の国から ’02 遺言」）も見えませんでした。これもウエちゃんの情報では、もし流氷が釧路に接岸すると25年ぶりとのことです。昨日の感じでは陸に近づく気配はありませんでしたが、流氷は風まかせですから、一夜にして接岸というのもあり得ます。今朝のニュースでは、十勝大樹（たいき）の沖まで達したそうです。襟裳岬までもう少し。頑張れ流氷。襟裳に何かある春をもたらせ！

今朝は、土曜の楽しみであるゴンチチのNHK-FM「世界の快適音楽セレクション」がありません。「北海道の皆さまには、札響FMコンサートをお聞きいただきます」。とのことです。札幌交響楽団をわざわざラジオで聞くこともないので、iTunesでサイラス・チェスナットのジャズを聴いています。

FMといえば、先日、道東中標津（なかしべつ）町で、民放FMを中継する電波を発したとして、町の電気屋さんが電波法違反で云々という記事がありました。どうやら、「FMはNHKしか聞けない！」という町民の声に電気屋さんが、ダイレクトに応えたようです。そして、記事によると、中標津は内陸ですから、AM（中波）もNHKだけのようです。それを思うと、釧路では、AMがNHK、STV（主にニッポン放送がキー局）、HBC（主にTBSがキー局）。FMはNHK、民放2局＋ローカル1局。といった布陣なので恵まれています。それに、釧路は海辺の街なので、夜になると、東北、関東、関西、山陽、九州の主な放送局（出力50KW以上）の番組を聴くことができます。そう考えると、札響か・・・とか贅沢なことは言わないほうがいいようです。

と、書いていると、サイラス・チェスナットの演奏は4曲目になりました。7〜8年前に札幌のコンサートを聴いてファンになりました。この人は巨漢です。力強さと繊細さの両方を持ち合わせています。またライブを聴きたくなりました。

昨日の夕方から、雪がちらついていました。今朝は、うっすら積もっています。カーテンを開けると、この時期には珍しい濃霧でした（上の画像）。

釧路市であった話です。敷地内禁煙の高校で、駐車場に停めた車内で喫煙をした教師と事務員が、市民の通報で厳重注意。という記事がありました。指導者の立場にある高校の教職員ということで新聞も取り上げたのでしょう。これからは、タバコの自販機も登録カードが必要ということで、愛煙家にとっては、ますます辛い時代のようです。

ただ、タバコ好きには根性があるなあと思ったことがありました。病院は既に敷地内禁煙が普通になっています。でも、真冬の寒い日、点滴袋がぶらさがった支柱を転がしながら、敷地の外に出て喫煙している人を何人も見ました。氷点下の中、寝間着にカーディガンという薄着で、右手をホットの缶コーヒーで温めながら、寒さにぶるぶる震えて吸っていました。このくらいになると、大したものだなあと感心しました。

今日は、RICOH R8の発売日です。ネットでは、フライング発売の店舗から購入した人の感想もアップされています。釧路では、新発売のデジタルカメラが、必ずしも展示されるとは限りませんが、R8は売れ筋なので、どの店も取り扱うと思います。今日、終業後に家の近くにあるＹ電機に寄ってみようと思っています。ボディは、黒とシルバーがあるのですが（今後、黒いボディに一眼レフでいうところの軍艦部がシルバーというツートンも発売されるとの情報も有り）、シルバーの質感も実際に見てみたいところです。

デジカメWatchにRICOH DIGITAL カメラバッグ発売の記事がありました。牛革製￥41790(税込)の高級品です。プロカメラマン監修とあります。でも、このホントにRICOHが率先して作ったのかな？と思ってしまいました。GR DIGITALは、バックに入れて使うカメラではないからです。それは、フィルムカメラのR、GRの時から、RICOHが掲げてきたことです。まあ、お遊びというか、洒落というか、そういうのを好むユーザーもいるかも？という感じだと思います。

プロカメラマン監修のカメラバッグというのは、雑誌「CAPA」が度々製作しています。でも、定番はひとつとしてありません。元々、カメラバッグというのは、それを使う人達にとって、永遠に追い求めるものだと思います。そういう存在です。私も14〜15年前（RICOH R1が出た時）までは、あれこれと買い求めました。でもダメでした。ショルダーは肩からずれる。ザックは機材の取り出しが面倒。ウェストバックは、機材の取り出しが不安定（取り出したり、締まったりの時に落としそうになる）。ベストは、なんだか仰々しい。といった感じでした。

