月曜日の夜から風邪気味で、昨日は早退しました。若い頃は、「風邪で休んだのは何年ぶりだ？」といった感じでした。それが、歳とともに「今年は風邪をひかなかったね」と、風邪をひかない年が珍しくなりました。風邪が年中行事というのは有り難くないです。そして、今年は湿原の夜明けを撮りにいって風邪をひきました。3月の末にはインフルエンザを経験しました。そして、今回ですから、少しは体を鍛練することを考えなくてはなりません。

RICOH GR DIGITALの後継機が発表されました。「デジカメWatch」の記事が詳しいです。パッと見には、正方形写真が撮れるようになったことくらいで、マイナーチェンジといった感があります。でも、画質にこだわって、手ぶれ防止装置を搭載しなかったこと。低ノイズ化を図ったこと。など、銀塩時代からの質にこだわった姿勢をうかがい知ることが出来ます。それに電池が、主流製品と同型というのもいいです。RICOHファンならわかる。そういった製品であることも嬉しいです。

林家三平を襲名。う〜む。正蔵襲名は、林家の名のもとにわからぬわけではなかった。でも、三平は名以上の存在感があります。野球のように欠番というのはないのでしょうか？「三平さん」という渾名の人も戸惑っていると思います。

日本シリーズは、日ハムがこのまま連敗して、昨年の勝敗が裏返しになって、1勝4敗で終わりそうな雰囲気です。投手陣崩壊、打線つながらず。いいとこなし。今日の先発投手も頼りになる名が挙がりません。さらに抑えのマイケル中村の不調も伝えられています。悲観。でも、今日勝てば2勝2敗のタイです。実のところ、やってみなければわかりません。いや、ホント、そうなのです。

今朝は理髪店にいってきました。朝早く行動をするお年寄りと一緒に散髪をしてきました。帰宅後、前に買ったロト6（6個の数字選ぶ宝くじ）が当たっているかどうかジャスコの宝くじ売場に持参しました。同じ番号を5週分（200円×5週＝1000円）で2組（計10枚＝2000円）買っていたのですが、￥1000が2枚当たっていました。そうだ、これを手袋を買う足しにしようと思って、そのまま紳士用品売場にいきました。昨季まで使っていたのは、20年以上もったので、どうせ買うなら少し高くても良いものを・・・と思ったのですが、ジャスコでは￥1000〜\3000の価格帯の手袋しかありませんでした。￥3000のは、見るからに合皮。結局、アクリル毛糸の手袋（￥1980）を買いました。こういう時、百貨店がなくなった影響を感じます。

昨日の日本シリーズ第2戦は、釧路では地上波やインターネット中継がなくて、一球速報（60秒おきに試合展開を表示する）だけが頼りでした。でも、日ハムが完敗でしたから、まあいいかです。これでいくと、第5戦が再びテレビ愛知（テレビ東京系）で、北海道ではTVH（テレビ北海道）なので釧路では中継がありません。きっと、日ハムは負けます。ということは、第4戦まで日ハムは3勝1敗でいって、第5戦で3勝2敗。そして第6戦（テレビ朝日系→HTB＝北海道テレビの中継）に勝って、日本シリーズを制することになるのだと思います。

などと書いていると時刻は13:25です。予報どおり空が暗くなってきました。午後の時間は、TSUTAYA DISCASから届いたDVD（映画）を見ようと思います。

昨日、日記(ブログ)を書きながら、NHK-FM「世界の快適音楽セレクション」を聴いていました。ゴンチチのお二人です。以前は夜の番組でしたが、この春から午前中になったので、まず聞き逃すことがなくなりました。その中で、ドイツのロックバンド スコーピオンズが歌う「荒城の月」がかかりました。1978年の東京公演で日本語で歌ったものです。途中から、客席が手拍子を始めました。そして、一緒に歌い出しました。手拍子の「荒城の月」もなかなかいいものでした。

紀伊國屋のBookWebリコメンドサービス（登録した著名、著者の本が発行されるとメールで知らせてくれるサービス）から、著：戸井十月、発行：小学館「植木等伝『わかっちゃいるけど、やめられない！』」の予約開始を知らせるメールが届きました。植木等さんは、長嶋茂雄、車寅次郎、などと並ぶ昭和を代表する人物のお一人です。本の発売は来月のようですが、これはぜひ購入せねばなりません。

日本シリーズ第1戦は、日ハムセギノールの本塁打が試合を決めました。中日の川上が、球審の判定に戸惑っているうちに出た実に効果的なホームランでした。試合が終わってみたら、日ハムの安打は2本。でも得点は3-1。いかにも日ハムらしい勝ち方でした。今日の第2戦は、日ハムグリン、中日中田の先発になるようです。これまた投手戦が予想されます。今夜もゆっくり・・・と思ったら、釧路では地上波の中継がありません。テレビ東京系のTVH(テレビ北海道)で放送されます。このテレビ局は、全道を網羅するはずだったのですが、道東は帯広まで来たところで息切れしてしまいました。釧路・根室、北見・網走は電波がきていません。わが家は、BSもCSもないので、インターネット中継にします。

エプソンのプリンターPX-5500というと、発売されてから2年半経つ機種です。でも、価格は￥65,000を下がったことがありません。それだけ人気機種なのです。今でも、カメラ雑誌に広告が載ります。「プロも使っている」。「白黒印刷では、未だに他を寄せつけない」。といった評を目にします。我々世代は、白黒とカラーというと、テレビも写真もそのバトンタッチをリアルタイムで見ていますから、どうしても白黒<<カラーという感覚です。これが、白黒で写真を始めた先輩世代や逆に白黒が新鮮に感じる若い世代だと、その感覚も違うのだろうと思います。そして、世代に関わらず写真をホントにやる人達は、こういうプリンターを使うのだと思います。

釧路海域での柳葉魚（ししゃも）漁が、釧路市の隣町である白糠(しらぬか)町で25日から始まっています。北海道新聞の記事によると、初日の水揚げは前年比の2.5倍もあったとのこと。豊漁だと予想した水試の観測は正しかったようです。さらに浜値は、昨年よりも2割安とのことですから、消費者には嬉しいことです。釧路市の漁も30日から始まるようです。ホントの柳葉魚が食べられるのももうすぐです。楽しみです。

昨日は、夕方から雷が鳴りました。雨も降り出しました。小やみになった18:30頃に職場を出ました。幸い駐車場までは小雨状態でした。でも、帰路の途中で土砂降りになりました。車の中で、「♪ 土砂降りの雨の中で私は泣いた」と歌ったのですが、その後が思い出せませんでした。帰宅後、検索したらわかりました。「♪ 優しい人の思いでを強く抱きしめて」でした。和田アキ子さんの「どしゃ降りの雨の中で」です。1970年（昭45）、友人といった深夜興行の映画館が繰り返し流していたので、一時は空でくちずさむことができました。

