ドジャースはナ・リーグ西地区の優勝を争うＤバックスとの4連戦の初戦と2戦目に勝利した。今日は、1回表の攻撃で、大谷翔平、ベッツ、フリーマンのMVPトリオが3連弾を放っていきなり3点をリードした。ドジャースの先発は11勝を挙げているストーンなので、これはのんびり観戦できるわい、と思ったらすぐ逆転された。頼りのストーンが制球難だった。リリーフ陣も不安定だ。なんとか勝ったが、このままではプレーオフを勝ち進むのは難しい。今日の勝利投手になったカスパーリウズのようにマイナーから上げるか、40人枠から外してしまったヤーブローのようなロングリリーフが出来る投手を見いだして、その役割を担わせるべきだと思う。現地報道によると、今季もワールドチャンピオンを逃すようだとロバーツ監督解任という動きがあるようだ。そうならないように投手陣の再建が急務だ。

ようやく台風10号のニュースがなくなった。長い時間日本列島に居座り、その進路も迷走した。気象学者の話だと、こういう台風はこれからも続くとのことだ。原因はやはり温暖化にあるらしい。台風に悩まされる地方は、これはたまったもんじゃない。何日も何回も日常生活がストップするのは穏やかでない。北海道は台風の影響は少ないが、台風に刺激された前線というのが現れる。温暖化防止、真剣に取り組んでほしい。

大谷翔平は対Ｄバックス4連戦の4戦目で2安打3盗塁の活躍でドジャースの勝利に貢献した。4連戦はドジャースが3勝1敗と勝ち越した
今日は散歩にD7100とAi AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF／TOKINA AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4を持っていった。24-85mmはマクロも付いているが、全体が同色の花はAFでピントを掴むのは難しいようだ。今日は晴れて夏日に迫る暑さだった。

散歩コースの公園で工事用テントがあった。貯水槽の工事らしい。テントに近づいてみたらコールマンだった。赤地にColemanの文字とランタンのイラストがあった。工事用であってもコールマンのテントだと何だかレジャーの雰囲気が漂って見えた。従事している人たちにはそんな感じはないのだろうけど。

大谷翔平は対エンゼルス2連戦の初戦は1安打だった。三塁打を放ちベッツの安打で生還した。試合は延長10回表にロハスの安打でタイブレークで二塁にいたランナーが返り1点リードのあと大谷翔平は申告敬遠された。直後、ベッツの3ランで勝利を決定づけた。
この試合、大谷翔平にとってはエンゼル・スタジアムへの公式戦での"凱旋"となったが、エンゼルスは"歓迎セレモニー"を行わず、代わって大型ビジョンにエンゼルス時代の大谷翔平の活躍を動画で紹介した。 また、大谷翔平も第一打席に入る時、大歓声で迎えられ、場内アナウンスもかっての「Shohei Otani」の口調で盛り上げたが、大谷翔平はスタンドに挨拶することもなく、その場を設けるために捕手の後ろから移動した球審を促すように打席に入った。 おそらく、大谷翔平にしてみたら、オープン戦でそれは済ませたという気持ちだったのだろう。 ただ、試合後のインタビューではエンゼルスファンに感謝の言葉を伝えていた。

大谷翔平は対エンゼルス2連戦の2戦目は安打なし、出塁もなかった。エンゼルスの先発はキャニングだったので、好結果を期待したがそうはならなかった。チームもボロ負けだった。明日は試合も移動もないから、明後日からの本拠地でのガーディアンズ3連戦、カブス3連戦に備えてほしい。山本由伸もカブス戦での復帰登板もあるようだ。今永との投げ合いの可能性もある。大谷翔平は50-50に向けて着実に本塁打と盗塁を重ねていく。そして、山本由伸を援護する。山本由伸は復帰登板で納得できる結果を出す。二人ともチームの勝利に貢献する。ドジャースはこの2カードを確実に勝ち越す。