で、結局は、手ぶらでコンパクトカメラに限る。という結論に至ったのです。家内は収納の整理をする度にカメラバッグを何とかしてと言います。使わないなら処分してとも言います。でも、家内に伝えている価格よりも高い品々ですから、それもできない。というのが続いて、押入や戸袋で邪魔者扱いをされています。申し訳ない(カメラバッグと家内に)。

球春(ATOK16では変換せず)です。昨日、日ハムは今季初の札幌ドーム戦（オープン戦）を行っています。スワローズを迎えての一戦です。注目の中田は5番サードで出場しましたが、快音は聞かれなかったようです。中田人気もあって、既に5月の交流戦までチケット入手困難という状況のようです。日ハムには、今年も明るい話題を引っ張ってほしいです。

今朝5時の気温は、-1.6℃です。そろそろ最低気温もプラスになるのかな？そう思いながら、記録を調べてみました。そうしたら、昨年は3月24日に初めて最低気温もプラスになっていました。すぐではないですが、春がみえた感じです。

昨日、職場の向かいにある郵便局にいきました。十勝にある美術館の年会費納入のためです。そうしたら、掲示板に一茂の郵便配達員のポスターがありました。ありゃ、イメージキャラクターにしては歳だな。と、思ったら、下に「3月22日 封切り」とありました。映画「ポストマン」でした。一茂が主役です。全然知りませんでした。

職場に戻って同僚に話すと、試写会に長嶋がきていたのが芸能ニュースで取り上げられていたとのことでした。へぇ〜です。一茂は意外に演技がうまいです。今回は、マジメ一徹の郵便局員ということですから、向いているかもしれません。釧路でも上映するので、いってみようと思います。

RICOH R8は、明後日の発売ですが、ここにきて、amazonが低価格競争に参入しています。価格COMで昨日の午後まで￥44650だった最安値を夜にamazonが、一気に3000円近く下げました。他店も追随して、今朝の最安値は￥41829になっています。この分だと、発売直後に4万を切るのだと思います。あと、同じRICOHのDIGITAL II もamazonが価格をリードしています。amazonは1500円以上送料無料ですから、価格競争では有利です。そんな中で、価格COMに参加せず、特化したデジタルカメラを安値で販売しているのが、老舗のフジヤカメラです。ここのサイトを見ていると面白いです。

先日、ジャストシステム（一太郎、ATOK）のショップを覗いたら、ポイントの期限が迫っていました。金額にすると、2500円あったので何かいいものはないか？と探しました。特に必要なものもなかったのですが、ポイントを無駄にするのがもったいない（それが販売戦略のひとつと知りつつ）ので、SDHCカードを買うことにしました。2GBくらいは買えるかな？と思ってみたら、Transcend SDHC 8GB CLASS6 ￥4999というのがありました。それもセール最終日の残１という極めつけです。迷うことなく、それを購入しました。それにしても、8GBが￥4999というのは、ずいぶん安価になったものです。それが昨日届きました。ポイントを使って、￥2499（送料無料）になったので、ちょっと得した気分です。

今日は定休です。予報を見ると午後から曇るようだったので、朝のうちに釧路湿原温根内（おんねない）の木道歩きにいってきました。いつもなら、写真を撮るのが中心なのですが、次の検診までになんとか90kgを切りたい（今は94kg）ので、今日は長めの3.4kmコースを選びました。でも、カメラを手にしていると、やはり、時々はパチリとするので、1時間くらいかかりました。

上の画像は、木道の上を飛ぶタンチョウです。トリミングして拡大したので、粒子が粗くなっていますが、雰囲気はわかるかと思います。（画像をクリックすると少し大きな画像が開きます）これを撮った少し前に、転勤で釧路に来られたと思われる（インテリ風の雰囲気とその顔立ちでわかります）若いご夫婦が、小さな子供の手を引いて散策していたので、タンチョウが身近なところを飛ぶのを見せてあげたかった（私がタンチョウをコントロールしているわけではありませんが）と思いました。