そういえば、退社前に高田みづえさんの「硝子坂」の歌い出しは何だっけ？という話もしました。これは同僚が覚えていました。「♪ 悲しいでしょうと夢の中」でした。「♪ いじわるなあなたは いつも坂の上から」の部分は、覚えていたのですが、イントロが思い出せませんでした。同僚は、三善英史さんの「雨」の「♪ ・・・傘の花が咲く土曜の昼さがり」の続きの「♪ 約束した時間だけが身体をすりぬける」も覚えていました。大したものです。

今日も「デジカメWatch」からです。三脚のホームラン王「Gitzo＝ジッツオ」が、創立90周年を記念して「チタニウム トラベラー」を発表しました。本革ケース付です。限定390本で￥312,900です。雲台（うんだい＝カメラ取付部）別売りです。「デジカメWatch」の情報提供ではありますが、この三脚にデジタルカメラは合いません。やはり、銀塩で二眼レフとか「FOCA＝フォカ」（←MJ;i : Howto CAMERA/フォカPF3へリンク）なんかがいいのではないでしょうか。それから、雲台は操作棒のない、すっきりとした自由雲台がいいと思います。

今夜は、日本シリーズ第1戦です。日ハムの先発はダルビッシュですが、中日は川上を1戦目に使うのか否か。解説者の与田さんは、4勝2敗で中日。阿波野さんは4勝3敗で日ハムと読んでいます。阿波野さんは、北海道ローカル民放に出演しての予想でしたが、ギリギリ日ハムと言っていました。どうやら厳しい戦いになることは間違いないようです。2年続けてのカードです。互いに研究をしているでしょう。どっちに範疇外のプレーが飛び出すか。勝敗はその辺りにありそうです。楽しみです。

今朝は、なかなかの濃霧です。どのくらいかというと、外にいると睫毛（まつげ）が濡れるくらいの濃霧です。それならば霧雨では？と思うかもしれませんが、霧雨の時は濃霧よりも視界がいいです。今日のは濃霧です。でも、微かに太陽が見えますので、この後は晴れてくるのだと思います。

毎年、今の時期になると気になるのが、プロ野球ストーブリーグです。その情報を得る力強い存在である「こちら、プロ野球人事部」については、前にも書いています。前回は、戦力外速報について触れました。今回は、自由契約選手についてです。昨年の8月に定岡正二さんが、自由契約になっています。定岡さんは85年に引退しています。トレード拒否で、29歳ながら引退しました。その時、球団（ジャイアンツ）は、任意引退選手にしています。これは、他球団でプレーをするには、ジャイアンツの承認が必要になる制度です。トレードが嫌で辞めるのですから、当然の措置です。というか、レギュラークラスの選手が引退する時は、ほとんど任意引退選手扱いです。他球団に移られたら困るという事情と、「自由契約」だと引退選手のプライドが保たれないということもあると思います。で、定岡さんは、昨夏に任意引退選手から自由契約選手になりました。これで、どこのチームでもプレーができますが、定岡さんは、その時点で50歳ですから、現実的ではありません。この制度、なんだか面白いです。

RICOH GR DIGITAL発売2周年イベントは、どうやら新機種の発表も兼ねるようです。その日は、11月３日です。この日は、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」と「オリヲン座からの招待状」の封切りでもあります。実に文化の日にふさわしいことであります。

釧路は5日続けて快晴です。まだ寒気が来ないので、凛とした空気とまではいきません。でも、気持ちいいです。今頃が一番すごしやすい時期だと思います。

今日の北海道新聞、一面トップは学力テストの結果発表でした。北海道は、小学6年生が全国47都道府県の46位。中学3年生は44位。とのことです。道内教育関係者の反応として、「ショック」というのがありました。でも、1番から47番まで並べたら、46番、47番がいるのは当然です。そもそも学力テストというのは、親の学力も大きな要素です。あるいは、教師の指導力ランキングともいえます。これは、しょうがない。今、必要なのは、関係者が妙な発憤をすることではないと思います。ここは、北海道開拓の時代から培った「しょうがない」で受け流すべきです。そうでないと、ないものねだりになります。それよりも、北海道は北海道らしくを忘れてはなりません。

北海道では、家はランプで暮らしている。テレビは公民館にあるだけだ。春になるとバスは、終点の位置を変える。それは、雪融けで道がぬかるんでバスが走られなくなるからだ（これはホント）。釧路K高校は、甲子園出場を辞退した。それは、練習中に部員が羆にやられたからだ。高校のクラスには、週番というのがある。それは、教室にあるライフルも管理する。授業中に羆が現れたら、それで撃つ。子熊は生け捕りにして、家で飼う。まあ、こっち（内地）でいう番犬の代わりだ。・・・という話を修学旅行で会った高知の高校生にして、「おんどりゃ〜＃ｂ；＃△×！」と妙に関心されたのが、ついこの前の1968年（昭43）のことですから、北海道は開拓を終えたばかりなのです。

巡回先の一つである「デジカメWatch」にバウンス発光可のスレーブストロボの紹介がありました。ハクバ（メーカー）製のコンパクトデジタルカメラ用です。フィルムのコンパクトカメラにくらべて、デジタルカメラの場合は、ストロボを使うのが少ないと思います。高感度になり、手ぶれ防止機能まで搭載しているからです。それでも、時々、ここはストロボという場面もあります。そういう時の結果は、あまり満足したことがありません。ですから、以前から、こういう小型のスレーブ（本体のストロボに合わせて発光）ストロボがあればいいなと思っていました。NIKONのCOOLPIX P5100が、外付ストロボ可なのですが、今回発表されたハクバのは、カメラを選びません。汎用性が高いのです。

ただ、紹介記事にもハクバの新製品ニュースにもGN＝ガイドナンバー（光が届く距離を測る元になる数字）が記載されていません。デジタルカメラのストロボって、そいういうものなの？と思って調べたら、現行品にそっくりの機種がありました。それがGN12ですから、今回のも同程度だと思います。価格が現行品￥5985で、新製品が￥7245ということは、どこか改良があったのでしょう。

今日は代休消化日です。午後から用事があって出かけます。午前中はのんびりです。

今朝のラジオで、今日は全国的に晴れで、北海道は全域快晴だといっていました。秋らしくていいです。今朝5時の全国あちこちの気温です。北海道では、「北の国から」の富良野麓郷は−2.2℃。「優しい時間」の皆空窯（かいくうがま）がある美瑛は−0.8℃。「シムソンズ」の常呂は0.2℃。「Dr．コトー診療所」の三上先生が勤務する礼別島（礼文）は8.4℃。内地では、「SwingGirls」の米沢は3.6℃。「フラガール」の いわき（最寄りの観測地点は小名浜） は9.1℃。 NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」の喜代美がいる大阪は14.0℃、家族が暮らす小浜は9.1℃。そして、コトー先生がいる志木那島（与那国）は25.5℃です。