来月20日投開票の釧路市長選は、久々に興味を引くことになりそうだ。前回、現職に6千3百票差に迫った候補（現道議）が今回も立候補する。前回、ブレない党が独自候補を立てて8千票を獲得しているので、この党が候補を擁立しなければ市長交代が実現する、という計算が出来たが、今日の北海道新聞によると、保守系道議（次期衆院選で比例区に回った代議士の系列）が市長選に挑むことを表明したようだ。。現職市長は次期衆院選で小選挙区から立つ代議士系だから、今回の市長選は、おそらく時期も重なる衆院選含みで三つ巴の乱戦になりそうだ。あとは、立憲民主と前述のブレない党が市長候補をどうするかだ。そして、次期衆院選（小選挙区）に立つのは、自民現職、立憲民主（2回目の挑戦）ともに女性だ。比例区と小選挙区の振り分け、それに市長選と『♪ いろいろあるよ いろいろね』だ。これは、どっちの選挙も興味津々だ。

立憲民主の代表選は現職と一期目の女性も立候補した。現職は推薦人確保に奔走したようだ。なんだか面白い党だ。それから、時の人は、ちょっと変だと思う。精神鑑定レベルのような気がする。困ったもんだ。
昼は山菜おこわを食べた。美味しくて餅米は腹のもちもいいからグッドだ。

白金野営場行1日目
新得駅の立食い蕎麦に寄るが「準備中」→駅前の食堂で冷やし山菜蕎麦を食べた→美馬牛のGoshに寄って豆を購入→美瑛のセブン-イレブンで夕食を調達→青い池を通らずに白金野営場に行く道をチェック→「木のいいなかま」を右に見て、丸山公園の信号を左折して置杵牛に向かう→美瑛自然の村（閉鎖）の標識どおりに進む道→途中、山道もあったが砂利道はなかった。野営場でケビン3泊の支払い→ケビンは管理棟を背にして左側の8号→夕食（ざる蕎麦とサンドイッチ）を摂って早めに就寝。

白金野営場行2日目
朝食（サンドイッチ）を摂る→スマホをベッドから落としたら「圏外」になった→壊れたと思い旭川のドコモに向かう途中の青い池のあたりで復旧した→ネットでドコモの工事情報を見たら工事による不通だった。驚いたが出費なしに終わって良かった→ GoshでGoshブレンドを飲んで、いつもの豆2種を購入→「味枡」でハンバーグ定食￥800を食べた→吹上温泉白銀荘で入浴→夕食は再び味枡で美瑛産豚肉とじ ご飯 味噌汁で￥800也→早めの就寝。

白金野営場行3日目
朝4時頃、寒くて目が覚める室温6℃→シーツ代わりにしていた厚手の毛布をかけて寝た→朝食はセブン-イレブンのサンドイッチ→ケビンでのんびり→昼食は新開拓の「キッチン ヨシミ」の「エビフライ定食」￥1450→吹上温泉白銀荘で入浴→夕食はセブン-イレブンのざる蕎麦とサラダ巻き→早めの就寝。

白金野営場から釧路へ
朝から雨→朝食はセブン-イレブンのサンドイッチ→8時10分に出発→富良野のマックに寄るがハンバーガーは10時半からとのことでパス→昼食に再び新得駅の立食い蕎麦に寄るが休みの札が出ていた→そのまま新得のセブン-イレブンで蕎麦を食べる→15時過ぎに帰着

大谷翔平は対カブス3連戦の3戦目に47号本塁打を放った。センターへの安打で2打点追加。盗塁も決めて47-48に到達。チームも勝った。
今日は洗濯と片づけ、それに画像の整理をした。

