今年のGWは、カレンダーどおりという企業が多いらしい。職場としては、28日（月）、30日（水）、1日（木）、2日（金）を休業とするのは無理がある。学校の場合は、創立記念日を1日に設定している例が多いが、それでも飛び石になる。国としては、昭和天皇誕生日（29）日を「みどりの日」として、それを4日に移して3日から5日までを連休にした。さらに29日を「昭和の日」として祝日を維持した。今のところ、祝日を設けて連休にするのはこれが精一杯だろう。あとは、理屈をつけずに26日〜5日までは休み！と決めてしまえばいい。合わせて、シルバーウィークも何日から何日までは休み！と決めればいい。

instax Palで最大の利点は、プリントしなくても"チェキフレーム付画像"をスマホに転送できることだ。そこからPCでの加工も可だ。もう1台所有しているinstax mini Evoはこれが出来ない。プリントすることが条件になる。但し、micro SDHCカードのデータは、ほかのデジカメ同様に扱うことだ出来る。その場合は、"チェキフレーム付画像"ではなくなるので、チェキで撮った画像であることを示すには、その旨の記述が必要になる。これは、チェキ用フィルムを売らんとする仕様だ。だけど、このフィルムが入手困難なのだ。公式ショップでは、1パック（10枚）￥814、2パックパッケージ￥1,562で販売しているが常に「在庫なし」だ。頼りのヨドバシ ドット コムも「予定数販売終了」が恒常化している。そんな中、instax WIDE Evoが発売になった。ワイド（広角）で16mm（35mm換算）レンズを搭載している。ワイドでないinstax mini Evoは28mm（35mm換算）だからワイドぶりがわかる。で、このフィルム入手困難が続く中での発売なので、データ移行の条件（プリント必須）がはずれているかと思ったら、依然として、「プリント済み画像のみ転送できます」となっている。フジフィルムは、フイルムを買いたくても買えない（倍の値段で販売しているサイトはある）状況をどう思っているのだろう。チェキ販売台数1億台突破を謳うなら、安定したフィルム供給をしてほしい。

6日（火）から春の富良野・美瑛行を計画。宿泊は、ラビスタ富良野ヒルズに3泊、美瑛のホテルラヴニールに1泊。この時期はまだ1泊7〜8千円で予約できた。ラビスタ富良野ヒルズの7月は1泊￥40,500〜になっている。まあ、夏は白金野営場にテントを張るからいいけど、そうでなければとても泊まれない。というか、この料金設定でも7月で部屋が空いているのは日数にして9日しかない。いやいや恐ろしいもんだ。

富良野・美瑛行に備えて、カメラやノートパソコン、モバイルバッテリーを充電した。でも、途中で気がついた。ホテルに泊まるのだから、何も5日分を考えることないのだ。その日ごとにホテルで充電すればいいのだ。ホテル泊に慣れてないことを露呈した。

富良野・美瑛はどうやら桜がいい時期のようだ。こぶしの情報を探したが、直近のを見つけられなかった。鳥沼公園や市街地を出たところの農家のこぶしは時期的にどうなのだろう？

富良野・美瑛行 1日目 https://j-session.way-nifty.com/vol2/202505-1.html←メーンブログ「心太と書いてところてんblog」のウェブページにリンク。

富良野・美瑛行 2日目 https://j-session.way-nifty.com/vol2/202505-2.html←メーンブログ「心太と書いてところてんblog」のウェブページにリンク。

富良野・美瑛行 3日目 https://j-session.way-nifty.com/vol2/202505-3.html←メーンブログ「心太と書いてところてんblog」のウェブページにリンク。

富良野・美瑛行 4日目 https://j-session.way-nifty.com/vol2/202505-4.html←メーンブログ「心太と書いてところてんblog」のウェブページにリンク。

富良野・美瑛行 5日目 https://j-session.way-nifty.com/vol2/202505-5.html←メーンブログ「心太と書いてところてんblog」のウェブページにリンク。

今朝は6時まで寝ていた。朝食摂って6日ぶりにゆっくりと新聞を読んだ。明日は休刊だ。新聞の必要性がどんどん薄れていく。9時からドジャース VS Dバックスを見たが、昨日とは打って変わって打線沈黙の完封負け。昼食摂ってソファーでうとうとしたら、ぐっすり寝てしまった。期せずして疲れ休みの日になってしまった。