私は、ず〜っとSONYが好きでした。子どもの頃、お年玉で買ったラジオやテープレコーダーもSONYでした。社会人になって、秋葉原で買ったカセットデッキもSONYでした。何なら、冷蔵庫や洗濯機だってSONYでいいと思っていました。ですから、パーソナルのワープロが出回った時も迷いなくSONYのProduceにしました。フロッピーディスクが、3.5インチが主流（一部、5インチもありました）の中で、SONYは例によって独自路線ですから、2.5インチでした。それでも、洗練された感じが好きでした。律儀に新型が発売されると購入しました。それが、3台目が故障した時にSONYの対応が不誠実（度重なる怒り）だったので、急にアンチSONYに転じました。

ですから、SONYのデジタルカメラは、機種名も知らない状態です。でも、SONYサイバーショットの新機能を紹介した「デジカメWatch」にあった『位置情報を記録する機能』はいいと思いました。【引用開始】PC上でオフラインで地図上に写真を貼り付けることもできる。 【引用終了】これは便利です。ぜひ、我れらがRICOHにも搭載してほしいです。それには、ワイヤレスLANを使って現在位置を印すことが必要なのですが、これは特許とかで経費が嵩むのかな？私には撮影データよりも、どこで撮ったかが記録に残るほうが有り難いです。

このブログの右サイド一番上にある「検索フレーズランキング」には、時々、どうしてこのフレーズで、このブログがヒットしたのかな？と思うものがあります。今日の第3位「大阪 b型 ヤクルトレディ」もそうです。ヤクルトレディは、かって「ヤクルトおばさん」と言われて、「日生のおばさん」ともども働く主婦の代表でした。今は、「おばさん」という表現を用いず、「ヤクルトレディー」、「日生セールスレディー」に代わりました。ということを前に書いた記憶があるので、それで「ヤクルトレディー」がヒットしたのだと思います。それと、「大阪」、「B型典型」は頻繁に用いていますので、この三つが連動してヒットしたのだと思います。「大阪 b型 ヤクルトレディ」を検索した方は、大阪のヤクルトレディーにB型が占める割合を知りたかったのか。あるいは、大阪のヤクルトでは、営業成績が優秀なのはB型のヤクルトレディーが多いという調査結果でもあるのか。ちと知りたいところでもあります。

日ハムのヒルマン監督が、ロイヤルズのユニホームを着て会見を行いました。「ありがとうございます。私の名前は・・・」と冒頭に日本語で挨拶をしました。おそらく、この時期に渡米したことへの日本向けメッセージだったのだと思います。でも、気遣い無用です。ヒルマン監督は、Ｇファン占有率が圧倒的に高かった北海道に日ハムファイターズを根づかせた功労者のお一人です。私も、来季は松井のヤンキースともどもロイヤルズを応援します。その前に日本シリーズもよろしくお願いします。

天気はいいのですが、風が強いです。

日ハムは、27日から中日との日本シリーズに臨みます。異例ではありますが、ヒルマン監督は、大リーグロイヤルズ監督就任会見のために渡米中。これまた異例ではありますが、梨田新監督は大リーグ取材があるので、日本シリーズを前にして就任会見。となりました。日ハムは、なんでこの戦力で勝つのだろう？という不思議なチームなのですが、監督に関するこの辺りのことも他とは異なるようです。でも、やはり筋金入りのファンは、見逃していませんでした。お怒りです。やはり、筋道は通したほうがよいようです。

「洋行」が、話題になっています。私のイメージでは、「洋行」というと、事務所の備品を選ぶ時のあの「Ｕ洋行」しかありませんでした。でも、Googleで検索してみると、一番上の「関連検索」に7社が並んでいました。お馴染みの「洋行」がトップで、話題の「洋行」は3番目に顔を出しています。あとは、あまり縁がない企業でしたが、7番目の「Ｔ洋行」は、鉄道模型で有名な会社のようです。きっと、その道の人達には知られた存在なのでしょう。ところで、話題の「洋行」がらみで、防衛省が批判されていますが、自衛隊のことを一緒に扱っているのは、ちと違和感があります。防衛省＝お役人、自衛隊＝一生懸命。という印象があります。

RICOHの主力機である「GR DIGITAL」が生産中止になったことは前に書きました。そうしたら、来月初旬に発売2周年を記念したイベントを開催するそうです。これは、3〜6ヶ月サイクルのデジタルカメラ界にあって異例なことだと思います。それに経費をかけるなら、新機種発表に回せばいいのに・・・と思うのですが、そこがRICOHらしいところでもあると思います。それは、RICOHカメラのファンには嬉しいことです。もちろん、新機種にも関心はありますが・・・。

今朝は、釧路らしい秋晴れです。気温も朝から2桁台で暖かいです。釧路はこの時期から真冬にかけて日照時間を稼ぎます。

昨日、家内は5週連続アウトドアの締めくくりで、湿原ウォーキングに参加しました。「きつい登りのところでは、風景を眺める余裕もなかった」とのことで、私はやっぱり不参加が正解だったと思いました。参加費は￥1500だったとのこと。参加者は63名で、バス2台をチャーター。それに湿原の動植物や散策コースを紹介した立派なカラー冊子に参加記念バッチまで配られたそうです。これで￥1500ということは、環境省の補助金事業なのかな？有り難いことです。

昨日は、上述のとおり家内が早い時間に出掛けたので、私の弁当はなしでした。昼は同僚と一緒に出前を取りました。それが上の画像です。メンチカツ定食＋オムレツ＝￥1000と気張りました。メンチカツは東京の独身暮らし時代から好物でした。庶民の力強い味方です。オムレツもこれまた好物です。巨人・大鵬・卵焼き世代ですから。って、関係ないかな？ところで、この出前の店は「ときわ」といいます。4月に今の事業所に移って、初めて食べるまで気がつかなかったのですが、この店は釧路の老舗です。かっては、「トキワグリル」といいました。小学5年生の時（昭37）、初めてビフテキを食べたのがここでした。泉屋の鉄板スパゲッティは、高校生になってから毎週のように通いましたが、トキワグリルは、高校生が入るようなレストランではありませんでした。今は、ホテルの1階にあるので、ホテル経営も兼ねているのかもしれません。そして、庶民的に出前も始めたのだと思います。これも有り難いことです。

今日は定休です。HDDの画像整理をしようと思います。

今日は風が強いですが、天気もよく暖かです。家内は湿原ウォーキングに出かけました。先週は、えぞ鹿が樹皮を食べる被害の実態調査を手伝うボランティアに参加して阿寒の山に入りました。先々週は、同じ阿寒の白湯山（はくとうざん＝阿寒湖畔スキー場から登る山）のハイキングにいきました。私は、家内元気で留守がいい。を満喫させてもらっています。

ブラウザの「お気に入り」には、趣味のカメラ関係のサイトがいっぱい並んでいます。そこの一つの有名店が、独自のオークションを始めました。以前からもYAHOO！オークションに出品していて、落札の実績が7000件もあったので、これならば自社サイトでも運営できると考えたのでしょう。で、新たに自社で始めたオークションは、なんだかとてもお得なのです。まだ始まって１週間ほどなので、広く知られた存在ではないのかもしれません。たとえば、自社オークションを始める前に中古コーナーで、￥69,300で販売していたNIKON S2が、￥17,500で落札されています。同じく￥42,000で出ていたRICOH GR10（カメラジャーナル別注品）が￥16,100で落札されています。この価格で入手できるなら、私もほしいと思いました。