今日はキャンプに持っていた小物（モバイルルーター、モバイルバッテリー、カメラ、等々）を定位置に戻したくらいで、あとはボ〜っとしていた。疲れ休みだ。

大谷翔平は対ブレーブス4連戦の初戦は安打、出塁ともになしだった。最終打席は高めの釣り球に空振り三振だった。解説の岡島秀樹さん曰わく、西から東への移動はきつい、とのことだから、大谷翔平も体調が万全でなかったのかな？チームも先発投手が打ち込まれて敗戦だった。移動→雨の中での試合ということで気持ちも乗らなかったかな？『♪ しょうがない 雨の日はしょうがない』ということで、また明日からだ。

先発が5回持たない。リリーフも打たれる。さらに代えたリリーフもアウトを取れない。大差をつけられ野手を登板させたら2イニングを無失点に抑える。そりゃ〜もう、なんと申しましょうか、もう笑うしかない。だけど、ここは辛抱しかない。辛抱なんだなぁ。

ドジャースが勝てると思わなかった。先発ビューラーがブレーブスを2点に抑えられると思わなかった。30試合無失点ブレーブスクローザーのイグレシアスを打ち込めると思わなかった。でも、終わってみたら9-2の快勝。大谷翔平も2打席連続のタイムリー二塁打で貢献した。明日は山本由伸が先発だ。大谷翔平の50-50に前進の本塁打と盗塁で山本由伸復帰後初勝利、今季7勝目を決めるぞ。

自分もSNS以前は、旅行やキャンプにいった際は、レストランや食堂で食べたものをブログにアップしていた。マナーとしてお店の方に一言告げてから撮るのを常にしていた。ただ、取っつきにくそうな店主や雰囲気からしてそれを許さないレンスランでは遠慮した。今、どこにいっても多くの人が食べ始める前に撮っている。店に断ってから撮る人はいないし、店舗でも制限するようすもない。それでも、それは若い層から中年層に限られていたのだけど、今回の白金野営場行では、しっかり高齢者層も撮っていた。日本では、外食の際はいただきますの前にスマホで撮る、というのが普通だ。外国もそうなのだろうか？

市立病院眼科で眼鏡合わせをした。車運転用とパソコン用の二つを合わせてもらった。その処方箋を持って富士メガネにいった。車用はサングラスも必要だと思っていたが、今は昔のクリップオンタイプのがマグネットになっていて、取付と取り外しも簡単だとのことで、サングラスは作らずにそれにした。価格も￥33,000と思ったほど高くはなかった。パソコン用は一番安価の￥16,500にした。度入り眼鏡は家族の中で最後にかけることになった。

秋田発の「こまち」を盛岡で「はやぶさ」に連結して東京に向けて走行したところ途中で連結がはずれた。事故にはならなかったようだが、JR大丈夫かい？と思ってしまう。人出不足といっても、新幹線には優秀な人材と員数を充てていると思うのだが、なんだか信頼感が薄れてしまう出来事だ。

大谷翔平は対マーリンズ3連戦の3戦目で50-50を達成した。6打数6安打3本塁打2盗塁と信じられない活躍で、48-49から一試合で51-51に至った。二塁打も2本放ったのだが、そのうちの1本は三塁まで進もうとしてアウトになった。際どいタイミングだったのだが、もしセーフだったらリサイクルヒットまで達成するところだった。ドジャースはこの試合に勝利してプレーオフ進出を決めた。

大谷翔平は対ロイヤルズ3連戦の初戦は3安打1本塁打1盗塁で52-52にした。打点も122になった。55-55もいくのではないだろうか。チームも勝った。

大谷翔平は対ロッキーズ3連戦の2戦目は1安打1盗塁だった。チームは敗れマジックが消えた。明日は山本由伸が先発だ。3ゲーム差に迫ってきているパドレス3連戦を前に負けられない試合だ。

ドジャースは対ロイヤルズ3連戦の3戦目に臨んだ。先発の山本由伸は4失点だったがチームは勝った。大谷翔平は53号本塁打を含む4安打2盗塁だった。これで53-55に至った。その本塁打は9回裏の先頭打者での同点弾だった。そして、ベッツがサヨナラホームランを放った。明後日からのパドレスとの直接対決3連戦を前にゲーム差3を保つことができた。

