カレンダーを掛けようと思って封を開けたらフックが付いてなかった。欠品といっても別封ではなく、カレンダーの上部に一列に並んだ穴を針金状のリングで綴じて、その輪の中に太めの棒状針金を通したもので、その中央がフック（山型に曲げてある）になっているものだ。これは、棒状針金を通さずにリングを綴じたとしか思えない。
それで、元日早々、クレームも嫌だなと思ったが、購入先のヨドバシ ドット コム に電話した。対応は至って丁寧なもので、4日に交換品が届くことになった。思うに、これは極めて珍しいことだと思う。このカレンダーをどのくらい作ったかはわからないが、きっと千に一つあるかないかのことだ。ということは、今年は宝くじで大きな当選金を得るとか、抽選で高価な賞品に当選、なんてことがあるかもしれない。

【追記：1月3日】
今日（3日）、交換の品が届いたので、画像も追加した。4日に届くと云っていたが、今日届いた。札幌に在庫があったのかもしれない。

今年はどんな年にしたいか、どんな年であってほしいか。まずは、主治医が自分の顔を見ながら云った「健康でないけど元気な老人」を続けたい。家族には健康であってほしい。日々の仕事が楽しいものであってほしい。自分のことに戻ると、今年は写真を撮りたい。昨年は白金野営場行が一回きりだったから、もっと通いたい。日帰り温泉も回数を増やしたい。出かけることを多くしたい。そんなとこかな。

最近、Photoshop Elements 12が不調だった
今日もいつもの手順に反応しなくなった
メモを見たら、2013年12月28日購入とあった
11年使っていたのだ
再インストールを試した
シリアルナンバー無効と表示された
シリアルナンバーに間違いはない
う〜む
残るはアップグレードしかないか
でも、サブスク（3年）のみだ
買い切り製品がない
ヨドバシ ドット コムも同じだ
Photoshop Elements 2025は￥12,980也
う〜む
365日*3年/12,980円＝11.85円（1日）
そう考えればいいか
結果、11年ぶりに新バージョンになった

Photoshop Elements 2025は11年前のVer12と大きく変わってなかった。これは、自分が使う機能はということだ。ソフトとしては、多彩な機能満載なのだと思う。でも、今さら、解説本を手に覚える気もないから、使い慣れたソフトであればそれでいい。

【追記：1月6日】
覚える気もない、と書いたが、覚えなくてもよかった。ボタン一つで曇り空が青空になる「理想的な風景」というのがあった。いやはや、もう何でもありだな。

1月2日（木）に放送された NHKラジオ第1「昇和歌謡〜うたの宝探し〜」を録音で聴いた。「昇和」の「昇」は春風亭昇太のこと。宮崎美子と一緒に進行役を務めた。ゲストは井上順でGS特集だった。井上順のザ・スパイダース創設期の話が面白かった。ほかには、ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、ザ・タイガー、ザ・ワイルド・ワンズ、ザ・テンプターズ、ザ・カーナビーツ、オックス、ザ・ゴールデン・カップス・・・懐かしかったねぇ。

雨が降ってきた。冬の律儀さはどこにいったのだ。「♪ バスが停まって 外は雨が降っている」「♪ たどり着いたら いつも雨降り」「♪ いつか夜の雨が 走り始めたね」「♪ 冷たい雨が降っている 指をふるわせ 髪を氷らせ」「♪ 冬の雨に濡れながら 俺はどこへ帰ろうか」「♪ 雨の中を一人歌いながら歩いているのだけど」「♪ だいじな話が君にあるんだ」・・・これは雨じゃなく雪か

昨日、今日と参拝に訪れる人で溢れる神田明神がニュースになっている。半端ない人の数だ。自分がバイトから社員になった会社が外神田3丁目（秋葉原）だったから、神田明神は近かった。なので、仕事始めには、商売繁盛祈願で参拝にいった。だけど、長蛇の列とか参拝するのに1時間、といったことはなかった。明治神宮が人でごった返す光景に驚いたのは覚えているが、神田明神にはそういう記憶はない。混み合う時期を避けていっていたのかな？
ただ、年末・年始の秋葉原は賑やかだった。当時（50年前）は、純粋な電気街だったから、訪れる人の目的は、家電だったり、マニアックな向きにはオーディオ、無線、レコードといった奥が深〜いジャンルに至った。あと、そういった専門店の中にニッピンもあったから、年末・年始に山にいく人たちも来ていた。通りがかりに目を向けると、通路一杯に人がいて、あれで買い物できるのかなと思ったものだ。秋葉原、もう10年以上いってないなあ。