富良野・美瑛行の画像を整理しながら1日目と2日目をメーンブログ「心太と書いてところてんblog」のウェブページにアップした。
ドジャースは.3日（日本時間）からの10連戦を6勝4敗と勝ち越した。アトランタ、マイアミ、アリゾナへの遠征しての連戦だったので価値は大きい。明後日からは本拠地でのアスレチックス、エンゼルス、Dバックスとの9連戦になる。山本由伸と佐々木朗希は、再び中5日での先発が予定されている。。ポストシーズンになれば、中4日での登板を強いられる。 ここは二人にとって正念場だ。

天気が良かったので、町内会の桜を撮った。「まきば通り：遊歩道」を往復した。その後、部屋の整理をしたので、富良野・美瑛行3日目のアップ（メーンブログ『心太と書いてところてんblog』のウェブページ）は日延べした。

48回目の結婚記念日。ただただ妻に感謝。
田中美佐子さんの「にっぽん縦断 こころ旅 🚲」がいい。火野正平さんが闘病中に代走した人たちの中でも一番の好印象だった。毎朝、空を指して「いってきます」と発する意味は誰もが知っているが、これは番組ファンとしても嬉しいことだ。

今日の北海道新聞の記事より。成人病という呼称が生活習慣病に改められて30年経ったが、この「生活習慣病」という表現には、不摂生がもたらすもの、自己管理が出来ない人が罹る病気、それは自己責任、という誤解を生んでいる。実際は遺伝やほかの病気のように生活習慣が原因でない病気もあり、偏見を助長している。ということで、日本学術会議が名称変更の提言について検討に入った、という内容だった。なるほど、自分の場合は不摂生そのもの、自己責任と責められても返す言葉ないが、そうでない人もいるのだとわかった。これからは、病院の待合やクラス会などで病気の話になった時は気をつけよう。それから、「成人病」と言わなくなって30年というのは驚いた。自分は未だに使ってるよ。

今日は、市立病院眼科の通院日。異状なしで、次も半年後の受診になった。
アスレチックスとの3連戦最終戦は、大谷翔平のボブルヘッドデーだった。大谷翔平は、2打席連続の14・15号本塁打を放った。3ラン、2ランだった。その前の犠飛を合わせて6打点をあげた。チームも19-2と大勝した。マンシーも復調してきた。コンフォルトも同様だ。今日、メジャーデビューだったラッシング捕手もよかった。明日からは、本拠地でエンゼルスとDバックスとの各々3連戦だ。この先は、確実にカード勝ち越しを続けることだ。

対エンゼルス3連戦の初戦は、大谷翔平が3試合連続になる16号本塁打を放った。試合は2-6で負けたが、ネト、シャニュエル、ウォード、アデル、オホッピー、レンヒーフォと懐かしの面々を見ることができた。とはいっても、カード勝ち越しは譲れない。明日はカーショーの復帰登板だ。

庭の釧路八重が開花した。昨年よりも2日遅れだった。この後、ヒメリンゴの白い花が咲く。
ドジャースがエンゼルスに連敗。大谷翔平は6打数無安打だった。切替えだ。

釧路八重の写真を撮りながら、なんかバラに似てるなと思った。それで、「釧路八重 バラ」で検索してみた。そうしたら、林業試験場 北海道立総合研究機構のホームページがヒットした。そこに【引用開始】緑化樹木カード図鑑 クシロヤエ (釧路八重) バラ科 落葉広葉樹，高さ10ｍほどになる。釧路で作り出されたエゾヤマザクラの八重咲きの園芸品種で，道内第１号のサクラの登録品種である。【引用終了】とあった。「バラ科」とあるのだから大きな括りではバラに属するということなのだろう。同サイトでは、エゾヤマザクラとソメイヨシノも「バラ科」になっている。桜はバラ科というのは知られたことなのだろうか？それとも自分が無知なだけ？