大谷翔平は試合がなかった。散歩で近くの公園にいった。そこからイオンを見たら看板が直っていた。先月末には「/EON]とあるべきなのが「/」が剥がれて「 EON」になっていた。いつ修復されたのだろう。

パドレス相手の"天王山"3連戦。その初戦は最悪の結果だった。いい打球は野手の正面に飛ぶ。大谷翔平の安打と思われた外野への飛球が好捕される。1-4の3点ビハインドの9回裏、3連打で2-4にしてなおも無死一・二塁で打席には9番ロハス、バントで一死二・三塁で大谷翔平・・・と思ったら、ロハスが初球をバントの構えで見送った2球目を強打してまさかの三重殺でゲームセット。・・・う〜む。血圧が上がっちゃったよ。でも、あんなあり得ない幕切れということは、これで悪い流れが尽きたということだ。明日は仕切り直しだ。

大谷翔平は対パドレス3連戦の2戦目は2安打1四球2打点1盗塁だった。決勝打のセンター前への安打を放った。チームは4-3で勝った。大きな1勝になった。明日の3連戦最終戦に勝利すれば地区優勝が決まる。大谷翔平にとっては初のシャンパンファイトだ。明日決めてほしい。

大谷翔平は対パドレスとの直接対決3連戦の最終戦も5打数3安打1打点の活躍だった。この打点1が連夜の決勝打になって、ドジャースに地区優勝をもたらした。試合後はシャンパンファイトが行われた。その後、グラントで家族と喜びを分かち合う場があり、大谷翔平も奥さんとデコピンと写真を撮っていた。明日からは、コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドに移動して、レギュラーシーズン最後のロッキーズとの3連戦になる。あと2本の本塁打で55-55を達成する。盗塁は既にクリアしているので、ぜひ、本塁打も到達してほしい。

大谷翔平は対ロッキーズ3連戦の初戦で54号本塁打を放った。今日も5打数4安打4打点1盗塁の活躍だった。チームも勝利した。そして、大谷翔平の打率がトップのアラエス（パドレス）の.314に4厘差に迫る.309になった。ただ、アラエスは昨日までのドジャース3連戦では、12打数で安打がなかったが、今日のDバックス戦では3安打を放った。この調子を保てば大谷翔平が明日、明後日と固め打ちをしても追いつけない。それでも、アラエスが打率を下げれば可能性はある。ここに来て、一気に大谷翔平三冠王への関心が大になった。

大谷翔平は対ロッキーズ3連戦の2戦目で5打数2安打1四球1盗塁として、打率を.3133に上げたが、パドレスのアラエスは出場しなかったので、打率は変わらず.3138880のままだ。明日の今季最終戦でアラエスが出場しないと、大谷翔平が打率のタイトルを獲得するには、4打数4安打が必要で、その時は.3144で逆転できる。5打数4安打でも.3149になるのでアラエスを上回る。あとアラエスは今季の安打数が199なので、200にするために最終戦に出場すれば、打率を下げることもあるので、条件が変わってくる。それと、大谷翔平は55-55達成のために本塁打も必要だ。何れにしても、残り1試合を前に大谷翔平が三冠王獲得と55-55に挑めるというのはワクワク感でいっぱいだ。

大谷翔平は対ロッキーズ3連戦の3戦目は1安打1盗塁だった。三冠王は成らなかったが、レギュラーシーズン最終戦まで盛り上げたくれた。打率.310 54本塁打 130打点 59盗塁 OPS1.036と見事な活躍だった。試合後の会見で、これらの成績はポストシーズンでは何も意味しない、と既に気持ちはワールドチャンピオンに向かっていた。まずはリーグ優勝に向けて、6日（日）からワイルドカードを勝ち上がってきたチームとの対戦が始まる。楽しみだ。