車の鍵がない。いつもの場所にない。パーカーやダウン、ズボンのポケットにもない。記憶を辿った。昨日、雪かきをした時、車の屋根の雪も下ろした。その時、スノーブラシを車から出した時と仕舞う時に鍵を使った。その後、雪かきをしている時に落としたか、家の中のどこかに置いたかだ。
まず、家の中を探した。パーカーを脱ぐ時にポケットから飛び出したかもしれない。思いも寄らない所にあるかもしれない。クローゼットはあらゆる所を探した。コンテナも一旦クローゼットから出して、隅から隅まで探した。でもない。そのほか、玄関から居間、脱衣場、和室、それに除雪の後、着替えずにいくことはないと思うが2階の部屋、ぜ〜んぶ探した。でもない。
残るは外だ。駐車場から庭、物置にはない。あとは、、昨日の雪をママさんダンプで運んだ庭だ。といっても、雪の山をザルでふるいに掛ける訳にはいかない。雪を少しずつ崩しながらチェックした。でもない。
もうこれは雪が融ける春まで待つしかない。ただ、出てきたとしても、キーレスキーとリモコンエンジンスターターは電気回線がダメだろう。それは諦めるしかない。キーホルダーは、雪の中で一冬越しても使える素材だから、それは期待して待とう。
ということで、今日、鍵で困った時の「ともやす金物店」で、スペアキーを作って貰った。この冬はリモコンエンジンスターターなしで、夏の車検の時に新たに取り付けるかどうか考えようと思う。

MarixFilm （マリックスフィルム）に関心がある。日本のメーカーで、フィルムが高騰、入手困難になってから現れた。その趣旨は、フィルムの流通を改善したい、というもののようだ。ユーザーとしても意気に感ずる。取扱いの中に「エアカラー」とう品種がある。色合いがよさそう（中身は『Kodak AEROCOLOR IV』らしい）なので、今度、購入しようと思っている。

北海道新聞を開いて驚いた。タレントの不祥事を記事として扱い、それだけなく当人の謝罪文を掲載していた。とうとう週刊誌ネタまで手を出すようになってしまった。謝罪文全文って、首相の所信表明じゃないんだけどなあ。「読者が知りたいこと」をこのレベルまで下げるのが嘆かわしい。「羽鳥慎一 モーニンショー」の冒頭もこのネタだった。玉川さんが、謝罪文の中にある「示談が成立したので芸能活動が継続できる」、とした部分を取り上げて、謝罪がテーマなのに相応しくない、と指摘していた。それだけ、周りの人間も一般感覚とずれていることを顕しているのだろう。ひょっとしたら、この文章を作成した人は、相手との合意内容に当人の芸能活動停止は条件にないことを云いたかったのかもしれない。自分としては、このタレントさんが、MLBやWBCの番組に出て来なければいいなと思っている。この人に限らず、タレントや勘違いキャスターはいらない。

セブン&アイ・ホールディングス純利益前年同期比65%減、という記事があった。主力のコンビニが不振とのこと。特に「セブンプレミアムゴールド」の高級路線がダメらしい。確かにレトルトのハンバーグやカレーにそこまで出すならレストランにいったほうがいい、と思って買ったことがない。おそらく、その味に相当な自信があるのだろうが、コンビニにスーパー並の安さを求めないのと同じように、特別に美味しいものも求めていない。コンビニにしては高くない、コンビニにしては美味しい、という辺りがいいように思う。といいつつ、コンビニいくなら専らセブン-イレブンだけどね。

プロ野球新人のぬいぐるみ持参入寮が話題になっている。その数が1人や2人でないことや過去にも例があったことも取り上げられている。これをプロを舐めている、とする向きが多いようだが、面白いと思ったのはその反対の見方だ。プロだからこそ、勝てばいいのだろう、打てばいいのだろう、それが出来なければ去るだけ、の世界に身を投じた自覚を顕している、という捉え方だ。確かに今の時代でも、大企業の入社式のニュースで、私服姿やヘッドホンつけたままの新入社員は見たことがない。それをしたら先がないからだ。でも、プロではぬいぐるみ持参は評定外のことだ。サラリーマンのように組織に守ってもらえないけど自由がある個人事業主だからだ。なので、本人にしてみたら、勝てばいい、打てばいい、というよりも、ぬいぐるみで注目されることがわかっていて、結果を出さなければならない状況に自らを追い込んでいるのかもしれない。・・・違うか？