昨日は、セ・リーグのクライマックス・シリーズ、ジャイアンツ−ドラゴンズの中継を見ました。なんだか、あっさり終わってしまいました。これで、日ハムの相手は2年続けて中日になりました。昨年は、初戦を落としたものの第2戦から第5戦に4連勝して日本一になっています。今年はどうなるか。日本シリーズは、27日（土）から始まります。楽しみです。

今朝は雨です。でも、暖かいです。昨日から通勤時にコートを着ました。一時的な寒さだったのかな？週間予報を見ました。どうやら、今日だけが特別のようです。一雨ごとに寒くなっていくというのは、なんとなく情緒があります。が、釧路はいきなり雪がきて冬だ！となります。

NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」は3週間が経ちました。今秋も主人公の母親役である和久井映見さんがよかったです。主人公（貫地谷しほりさん）は、「変わらなくては！」と意気込んで小浜（福井県）から大阪に出ます。母親は、娘にゆうパックを送るのに郵便局に出向きます。でも、順番待ち。そうしたら、待ちきれずに段ボール抱えたエプロン姿で電車に乗ってしまいます。嗅覚だけを頼りに大阪で娘を見つけます。初めは小浜に連れ戻そうとします。でも、大阪で何も見いだせないままの娘に「ここに残りなさい」と言って、独り小浜に帰ります。何とも可笑しいのです。これは大阪放送局でなくては作られません。ドラマはまだ序盤ですが、楽しみが増しました。

福井県小浜から大阪に出るのを「駅すぱあと」で調べてみました。JR小浜駅から小浜線に乗って敦賀までが60分強。そこから特急雷鳥に乗り換えて大阪まで90分弱。合わせて2時間36分です。距離は186.4km。旅行というには短時間ですが、それでもエプロン姿で出掛ける場所ではないです。でも、なんかそういう人がいそうな気もします。

北海道では、日ハムがパ・リーグのクライマックスシリーズを制して一夜明けた昨日も新聞、テレビともにファイターズ一色でした。今日も北海道新聞の卓上四季（朝日新聞だと天声人語の欄）では、試合後の日ハム、ロッテ両チームのグランドでの交流を称賛しています。ヒルマン監督が大リーグ球団の監督就任で交渉中との記事もあって、安堵したファンも多いと思います。さあ、次は日本シリーズ！といった雰囲気です。で、その相手を決めるセ・リーグのクライマックスシリーズですが、ジャイアンツは劣勢です。原監督が、4番李選手を「信じてました」と言うシーンがあるのか。今夜は中継を見ながら応援しようと思います。

今朝5時の全国あちこちの気温です。北海道では、「北の国から」の富良野麓郷は−1.2℃。「優しい時間」の皆空窯（かいくうがま）がある美瑛は−1.1℃。「シムソンズ」の常呂は0.6℃。「Dr．コトー診療所」の三上先生が勤務する礼別島（礼文）は10.1℃。内地では、「SwingGirls」の米沢は5.8℃。「フラガール」の いわき（最寄りの観測地点は小名浜） は13.8℃。 NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」の喜代美がいる大阪は18.7℃、家族が暮らす小浜は18.2℃。そして、コトー先生がいる志木那島（与那国）は23.4℃です。

WBCはWorld Baseball Classic。CSはClimax Series。近年の野球に関する新語です。そのパ・リーグ クライマックスシリーズは決着です。頂点を決めるシリーズは、日ハムがその座につきました。それも、不振の頂点にあった日ハム4番セギノールが、防御率の頂点にいる成瀬から、あっと驚く為五郎〜弾を放ちました。テレビ中継の楽天野村監督が、「なんで、内角に苦しんでいるのに外角低めに投げるんや。あいつは、あそこは打つんや」と解説しましたが、そこがプレーの妙というものではないでしょうか。おそらく「信じてました」というのは、ヒルマン監督だけかも？確かに昨日の試合では、2回の攻撃でチームの初安打はセギノールでしたが、あの場面で本塁打を放つとは思いませんでした。日ハムがシリーズ5試合で打ったホームランは、セギノールのこの１本だけでした。それが、値千金の場面で出ました。いやぁ〜よかった、よかった。なのであります。

それにしても、ロッテはチーム、応援団とも爽やかでした。リーグ最終戦では、バレンタイン監督が、今季限りで帰国するヒルマン監督を伴って、千葉マリンスタジアムを１周しました。外国人監督同士とはいえ、温かな配慮でした。そして、昨日は試合後に両チームがグランドで健闘を讃え合いました。その光景に解説の東尾さんも「今まで見たことがない」と言っていました。その両方の場面で、ロッテの応援団はバレンタイン監督やロッテのチームと一体となって拍手を送っていました。とてもいいシーンでした。

さて、残るは日本シリーズです。こうなると、小笠原がいるジャイアンツが相手になると面白いです。そして、長嶋が納得する形で日ハムが日本一になる。というのがいいと思います。27日からの試合が楽しみです。

北海道新聞にムツゴロウ王国が、道東の中標津町と浜中町に帰ってくるという記事がありました。3年前に東京都あきる野市（H7年に秋川市と五日市町が合併）に移ったのですが、経営難で戻ってくることになったそうです。そういえば、近年、テレビ番組もお目にかからなくなりました。テレビで人気があった頃は、ムツゴロウ王国めあてで訪れる観光客もいましたが、ムツゴロウ王国側に迎える体制がないので、落胆したとの声もありました。でも、観光収入を目的にした施設ではないですし、安易に開放すると危険が伴い、動物にとっても良い環境とはいえないので、そういうことになったのだと思います。今後は、経営立て直しとなると、そういったことも始めるかもしれませんが、まずは地元にとけ込むことが第一だと思います。

さてさて、今夜は決戦です。クライマックスシリーズの決着です。文字どおりクライマックスであります。日ハムに有利な材料はありません。ロッテは、1勝2敗と王手をかけられても、バレンタイン監督はエース成瀬を温存して、その思惑どおりに2勝2敗のタイに持ち込みました。その成瀬は、今季日ハムに4戦4勝。日ハムは勝っていません。そして、日ハムは打てない。ロッテは打線好調。唯一、日ハムの好材料は、ホームということです。それが、どこまで力になるかです。そして、野球はやってみないとわからない（と思いたい）。成瀬は休養十分です。往々にして、こういう時は身体が軽くてボールがうわずることがあります。ポイントは、序盤でしょう。ダルビッシュが無難に抑えて、成瀬の立ち上がりを粘りの攻撃で崩す。あとは、中盤に成瀬の緊張が緩んだ時、エアポケットが待っている。さらに終盤、日ハムポップコーン打線が本領発揮。マウンドには、レギュラーシーズンで目にしたことがない成瀬の姿が・・・。あれ？結局、日ハムが勝つんだ。よかった、よかった。