父の命日。姉宅に線香を上げにいった。
大谷翔平が17号本塁打を放った。ベッツも2本打った。でもドジャースは4連敗だ。相次ぐ先発陣のIL入り、それがリリーフ陣の負荷になった。失点が多すぎる。ここは気持ちの切替えだけで済まない。編成部長の腕の見せ所だ。補強に頼るしかない。それまでは耐えるのみ。

今日のドジャース VS Dバックスは疲れた。3試合分くらい応援した感じだ。2点ビハインド（1-3）の延長10回裏、タイブレークの走者を二塁に置いてエドマンの適時二塁打で2-3の1点差、大谷翔平は申告敬遠で無死1・2塁からベッツの中飛でエドマンが3塁に進んだ後、大谷翔平盗塁、フリーマン申告敬遠で満塁、スミス死球で押し出しの同点（3-3）、なおも1死満塁からマンシーの中犠飛で逆転（4-3）サヨナラとなった。クローザーのスコットが9回表1死から山本由伸の6勝目を消した同点弾を許し、続投した10回表には1死から逆転2ランを打たれた時には5連敗か・・・と思ったが、なんとか勝った。山本由伸の7回110球1安打無失点が勝ち星に結びつかなかったが、中5日でも抜群の安定感を示せたのはよかった。次の勝利につながる投球内容だった。

10時前、今日は義父の命日なので寺にいって線香上げた。11時からドジャース VS Dバックスをテレビ観戦。テオスカー・ヘルナンデスの逆転3ランで3-1とリード。それをドライヤー、トリビーノ、スコットで守り切った。昨日、同点弾、逆転弾を浴びたクローザーのスコットは、きっちり3人で終えた。勝利投手は先発のメイ。ここのところ3連敗だったが、今日は6回を1失点と好投した。メイは2勝4敗。試合終了後、ソファーにちょっと横になったつもりが熟睡。な〜んもしないで夕方になった。

釧路新聞の花火大会が今年は開催されない。経費高騰と人手不足が原因。今後、市民レベルで何らかの動き（経済的なカバーとかボランティアなど）がない限りは来年以降もないのだろう。釧路では昔から北海道新聞社主催の釧路川花火大会、釧路新聞主催の新釧路川花火大会があった。新聞社の規模では比べようもないが、こと花火大会に関しては釧路新聞社のほうが優っていた。それが20年くらい前から北海道新聞社は三尺玉という目玉が出来て、そこからは優劣が拮抗していた。自分は、小4までは釧路川に近い場所に住んでたが、小5以降は新釧路川が近い所に住んでいる。だから、釧路新聞の花火大会のほうが馴染みがある。毎年お盆の16日は釧路新聞社の花火大会が常だった。会場までいかなくても家の電気を消して必ず見ていた。残るは三尺玉（これも家から見える）のみ。やっぱり寂しい。

今日のドジャース VS メッツでタッチアップを巡る二つの珍しい出来事があった。一つはタッチアップで走者がスタートできるタイミングについてだ。ドジャースの攻撃の時、1死一・二塁の場面、一塁走者大谷翔平、二塁走者コンフォルトから、2番ベッツが右中間へ飛球を放った。メッツのソト右翼手とテーラー中堅手が交錯して、テーラーのグラブからボールがこぼれた。この瞬間、二塁走者のコンフォルトがタッチアップした。ところが、落球しかけたボールをテーラーが素手で捕球した。従って、捕球前にコンフォルトはタッチアップしたことになる。ビデオで見てもそれは明らかだった。でも、審判はコンフォルトのアウトを宣告しなかった。そして、メッツのチャレンジの結果もセーフだった。その理由が野球規則に明記されていた。「走者は、最初の野手が飛球に触れた瞬間から、塁を離れていい」という主旨だった。今回の場合、飛球がテーラーのグラブに触れた瞬間のスタートで問題なかったのだ。これは、NHK BSの解説をした田中賢介も初めての体験だと云っていた。一塁走者の大谷翔平もタッチアップしたが、そのタイミングはコンフォルトと同じか捕球してからだったか微妙なところだったが、どっちにしてもスタートのタイミングは問題なかったことになる。
もう一つは、ドジャースが守りの時、メッツの走者が三塁にいて、打者の飛球を右翼手のテオスカー・ヘルナンデスが捕球した瞬間、走者がタッチアップした。しかし、テオスカー・ヘルナンデスのホームへの送球でアウトになった。でも、三塁審判が三塁手マンシーの走塁妨害を指摘してランナーはセーフになった。これは、走者が捕球を見えないようにマンシーが視界を遮ったという判断だった。マンシーの動きにその意図は感じなかったが、飛球が上がってから走者の前に歩み寄ったのは事実だったので、審判が故意と取ったようだった。ロバーツ監督が抗議をしても判定は覆らなかった。これに関してもラグビーのオブストラクションのような規則がMLBにもあるようだ。何れにしても、これまで見たことがないタッチアップに関するプレーが二つもあった。どちらも今年の珍プレーに入ると思う。