大学ラグビー選手権は帝京大学の4連覇で終わった。前半は帝京大学2トライ2ゴールから、早大も2トライ1ゴールで2点差に迫った。後半開始早々に早大がペナルティーゴールを決めて、15-14とリードした。いけると思ったが、早大はここまでだった。結果、15-33で敗れた。対抗戦では48-17と早大が勝っていたので、逆転した時に気の緩みまではなかったと思うが、どこか隙があったのかもしれない。これで帝京大学の優勝は13回目になり明大と並んだ。トップは早大の16回だが、何とか伝統校にがんばってほしい。

2023年3月まで担当した非常勤職員の会の後任者から問い合わせがあった。その内容を聞いても即答できなかった。老人力の成せるものか、担当を離れた解放感から忘却の彼方にいっちゃったのか、話しているうちに段々と思い出して答えたが、そこまで時間がかかった。でもまあ、まだ思い出しただけ良かったとしょう。

ラジオで某医大の元トップ逮捕の話を聞いていたら、医学部受験難関校の一つに「東京科学大学」という名前が出てきた。「東京医科歯科大ですけどね」と云ったので検索してみた。そうしたらビックリ！昨年の10月に東工大と東京医科歯科大が統合して「東京科学大学」になったのだ。東工大は自分のレベルでは無縁の大学だったが、バイトや仕事で知り合ったOBは、さすが東工大という人ばかりだった。その東工大の名前がなくなったのだ。だけど、それにしても「科学大学」というのはストレートというか、名門らしからぬというか・・・なんかそんな感じがする。

昨夜は、旧知の仲の集まりがあった。歓楽街は路面テカテカで危ないと聞いていたが、歩道の凍結部分は少なく普通に歩けた。新年会が一段落したのか、水曜日ということでか人出は少なかった。
昨夜のメンバーは、同世代なので昔話も出るが、元々が異業種の集まりだったので、話題が豊富なことも集まる時の楽しみだ。話の一つにガザ地区のこともあったが、今朝、6週間休戦合意、33人の人質解放と伝えられた。前進には違いないが、3段階の人質解放では生存者の数が焦点との報道もある。これが誰の手柄云々よりも普通に暮らしていた人達にその日常が戻ることが最優先だ。
昨夜の話には、日本は戦争に巻き込まれるか、というのもあったが、巻き込まれるでなく、起こす心配もあるのでは？という話になった。右の話はわかりやすい、左の話は難しい、というのはなるほどそういうことかと思った。

大相撲初場所、応援している宇良は2勝4敗、遠藤は3勝3敗、王鵬は6連勝、道産子力士の一山本は4勝2敗となっている。王鵬はいい。期待はずれの琴櫻、大の里を抜いて一気に横綱昇進といけばいい。そうなれば、さすが大鵬の孫、となる。
今日の勝負審判の誤審は、伊勢ヶ濱一門の朝日山親方が、伊勢ヶ濱部屋の熱海富士と対戦した佐渡ヶ嶽部屋の琴櫻の足が出たと誤認して手を挙げた。これを同じ伊勢ヶ濱一門の大鳴戸親方が、琴櫻の足は出ておらず、勝負は決していないと物言いをつけた。その結果、再び取り組み（『やり直し』）の一番になり、熱海富士が勝った。これで一番安堵したのは誤審の朝日山親方だろう。誤審がなくても熱海富士が勝っていただろうから、それがやり直しで負けたら、同じ一門に顔向けができなくなるところだった。当該の一番は、自分は真剣に見てなかったので、普通に熱海富士が勝ったと思った。ひょっとしたら、大鳴戸親方が物言いをつけなかったら、そのままだったかもしれない。

佐々木朗希がドジャース入団を決めた。プロ野球で規定投球回をクリアしたことがないことから、体力面での不安が指摘されているが、ドジャースとはその点での起用法についても詰めてのことだろう。ドジャースはこれで補強の目処がついたから、あとはキケ・ヘルナンデスの去就が気になる。

ワイドショーや情報番組といわれる類いではなく、きちっとしたニュースで週刊誌ネタを「報道」という言葉で表す。芸能界と一般社会を同じように扱う。この辺りがどうも解せない。アメリカ、韓国、日本でも一方的な主張、虚勢としか見えない立ち振る舞いが支持される。これも理解できない。動機が推測の域を越えた犯罪も増えた。わかんないことだらけだ。世知辛い世の中だと片づけていいのか、こういった動きについていけるように務めなければならないのか、それもわからない。

FAや佐々木朗希に着目しているうちに開幕まで2ヶ月を切った。大谷翔平の二刀流復帰は5月頃になりそうだが、ここは急ぐことはない。仮にまた肘の手術をしたら、三度（みたび）投手復帰をめざすことは現実的でない、と自ら話したのだから、慎重に臨んでほしい。佐々木朗希も成長過程を自覚しているようなので、急いで結果を求めないでスロースタートであっていいと思う。山本由伸は昨季の経験を生かして大きく飛躍するだろう。サイヤング賞もいける。

