今朝の釧路は曇りです。気温は9.8℃(5:00)、気圧は1024hPaです。予報は晴れ朝晩は曇り。予想最高気温は18℃です。
今朝の北海道新聞に大雪山系高原沼辺りの紅葉を紹介する
写真入り記事がありました。私の2001年式ThinkPad X22では、白飛びっぽい画像に見えますが、新聞紙面ではきれいな紅葉に写っていました。
上の画像は、何日か前に通勤路で撮った七竈(ナナカマド)です。4月に事務所を引っ越したのですが、職員駐車場は職場まで4〜5分歩く位置にあるので、こうやって季節の移り変わりを愉しむことができます。
昨日、ネットの巡回をしていたら、
映画「めがね」が公開になったことを知りました。「かもめ食堂」のスタッフによる新作です。早速、ワーナー・マイカル・シネマズ釧路の上映スケジュールを見ましたが、10月中旬までの予定にはありませんでした。「めがね」の公式サイトにある劇場案内を見たら、釧路での公開は「秋」になっていました。なんで遅れるの?だめじゃん!と思いながら映画館のページを見ていたら、『釧路シネまつり2007』というのがあって、その中に「かもめ食堂」がありました。あれぇ〜封切りの時はかけないで、今頃になって上映するんだ。まあ、「Swing Girls」を『上映予定はありません』と言い切った映画館だからなあ(実際は遅れて上映)。なんて独り呟きました。
「かもめ食堂」は、釧路では自主上映会という形でありました。でも、映画や公演もので、「これを観ずして何を観る」と力の入った人達が会場前に屯(たむろ)する雰囲気が苦手なので、この作品はDVDになってから見ました。なんというか、ゆったりとした独特の雰囲気がなんともいい作風です。「めがね」もそんな映画になっているのだと思います。
昨夜、テレビドラマ「HERO」を見ました。公開中の映画は、これに絡んだストーリーです。昨年の7月に放送されたスペシャル版の再放送だったのですが、あんまり覚えていなかったので、それなりに愉しめました。こういう時、「老人力」はいいものかもしれません。
ニコンのコンパクトデジタルカメラCOOLPIX P5100が発売になっています。外付けスピードライト装着が可能な本格派です。前のモデルP5000は、36,000円台で売られていたのが、ニコンが生産中止をホームページに謳った途端、某量販店が22,800円で販売をしたので話題になりました。こういうことがあると、デジタルカメラの購入時期はむつかしいものになります。でも、最安値で入手して満足したと思ったら、すぐ新機種が出るわけですから、デジタルカメラの購入=割り切りということになるのだと思います。
ということを書こうと思ったのではなく、昨日、田中長徳氏の
「MJ チョートク カメラ日記」に新機種のCOOLPIX P5100は、正方形写真が撮れるとありました。これは、RICOHがブログに掲載されている画像に正方形のものが多いことに気づいて、それならばとRICOH GX100に搭載した機能だと聞いています。どうやら、ニコンもそれに追随したようです。私の日記にも正方形写真を載せることが多いのですが、これはレタッチソフトで、「Shift」を押しながらトリミングをすると正方形になる機能を利用しています。昔から正方形(6×6)は潔いと言われています。ですから、トリミングではなく、ファインダーを覗いた時に正方形の画像を切り取ることができれば、これはかっこいいのだろうなあと思います。
同僚や知人、友人の間で地上デジタル放送対応のテレビを購入した人が増えてきています。みんな「一度デジタルを見たらアナログに戻られない」と言います。わが家は2011年までに考えればいいと思っています。先日の関連記事では、地上デジタル放送に切り替わったら、テレビを見るのをやめるという人が2%いたそうです。わが家もそれに入るかという話もあります。結婚して暫くの間、テレビなしの生活でした。昭和50年代ですから、テレビが買えなかったわけではありません。かといって、テレビよりも読書というわけでもありませんでした。テレビが故障した後、なんとなくそのままというのが続いただけです。はて、どうしたものか。まあ、2011年まではまだ日があります。
今日、家内はサークルで出かけました。鮭のチャンチャン焼きをやるそうです。私も定休ですが、今日は振替休日で世間も休みなので出かけません。読みかけの文庫本にかかるつもりです。