昼には帰宅したのですが、なにせ普段は運動しない生活なので、炬燵にはいったら、うとうと気持ちよくなってしまいました。さっき（14:00頃）、家内がパートから帰ってきたので目が覚めました。そして、この日記を書いています。昼食は、野菜スープの残ったのにカレーのルーを入れた野菜カレーでした。それに、これも昨夜の残りものである煮込みハンバーグと今朝宅配された牛乳で美味しくいただきました。

昨日の予報にあった雪だるまマークは、霧雨のような雪が舞っただけでした。雪かきが必要なかったのでよかったです。

昨日は、道立高校の卒業式でした。北海道新聞朝刊(釧路版)には、母校の卒業証書授与式の写真が載っています。3年生は、昨日が制服を着る最後の日になりましたが、同じ日、秩父宮ラグビー場で開催された日本選手権、東芝−早大でも、早大の4年生はエンジと黒のジャージを着る最後の日になりました。東芝も同色系のファーストジャージなのですが、昨日はそれを学生に譲ったようです。早大注目の五郎丸選手は、ヤマハ発動機に進むようです。

卒業というと、映画といろいろな歌が思い浮かびます。映画は、その名も「卒業」が、「ミセス・ロビンソン」ともども定番ですが、J-POPとなるとさまざまです。私はこの頃、柏原芳恵さんの「春なのに」がお気に入りです。『♪ 卒業だけが理由でしょうか』です。中島みゆきさんの曲です。なぜ、これかというと、毎週月曜日の夜にRFラジオ日本(1422kHz)の柏原芳恵さんの番組を聴いているからです。アイドル時代には、関心事の外にいた存在でしたが、この放送を聴くようになってからファンになりました。アイドルも歳を重ねて、自然体のいい感じになりました。それも、ラジオならではのものではないかと思います。最近、楽しみのラジオ番組のひとつになっています。

今日の予報では、午後の一定時間が雪だるまマークになっています。予想最高気温はプラスの2℃ですから、もし降ったら重い雪になるので、軽く降っておしまいにしてほしいです。

上の画像は、庭に飛来したキレンジャクです。望遠レンズを職場に置いたままなので、レタッチで拡大しました。画面中央の枝にいます。それでも、なんだかよくわからないので、札幌にある亜璃西社（ありす社）の「北海道野鳥図鑑」から、ちょっと失敬しました。図鑑の説明によると、冬から春にかけて市街地に飛来することが多いとあります。そして、リンゴを餌にすると庭の餌台にも来る。とありました。わが家の庭には、姫リンゴの粒が、まだ木の下にあるので、それがお目当てなのだと思います。リンゴを買って餌にしてもいいのですが、そうするとドバトも来るので与えられません。自然まかせです。

東京は中央線の中野駅から徒歩1分の老舗フジヤカメラのサイトをチェックしていたら、「梅本製作所 特注品 自由雲台」というのがありました。三脚の上に取りつけるカメラを支える部分です。一般的な三脚は、雲台付で販売されていますが、クラスが上になると、三脚部と雲台は別売りです。この梅本製作所特注品の価格を表示するには、フジヤカメラの会員登録が必要ですが、￥14800になっています。この雲台には、それに見合った三脚が必要ですから、そうなると少なくても計5万ということになるのではないでしょうか。ということは、当面はパスということになるので、一応は頭に入れておくということでスルーです。でも、「プロ写真機材、自由雲台の梅本製作所」のホームページを覗くと、いかにも職人！といった御三代目が、自信に満ちた顔でPCデスクに手を置いています。もう、これだけで製品の素晴らしさは言うまでもないといったところです。

昨日は、2カ月に1度の検診の日でした。前回（1月4日）、正月明けの不摂生のまま臨んだら、検査数値に正直に表れて医師に叱られました。その時、「1カ月に2kgの減量をめざしなさい」。と言われたので、以後食事に気をつけました。昨日の体重は、94kgでぴったり4kgの減でした。目標達成です。「この調子で頑張るように」。とのお言葉をいただきましたので、これからの2カ月は暖かくなることなので、食事と運動の両面でいきたいと思います。