全国区の旭山動物園の話題です。三つあります。一つ目は、来期の新設コーナーは、「オオカミの森」だそうです。ペンギン、アザラシ、チンパンジーときましたが、今度は独創性が強いカラーを打ち出したようです。オオカミの遠吠えも見られるとか。二つ目は、JRの臨時列車「旭山動物園号」が、冬季も運転を継続することが決ったとのこと。これは、冬の客足も落ちないことから、続行するそうです。ホント、あっちもこっちも旭山動物園サマサマです。三つ目は、遊具が撤去されるそうです。芝の広場になるようです。老朽化したのと利用者が少ないからとのこと。これも、動物中心の動物園だからこそです。さすがです。

西島三重子さんのファンクラブから会報が届きました。その中に、ヒット曲「池上線」の歌詞にある『♪ 角のフルーツショップだけが灯りともす夜更けに・・・』の角のフルーツショップは、今はカーネルおじさんが立っているという記事がありました。その駅は、「池上駅」とのことです。歌がヒットした時、歌詞にある駅はどこか？で結構話題になった覚えがあります。

北海道新聞に釧路の柳葉魚（ししゃも）漁が、平年の1.5倍の漁獲が見込まれるとの記事がありました。漁は今月末から始まりますが、水産試験場の予測では豊漁とのことです。近海ものは一串10本で￥1000という高級魚になりましたが、味は格別のものがあります。今から市場に出るのが楽しみです。

今朝の釧路は、今季初の氷点下の気温です。一昨日は初氷、今日は初霜を観測しています。今朝一番冷え込んだのは、道東の標茶（しべちゃ）町の−5.4℃でした。釧路から車で40分ほどの位置にあります。

ユニーク路線のRICOHデジタルカメラですが、2005年10月21日発売のGR DIGITALが生産中止になったようです。半年サイクルのコンパクトデジタルカメラの中にあって、2年間も後継機がなかったのは異例です。フィルムカメラのGR１は、2年後に細かな改良とフードがつけられるようになり、その3年後にはマニュアル操作を可能にして、その完成をみています。でも、GR DIGITALの場合は、既に完成域にありますから、後継機はどんなカメラになるのでしょう？21mmレンズ搭載のGRD21はあるのかな？

いよいよ今日、日ハムが勝てば日本シリーズ進出です。予告先発は、日ハムがスウィーニー、ロッテは小野です。ロッテは勝敗をタイに持ち込み、第5戦をダルビッシュ-成瀬の決戦にしようという思惑のようです。その目論見どおりになるのか、日ハムがロッテを退けて今日で決めるのか。実に楽しみです。

摩周湖がある町、弟子屈（てしかが）町川湯では、気温が氷点下3.5℃まで下がりました。一昨日（だったかな？）は、阿寒の山も初冠雪でした。冬がそこまで来ています。

昨日は、TBS日曜劇場「ハタチの恋人」を見ました。さんまさんと長澤まさみさんが主演です。さんまさんのドラマといったら、結構前ですが、同じ日曜劇場で、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」をテーマ曲にしたのがありました。それが結構面白かったので、今回も期待していました。でも、ちょっとさんまさんのキャラを持て余した感じかな？脚本は誰かと思ったら、吉田紀子さんでした。富良野塾出身で、「Dr．コトー診療所」、「優しい時間」などを書いています。ちょっと意外でした。それから、長澤まさみさんの演技が、20歳であることが強調されたもので、ちょっと不自然でした。これは、演出の問題でしょう。そんな中で、母親役の小泉今日子さんとの会話（電話）シーンはよかったです。次回以降は、その辺りに注目です。

今日は、長嶋現役引退の日です。1974年(昭49)のことでした。長嶋は、「我が読賣巨人軍は永久に不滅です」の言葉を残しました。先日、スワローズの古田は、「また会いましょう」と去りました。驚いたのは、それを待っていたかのようにスワローズ球団から監督就任を要請された高田日ハムGMが、「何の障害もない」と言って事が進んだことです。これは、かなり前に話がついていたのだと思います。もし、日ハムのヒルマン監督が、今季限りというのをシーズン前から表明していたら、高田は日ハムの監督になったか？おそらく、ならなかったと思います。ユニホームを着ることに情熱を持っても、それは在京か在阪の球団でというのが、誰しもの本音だと思います。これは、しょうがないことです。去る者追わず。これは、北海道開拓の時代から身についていることです。

昨日は、TSUTAYA DISCASから届いたDVD(映画)を見ようと思ったら、日ハム-ロッテのプレーオフ初戦でした。何度もテレビや新聞で見て知っていたはずなのですが、意識にありませんでした。結果は、5-2で日ハムが勝利しました。ロッテの右翼手が、緩慢な動きだったので助けられた場面が二度もありましたが、まあそれも試合展開のひとつです。日ハムは、下位打線にも連打がありましたから、打線好調とみていいと思います。試合運びを見て、準備万端という印象を受けました。日ハムに隙なし。連勝で一気に決めてほしいです。

夜は、反町隆史さんのドラマを見ました。ジャイアンツを解雇された選手が、再起をめざそうとした時に落雷で天国に召される。と思ったら、それは天国側の手違いで下界に戻ることになるが、既に身体は火葬のあと。で、他人の身体を借りて・・・。というストーリーですが、いうまでもなく映画「天国から来たチャンピオン」のリメイクです。映画はフットボールで、テレビは野球の違いはありますが、富豪の身体を借りるのと気心しれたコーチがいるのは同じです。恋愛関係は、映画では初対面、テレビは婚約者という設定になっていますが、その相手が、身体を借りた富豪に敵対する存在というのは同じです。ということは、結末も同じなのかな？まあ、それしかないと思います。

布団に入ったら、STV(札幌テレビ放送)ラジオで、「松山千春　オンザレディオ」を放送していました。この人の話は、相変わらず面白いです。番組の最後にかけた曲が、加川良さんの「下宿屋」でした。それもフルコーラスでかけました。この歌は長いのです。そして、ほとんどが台詞です。高田渡さんのことを歌ったものですが、岩井宏さんやシバさんも登場します。この曲をラジオで聴いたのは、いつ以来なのかな？自分の記憶にはありません。実に懐かしかったです。

昨日、道北では街中でも初雪を観測しています。そのようすが、今朝の北海道新聞に写真入りで報じられています。その記事には、【引用開始】九月二十一日に道内三十二地点で「真夏日」を記録したばかりだが、それから二十日余りで一気に冬の気配が強まった。【引用終了】とあります。これ、とても実感があります。道内各地で真夏日に至った9月21日、釧路は23.1℃でしたが、これは釧路にとっての真夏です。それから、5日後の26日には朝の気温が7.9℃まで下がりました。その日から長袖Ｙシャツにしました。そして、月が替わったら、朝はストーブを焚くようになりました。庭の姫リンゴの赤みも増しました。ホント、季節の移り変わりは早いです。きっと、週明けからはコートを着る人が増えると思います。