タレントの不祥事への対応を巡って、フジテレビからスポンサー離れが進んでいる。その数が50社に達したようだ。こうなると、既報の株主に限らず静観では済まないだろう。ただ、CM控えの理由がユーザーの不買運動への懸念だと報じられていることに?だ。SNSでは、企業が軒並みCMを控えた現状で、CMを続けている会社を批判する投稿が続いているという。それを以てして不買運動が起きるとか、企業イメージに影響するとかあるのだろうか？なんか違う気がする。

フジテレビの騒動、ホントに忖度なしの第三者による調査委員会が設置されたらどうなるのだろう。違う第三者が「あれはなかった」と拡散してくれるのを期待したり、自ら陰謀論を唱えることも出来ないだろうから窮地だ。勝○さん時代の芸能界、興行の世界の延長線上で見ているせいか、視点の違いを感じる。

桑子真帆さんの「クローズアップ現代」は、佐々木朗希投手ドジャース入団を取り上げていた。プロ入り1年目のシーズン（2020年 R2）は、二軍戦を含めて一度も登板しなかった。これを球団（ロッテ）もスポーツ紙も育成重視と伝えていた。でも、昨夜の放送で、本人が故障だったことを明かした。MLB移籍にあたっては、こういったことは徹底的に調査されるので、後になってMLBの関係者から漏れ伝わるよりも良いとの考えだったかもしれない。続けて語ったのは、プロ入りして一度もマウンドに上がることなく去る恐怖だった。これも本音だろう。一時は肘のトミージョン手術を薦める医師もいたとのことだったが、検査を重ねた結果、肘に異常がないことが判明して、翌年に一軍登板を果たした。だからこそ、2年待てば高額契約金というよりも、少しでも早くMLB挑戦の道を選んだ、とのことだった。ドジャースもそこは充分承知しているだろうから、スロースタートでいいので、着実にローテーションの一翼を担う投手になってほしい。

ヨドバシ ドット コムで、岡崎武志著「人生散歩術-こんなガンバラナイ生き方もある」が、バーゲンブックにあって￥990なので注文した。そうしたら、YAMA YMEM20YL MEMO M20（フィルムカメラ：『写ルンです』のフィルム交換可能版）が￥1,000で出ていた。5〜6千円で販売していたカメラだが、在庫整理になったようだ。なので、これも注文した。同類のカメラを何台も持っているが、￥1,000円なら購入するか否かを考えることもない。

Windows10のサポート終了まで9ヶ月。2016年に購入したデスクトップに何の不満もないが、選択肢は買い換えしかない。購入先は今回もドスパラと決めている。ということで、そろそろスペックを考えなくてはと思う。SSDはCドライブ+1は必要だ。メモリは16GBのままでいいのか？電源は550W程度で可か？静音性は譲れない。まだ何かあるかな？

宇良、大の里に立合いで突き出された。二場所続けての負け越しだが、7勝8敗なので大きく下がることはないだろう。遠藤も6勝9敗の負け越し、一山本は7勝7敗同士対戦（若隆景）を制して勝ち越した。そして、王鵬は勝てば優勝の金峰山を敗って優勝決定戦に進んだ。優勝は逃したが、12勝3敗で技能賞を獲得した。西前頭三枚目だから三役昇進は間違いない。ここから、さらに勢いをつけて一気に上り詰めてほしい。

今日は、イーグルスのライブ盤、その名も「Eagles Live」を聴いた。Apple Musicにはライブ盤が3枚（『Hell Freezes Over』 1994年11月8日、『Live from the Forum MMXVIII』 2010年10月16日）あるけど、自分は1980年11月リリースの「Eagles Live」が一番馴染みがある。以前は、「ホテル・カリフォルニア」が一番だったが、この頃は、デビュー曲の「テイク・イット・イージー」もいいなと思っている。

羽鳥慎一さんの「モーニングショー」、火曜レギュラーの菊間さんのお休みは、フジテレビのOBであり、同社の顧問弁護士を務めていることから、話しずらいことを忖度した局の配慮なのかな？25日（土）の「情報7daysニュースキャスター」には出演して、三谷幸喜さんから、「よく来ましたね今日」のツッコミがあったけど、あっさりかわしていたから、本人にはそういう意識はないのかもしれない。顧問弁護士といったって、フジテレビくらいになれば一人や二人でないからね。
それから、前回、玉川さんと論戦した桜美林大学の西山准教授もいなかった。前回で嫌気がさしたか、論戦での主張がどうなんだ？ということで局が呼ばなかったのか？その辺りもどうなのだろう。