渋谷区と世田谷区が、独自で紙の国民健康保険証を作成することになった。国が推し進めるマイナンバーカードへの健康保険証紐付けに高齢者は対応できない。このままだと医療を受けられない人が出てくる。国民健康保険証発行の権限は国ではなく自治体が有する。と強気だ。というか、もう我慢ならぬといったところのようだ。この件について、自治体は医療機関、患者（市民）両方の実態を把握している。国は現場を知らない。だからやる。これ、国に逆らう力がある区（特別地方公共団体）だから出来た面もあるだろうが、地方の市町村だって同じ思いなのだと思う。

タイヤ交換をした。といってもタイヤショップへの持ち込み。次回から作業工賃が値上げになる。自分は軽四だから1本￥550が￥770になる。4本で￥2,200が￥3,080だ。4割アップだ。さらに混み合う時期は1台につき￥1,100の割増料金がかかる。オイルは今回から値上げになっていた。一気に価格が変わる。かといって、今さら自分でジャッキアップしてやるつもりもない。ここ何年も利用しているタイヤショップはご近所さんなので、車を預けて作業が終わったら連絡をもらって取りにいっている。作業を待たなくていい利便さがある。なので、引き続きよろしくお願いします。

J SPORTから値上げのハガキが届いた。これまで、月￥2,515＋￥429（スカパー!基本料金）＝￥2,944だったのが、月￥2,980＋429＝￥3,409になる。なんか、3,000円を超えるのは負担感が生じる。J SPORTを見るのは、大谷翔平の試合をNHK BSが中継しない（録画放送はする）時だ。月に1回あるかどうかだ。NHKでは昨秋のポストシーズンは全試合中継したので、J SPORTを見ることはなかった。なので、NHKが中継しないのはレギュラーシーズンの数試合だけだと思う。そうなると、J SPORTは値上げを機に解約しかない。これまで、MLBの開催期間だけ契約していたが、それなりにお世話になった。感謝だ。

大谷翔平は、ガーディアンズとの敵地3連戦の初戦に20号本塁打を放った。3試合連続だ。試合も勝って、山本由伸が6勝目を挙げた。ここのところ大谷翔平は本塁打は出るが安打がない。1試合の打率にすると4打数1安打で2割5分ということが多い。これを指摘する向きがある。だけど、本塁打だけでは云々なんて贅沢だ。ケガなく故障なく体調万全で臨み、オールスター明けには投手として復活する。そこに向けて着実に進んでいる。充分だ。

ドジャースの試合開始が深夜の2時10分からだったので、昨夜は早めの就寝だったが全然寝られず、23時半頃に居間のソファーで横になったら2時間くらい眠れた。試合は4-7の逆転負けで、大谷翔平も打てなかった。明日は試合がなくて、明後日からドジャースタジアムでヤンキースを迎えての3連戦だ。山本由伸も3戦目に登板する予定だ。しっかり応援しよう。

庭のヒメリンゴの白い花が開いた。釧路八重は一部が散り始めたが、まだ頑張っている。

月1非常勤のシフトが入った。6月を飛ばして7月だ。手帳を見たら、2月以来だから今年になって2回目だ。全然月1でない。おそらく"非常勤なのに常勤みたいな組"から月1非常勤を兼任する人が出たのだろう。自分もスタートは兼任だった。なので、今後も年に数回程度になると思う。それでも続けたほうが刺激になっていい。とりあえず7月のシフトが決まったので、白金野営場行の予定を組もうと思う。