週明けというと、北海道では10月15日から、温泉地や市内のホテルが冬料金になります。観光でいうとオフシーズンです。「3割、4割はあたりまえ」よりも安価になります。（というか、ハイシーズンの料金が高すぎるんだよねぇ・・・）それでもって、秋の北海道、冬の北海道はお薦めなのです。特に道東は、これからの時期に日照時間を稼ぐので晴天率が上がります。麓の紅葉はこれから愉しめます。冬になると三白といわれるタンチョウ、白鳥、流氷がやってきます。そして、鍋が美味しい。秋鮭も美味しい。炉端で炭の火に炙られるメンメ、柳葉魚（ししゃも）、ホッケも美味い。それにタチ（鱈の白子）の吸い物でもあれば最高です。冬こそホッカイドゥー！なのです。

NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」が始まって2週間経ちました。主役は「Swing Girls」でトランペットから鼠を出した貫地谷しほりさん。福井の小浜から大阪に出て落語家をめざすようです。このドラマ、大阪の製作なので明るくていいです。朝の番組にふさわしいです。その中でも、母親役の和久井映見さんがいいです。ひょうきんな役なのですが、決めるところはピシッと演じています。父親役の松重豊さんもいい。悪役のような顔立ちですが、役そのままに存在感があります。そして祖母役が江波杏子さんです。何事にも動じません。ここでも、「お銀さん」です。安心感があります。来週からは、渡瀬恒彦さんが落語の師匠として登場します。なんだか、タクシーを運転して事件解決に向かいそうな感じですが、どんな落語家なのか、これも楽しみです。

今日は週休です。TSUTAYA DISCASから届いたDVD（映画）を見ようと思っています。

今朝の釧路は晴れです。5時の気温は8.5℃、気圧は1010hPaです。予報は晴れ時々曇り。予想最高気温は16℃です。

今日の北海道新聞は一面に写真入りで、ボクシングの内藤選手が、タイトルを防衛したことを伝えています。相手がショー的な挑発をして話題になったからといって、一般紙までが一面扱いなの？と思ったら、内藤選手は北海道出身だったからでした。道南の豊浦町です。北海道にあっては温暖な地で、確か苺（いちご）の産地だったと思います。今回の「決戦」の結果は、町の人達も大喜びしていると思います。それにしても、今のボクシングがプロレス化していたことは知りませんでした。華麗な大場、スカッと一発KOの藤猛などの時代が懐かしいです。

ヤクルトスワローズというと、かってはファミリーを自認するチームでした。オーナーに身内意識が強くて、トレードに難色を示す選手をかばって話題になったこともありました。優勝は巨人がいいと発言して周囲を驚かせたこともありました。でもそれも、巨人が勝った翌日は、職域販売でヤクルト製品が売れるので、販売店（旧：ヤクルトおばさん。今はヤクルトレディー）のことを思ってのことだったといわれました（まあ、それが自社の利益に直結するのですが）。とにかく、ヤクルトファミリーの意識を球団にも持ち込んだチームだったのですが、近年は非情に徹しているようです。古田監督の退団もバックアップがないフロントに愛想が尽きたとのこと。また、好成績を残した外国人選手は、契約金が高騰するので放出を考えているとも伝えられています。なんか、経営は大リーグ並ですが、成績は最下位。選手を見渡しても広沢、池山のようなユニークな存在もなく、なんだか寂しい感じです。スワローズには、旧国鉄（球団）時代からの筋金入りファンもいます。今一度、球団経営を考えてほしいものです。

今朝のテレビによると、来月3日に宮沢りえちゃんの映画「オリヲン座からの招待状」が公開されるようです。毎年、コンスタントに映画出演はしているのですが、私は「たそがれ清兵衛」、「父と暮らせば」以来、ちょっとご無沙汰なので、この作品は見ようと思っています。

今朝の釧路は曇りです。5時の気温は7.4℃、気圧は1016hPaです。予報は晴れ昼前から昼過ぎは曇り。予想最高気温は15℃です。

日ハムの対戦相手はロッテに決まりました。ソフトバンクは、4年続けてプレーオフ敗退です。見方によっては、4年連続プレーオフ進出ですから立派なものなのですが、チームやファンはそうはいかないと思います。王監督は、来季がラストと位置づけているようです。投打のバランスがいいチームですから、来季も怖い存在に違いはありません。日ハムファンの声としては、ソフトバンクのほうが戦いやすいという評が多かったのですが、元々、日ハムは予想外の戦いをするチームですから問題ないでしょう。週末からのプレーオフ第2ステージが楽しみです。

今朝の釧路は晴れです。5時の気温は6.2℃、気圧は1013hPaです。予報は晴れ昼前から夕方は曇り。予想最高気温は15℃です。

昨日、仕事が終わってYAHOO！ニュースを読んでいたら（感覚的には『眺めていたら』）、面白い記事が二つ目につきました。一つは、Ｋ市職員に実在「浜ちゃん」が43人いたという記事です。「釣りバカ日誌」の浜崎伝助氏は、釣りのために有給休暇の残は０。それでも、釣りにいきたい。で、叔父さん、叔母さんを殺して忌引休暇を取得するのですが、それと同じ人達がｋ市役所にいたのです。さすがです。このご時世で浜ちゃんをできるのは公務員だけです。

もう一つは、あまり笑えないのですが、ラグビーW杯で敗退したニュージーランドでは、そのストレスから家庭内暴力に至る人が増えているという記事です。オールブラックス（ナショナルチームのニックネーム）は、国民の誇りですから、ベスト４に進めずに退いたことは、我々が想像する以上のショックだったのだと思います。国中が消化不良というか、イライラしているのでしょう。お気の毒です。

かって、ナイターのジャイアンツ戦の結果が翌日の事務所の雰囲気を決めていた頃、ジャイアンツが負けた時は、上司の機嫌が悪くて、稟議を通せないということがありました。逆に勝利の時は、稟議はフリーパスだし、前夜の対戦チームがスワローズだった時は、ヤクルトでもジョアでも飲め飲めという状態でした。まあ、ニュージーランドのことは、こういったレベルではないのでしょう。まさに国技という感じがします。

この頃、NHK総合の20:45からのニュースは、森田美由紀さんです。北海道ローカルです。贅沢というか、もったいないというか。小泉元首相が、北海道知事、いや釧路市長を務めるようなものです。ホント、贅沢です。

今朝の釧路は快晴です。5時の気温は12.4℃、気圧は998hPaです。予報は晴れ時々曇り。予想最高気温は18℃です。

昨日は、午後からNHK-FM「今日は一日“ハードロック・ヘビーメタル”三昧」を聴こうと思っていたのですが、結局、テレビを見たり、うつらうつらで過ごしました。FM番組開始の13時からは出雲駅伝を見ました。大学駅伝は順大を応援しています。昨日は先頭に迫る場面もありましたが、5位に終わりました。優勝は前半を好位置につけて、後半一気に抜け出した東海大でした。出雲駅伝3連覇を達成しています。2位は東海大3連覇前の優勝校だった日大でした。アンカーに留学生選手を配していましたが、襷（たすき）を受けた時の差が大きくて及びませんでした。レースはこのあと、来月4日に全日本大学駅伝（名古屋-伊勢）があり、年が明けた正月の2日、3日はいよいよ箱根駅伝です。楽しみです。

駅伝を見たあとは、ソファーでうつらうつらして、夕食後は20時からNHK総合「鶴瓶の家族に乾杯」を見ました。ゲストは先週に続いて小林稔侍さんで、場所は映画「鉄道員（ぽっぽや）」のロケが行われた南富良野町（幾寅、落合）でした。富良野市、中富良野町、上富良野町までは、倉本聰ドラマ「北の国から」にも登場しますし、ラベンダーなどでも有名です。でも、南富良野町となると知名度は異なります。というのも、富良野市とは峠（三の山峠＝樹海峠）を隔てた位置にあるので、観光コースは別なものになるからです。ただ、カヌーをやる人達には、かなやま湖は知られた存在になっています。それから、ここの道の駅は、何でも廉価なのでいつも混んでいます。そんな南富良野町を鶴瓶さんと小林稔侍さんが歩きましたが、いかにも北海道といった感じの家族ばかりで、なかなかよかったです。この町は、何回も通っていますが、国道沿い以外の生活を見たのは初めてだったので、新鮮な感じを受けました。

21時からは、SMAP×SMAPを見ました。ビストロSMAPのゲストは、アラン・ドロンでした。御年72になったとのこと。私は「エアポート'80」以来、スクリーンでは見ていませんでしたが、やはりかっこいいです。昨日の番組では、「太陽がいっぱい」を中心に紹介していましたが、ほかに印象のある作品では、「地下室のメロディー」、「危険がいっぱい」、「冒険者たち」、「さらば友よ」、「レッド・サン」、「高校教師」などがあります。この中では、「さらば友よ」が思い出深いです。チャールズ・ブロンソンとの共演で、煙草にからむラストシーンは、サウンドトラックとともに覚えています。DVDでも見たいと思っているのですが、なかなか目にすることがありません。

日ハムの監督に梨田さんの就任が決まりつつあるようです。NHKのニュースでも取り上げているので確実なのでしょう。近鉄を優勝に導いた実績があるので、力量はあるのだと思います。イメージとしては、爽やかな感じで好印象なのですが、あまりにも近鉄のカラーが強いです。でも、日ハムのユニホーム姿を見たら、「おっ！いいじゃない」となるかもしれません。

今朝の釧路は雨です。5時の気温は16.5℃、気圧は1003hPaです。予報は雨、昼過ぎから晴れ。予想最高気温は20℃です。

11時の気温も16.5℃です。暖かいです。風が16〜19m/sと強いです。ホントに昼過ぎから晴れるのかな？

松井のヤンキースは、土壇場で粘っています。この試合に負けたら今季のすべてが終わる地区シリーズ第3戦。膝の故障もあって、これまで沈黙していた松井は、6回を終わって2打数2安打です。チームも0-3から逆転して、8-3と優位な試合展開に持ち込んでいます。もし、地区シリーズに敗れたらトーリ監督の解任が確実視されています。そうなると、トーリ監督は松井の最大の理解者でもありますから、来季以降の常時出場も危ぶまれます。とにかく、ここがホントの土壇場です。今こそ底力をみせてほしいです。

日本球界もプレーオフが始まります。そんな中、もうひとつ気になるのが、ストーブリーグ前の戦力外通告です。特に長嶋巨人のメンバーだった選手のことが気になります。「こちら、プロ野球人事部」によると、西武の河原純一投手が通告を受けました。長嶋巨人では、ルーキーの年に活躍しました。プライベートのことでも話題になったこともありましたが、いつも淡々としたポーカーフェイスが印象的な投手でした。オリックスの吉田修司投手も戦力外になりました。長嶋巨人で活躍した記憶はありませんが、吉田投手は社会人野球の北海道拓殖銀行からジャイアンツ入りしました。ハイライトは、ダイエー移籍後の中継ぎとして活躍したことです。楽天の河本育之投手も通告を受けました。長嶋が背番号3をつけた2000年にロッテから移籍してきました。抑えとして期待されましたが、実績を残すことはできませんでした。でも、先発や中継ぎをこなした貴重な戦力でした。長嶋がユニホームを脱いで6年。段々、そのメンバーもグランドを去っています。やはり寂しい感じがします。

今日のNHK-FMは、「中島みゆきトーク＆ベストヒット」を放送しています。番組が始まって90分で、ご本人が登場しました。初めてラジオで喋りを聞いた時、あまりにも歌のイメージと違ってびっくりしました。今は、すっかりそれに慣れましたから、驚くことはありませんが、トークでもその存在を大いに示しています。ただ、FMなのに曲をフェードアウトするのはいただけません。別の人がカバーした曲は、途中で切っていました。FMなのに・・・は古いのかな？

中島みゆきさんは札幌生まれで、十勝の帯広柏葉高校を卒業、札幌の藤女子大卒という北海道の才女コースを歩んでいます。帯広柏葉高校OBでは、ほかにドリームズ・カム・トゥルーの吉田美和さん。TBSの安住紳一郎 アナウンサーがいます。これだけいれば立派なものです。私の出身高は、故相米慎二監督くらいかな？

今日のNHK-FM、午後からは「今日は一日“ハードロック・ヘビーメタル”三昧」です。といっても、私の知識では具体的なシンガーが思い浮かばないので、「ヘビーメタル」をGoogleで検索してみたら、最初にWikipediaが出てきて、その冒頭にジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリンといった名がありました。これなら多少は馴染みがあるぞ。ということで、心しないで聴いてみようと思います。

今朝の釧路は晴れです。気温は10.9℃（5:00）、気圧は1019hPaです。予報は晴れ夕方から曇り。予想最高気温は17℃です。

昨日は、14日ぶりに気温が20℃台に達しました。家でDVD（映画）を見ていましたが、暑かったので久々に網戸にしました。今朝もシャワーを浴びましたが、そんなに寒くなかったです。残暑の余韻といったところでしょうか。

昨日のDVD（映画）は、「七子と七生」と「県庁の星」でした。「七子・・」はNHKハイビジョンドラマで74分の放送をDVDにしたものです。主演は蒼井優。異父姉弟の関係に反発と戸惑いを抱きながら、やがて心を通わせるといったストーリーでした。「県庁の星」は、織田裕二、柴咲コウ。織田裕二さんのイメージだと終始熱い展開かと思いきや抑えたというか、空回りする行動に悩むシーンもあって意外でした。

夜は、テレビで「フラガール」を見ました。ついこの前、DVDで見たばかりですが、やはりいいです。「シカゴ」、「Swing Girls」ともども心躍る作品です。

YAHOO！ニュースにThinkPad（IBMが世に出したノートパソコン）が、発売15周年を迎えたとの記事がありました。残念ながら2年前にIBMがパーソナル部分を中国の聯想に売却したので、IBM ThinkPadは過去のものになりました。上の画像は、ThinkPad 230cにしたかったのですが、どこに置いたのか出てきません。その代わり「THINK」の手帳にしました。表紙の裏には、以下の記述があります。ホントの「THINK PAD」の表紙は黒だったようです。

IBMers Value
Dedication to every client's success
Innovation that matters-
for our company and for the world
Trust and personal responsibility
in all relationships

今朝の釧路は晴れです。気温は10.4℃（5:00）、気圧は1016hPaです。予報は晴れ。予想最高気温は19℃です。

半袖Yシャツから長袖になったのが9月26日でした。それ以後、一気に季節は秋です。それも、夏の次の秋ではなく冬へつなぐ秋です。大雪山系では紅葉の中、初冠雪があったと思ったら、いきなり吹雪でした。秋は秋らしくさっぱりしているというか、実に潔い季節です。今朝は、道北の朱鞠内（しゅまりない）で氷点下0.5℃を記録しています。

上のパノラマ風画像は、自室のカレンダーを撮ってみたものです。右端はRICOHが先着順で配ったカレンダーです。ユーザーが応募した画像から12点が選ばれてカレンダーになったものです。10月の写真は、Osamu Watanabe氏の「Holiday」です。秋の夕暮れの中、水面に陽の光が反射する湖で、親子が釣りを終えて帰り仕度をしている。そんな光景です。左端のカレンダーは、美瑛在住の写真家 菊地晴夫氏製作の「光彩の大地」です。10月は「虹立つ丘、夕立あがる」です。木立を分けるように虹がかかり、それを境にした光のコントラストが際だっています。このカレンダーのやや右側にも同氏のカレンダーを掛けています。「丘の木立、朝焼けに染まる」です。上の画像ではわからないと思いますが、シルエットになった丘に１本の木が立ち、深い赤の朝焼けが空を覆っています。カレンダーは、この3点のほか、対面の壁にもＫ光機の野鳥カレンダーがあります。それに卓上の「年がら年中 長嶋茂雄日めくり」もあります。こうしてみると、ひとつの部屋に五つのカレンダーというのは、ちょっと異様な感じがしないでもないです。

そろそろ、そのカレンダーの話が出る季節になりました。それに手帳を選ぶ時期でもあります。典型Ｂ型の私としては、それなりの手帳遍歴があります。システム手帳が世に出た時は飛びつきました。モールスキンが流行るとすぐ入手しました。男だって使ってもいいだろうと「ほぼ日手帳」を買ったこともありました。その前は、「安野光雅 文庫手帳」を使っていました。そして、今はタイヤメーカーの胸ポケットサイズの手帳を持ち歩いています。表紙がゴムのような素材なので、水（汗）に強いのが気に入っています。来年も入手できたら、これにしようと思っています。

今日は週休です。火曜日に届いていたTSUTAYA DISCASのDVD（映画）を見ようと思っています。

今朝の釧路は濃霧です。気温は7.4℃（5:00）、気圧は1017hPaです。予報は晴れ時々曇り。予想最高気温は18℃です。

昨日は、DVD（映画）「ホリデイ」を見ました。女性監督による女性のための映画だと知りながら見ましたが、それなりに楽しむことができました。邦画にはありそうでないジャンルだと思います。主役のアイドル性だけに頼ったものか、逆に小難しい文芸路線を狙ったものは多いのですが、きちっと俳優を配して、メッセージを込めて撮るというのがないように思います。「ホリデイ」はそこが基盤になった作品でした。洒落気にも溢れていて、ダスティン・ホフマンが「卒業」に絡むシーンに写っています。思わず笑ってしまいますが、呟くような独り言の台詞はいらなかったと思います。ところで、「卒業」っていつの映画だったかなと思って検索したら、1967年（昭42）公開でした。40年も経っています。ちょっと驚きです。

2007年度下半期のNHK連続テレビ小説が始まりました。大阪放送局製作の「ちりとてちん」です。ヒロインが、落語家をめざすストーリーのようです。昨日、初回を見ましたが、母親役の和久井映見さんがいい感じです。連続テレビ小説には初出演というのは意外でしたが、このドラマでは大らかで明るいほんわか雰囲気の母親を楽しそうに演じています。主役は「Swing Girls」の貫地谷しほりさんですから、こちらも元気いっぱいというキャラなので、大阪放送局らしく明るく楽しいドラマになりそうです。

この前、ここに書いたINAXのモリタさんのCMギャラリーが、ホームページにないので、INAXにメールをしたら返信がありました。残念ながらCMギャラリーの予定はないとのことで、YAHOO！CMギャラリーを紹介されました。YouTubeにもあることは知っていましたが、この面白いCMを自社ホームページにアップしないのは、ちょっともったいないと思いました。

CMというと、サザンの桑田さんが、画面で黒澤明監督や植木等さんと共演する缶コーヒーのCMがあります。アサヒ飲料の「ワンダ」です。こちらは、ホームページにCMギャラリーがありました。これも面白いです。

今朝の釧路は快晴です。気温は5.3℃（5:00）、気圧は1019hPaです。予報は晴れ。予想最高気温は16℃です。

昨日は、DVD（映画）「かあちゃん」を見ました。公開は2001年（H13）。市川崑監督作品で、主演は岸恵子さん。舞台は江戸時代の貧乏長屋。どのくらい貧乏かというと、大工の熊さんの家に泥棒が入るが、何も盗るものがない。長屋で鯖（さば）の塩焼きを食べたら「お大尽様」と言われる。といったさまで、時代背景としては、人は溢れているのけど仕事がない。その中で、岸恵子さん演ずるかあちゃんを中心とした一家は、自分を犠牲にしても人助けに走る。そして、そのことを明かにしたら相手に負担をかけるからと陰で支える。「自分達が辛抱すればすむことだから」。そういう人情噺です。原作は山本周五郎ですが、市川崑監督は落語風の作品にしています。春風亭柳昇、江戸家小猫、中村梅雀、コロッケの4人が、居酒屋で横一列に並んで、長屋の噂話をする落語そのものといったシーンもあります。一言でいうと、人情噺の極みです。

今日から10月ということで、年度でいうと下半期に入ります。なんとなくけじめの時期なのか、世の中、色々と変わるようです。テレビでは、今日の9時から開始される緊急地震速報について伝えていますが、未明にあった箱根、小田原の震度5の地震は、内陸型だったので稼働していたとしても実効性はなかったとのことです。でも、数秒でも早く地震発生を知ることができれば、気持ちの準備ができますから、これは効果があるものだと思います。

あと、今日から電気、ガスといった公共料金や食料品が値上げになるとのこと。気になるのは灯油とガソリンです。灯油は90円台になるのではないかといわれています。かって、96円というのを経験していますが、その時はストーブ点火の設定温度を下げて耐えました。今冬も同じことが必要なようです。

毎日読んでいる田中長徳氏の「チョートクカメラ日記」もスポンサーが代わって、今日から「KCチョートクカメラ日記」になりました。「KC」は、新しいスポンサーの駒村商会（Komamura Corporation）を表しているのだと思います。この企業は、大判カメラのホースマンの販売で知られています。チョートク氏の新しい日記は、ココログ（Niftyのブログ）です。嬉しいことに私もココログ仲間の一人です。これからも楽しみです。