心太と書いてところてんWeb
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2024年7月1日
車の免許を更新した。有効期間はこれまでの5年から3年に短縮された。これも高齢者ゆえのことだ。3月の高齢者講習で、受付は8時45分からだが、高齢者講習を受けた者は更新時講習がないので、混雑を避けて更新時講習が始まる10時以後に行くように云われていたのでそれに従った。仰せのとおりで30分もかからずに手続きを終えた。新しい免許証の写真を見たら、前回(5年前)と同じシャツを着ていた。
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2024年7月2日
今日、大谷翔平のドジャースは試合がない。羽鳥慎一さんの「モーニングショー」で海水温が高いことによる影響について専門家が説明していた。日本だけでなく世界全体の問題だ。インドなどの猛暑は気温50℃だ。ただ、日本は四方を海に囲まれているので、気温が50℃に達することはないそうだ。それでも、40℃は今季も記録するだろうとのことだった。作物もサクランボを例に挙げていたが、猛暑で収穫が出来なくなる危機だ。このままでは終わりを迎える、との見解だったが、それが来年でも再来年でもないからズルズルと対策が後回しになる。禁煙とかダイエットと同じじゃダメなのに困ったもんだ。
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2024年7月3日
毎朝、NHK BSで連続テレビ小説(再放送)「オードリー」と「虎と翼」を見ている。それで気がついたことがある。24年前(2000年 H12)が本放送だった「オードリー」と現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」の脚本はどちらも大石静さんだ。この二つを比べてみると、「オードリー」は展開がゆっくりしている。24年前といっても、既に平成の時代だったのだが、今のドラマ作りとは随分と違いを感じる。なので、「オードリー」では、主人公の揺れ動く気持ちを丁寧に描いているのだろうけど、つい、まどろっこしいと思ってしまう。
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2024年7月4日
連続テレビ小説「虎に翼」なんだけど、今日は主人公の寅子が恩師ともいえる穂高先生の最高裁判事退任記念祝賀会で穂高に怒りをぶつけた。どうやら伏線あってのことのようなので、それを説明する回想シーンがあるのだろうと思ったが、それはなかった。見終わった後に何を怒ってんだ?と思いながら、これまでのストーリーを思い返してみたが、思いあたるのは、戦後、寅子が弟を大学に進ませ、一家を養う決意をして法曹界に戻ったことを穂高が自分が法律の世界に引きずり込んだことで、寅子に無理をさせている、不幸にしてしまった、と詫びたことに寅子が反発したことくらいだ。もし、寅子がこれを引きずっていて、この度、上司が寅子を祝賀会の幹事の一員に加えた時、「気まずい関係なのを知っているのに」と心の声で不満を示したことを合わせて考えると、穂高が戦後日本の民主化の先頭を走る法律家でありながら、寅子のことを封建的な「女の幸せ」の尺度で測ろうとしてことへの失望が相当大きかったということだろう。このドラマ、なかなか奥が深い。
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2024年7月5日
イギリスの政権交代はわかりやすい。フランスの極右政党躍進というのはわからない。フランスは米英と一線を画することで存在感を示していたイメージが強い。それがいきなり極右への支持が増えるというのが解せない。聞きかじりの情報だけでわかるはずないのだけど、それにしてもフランスと極右というのが結びつかない。
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2024年7月6日
先月の14日(金)に拓郎さんの「オールナイトニッポンGOLD」が半年ぶりの放送があって、その中で「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」も復活(一夜限りだと思うけど)すると云っていたので、1ヶ月後の7月12日(金)かと思っていたのだが、ニッポン放送の番組表を見てもないし、いつやるかはアナウンスされていないようだ。二人での放送は10年ぶりくらいになると思うので愉しみだ。
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2024年7月7日
都知事選は、20時に現職の小池さん当確が出た。出口調査とNHKの取材に基づく判断とのことだが、蓮舫さんは石丸さんにも及ばず、といった状況分析も示した。その辺りのことは情報番組を愉しみにしよう。
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2024年7月8日
フランスの選挙は極右の台頭は阻止できたようだ。といっても、何もわからないで書いているのだが、極右とか世界情勢に目を向けない露骨な自国優先といった政策を掲げる指導者が選ばれるよりはいいことだと思う。
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2024年7月9日
白内障の手術を受けた。クリニックでは日帰り手術だが、自分は総合病院だったので1泊入院だ。2年前に皮膚科で入院したので、だいたいの勝手がわかった。手術前は点滴をして、終わったら即はずすので、後は体温と血圧を測定するくらいだった。
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2024年7月10日
朝、執刀医の検査を受けて、問題なしで退院した。目薬と精算が出るまで病室でフィリーズ戦を見た。ドジャースは大敗だった。大谷翔平は2打数1安打1盗塁だったが、点差が開いたので途中交代だった。今日は妻が午前からの仕事だったのでタクシーで帰宅した。¥3,690かかった。2年前の入院の時もタクシーだったが、その時よりも千円高かった。初乗りも距離でメーターが上がるのも値上げになっているからだろう。
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2024年7月11日
大谷翔平は2安打1打点1盗塁だったが、ドジャースは1点差で負けた。これで3連敗だが、2位のパドレスも連敗中でゲーム差7.5は変わらない。ドジャースはいよいよ先発投手が足りない。頼りのストーンでも勝てない、グラスナウはIL入り、山本由伸、カーショーの復帰も未定。こうなるとトレードでの補強しかない。GMと編成部長の腕の見せどころだ。
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2024年7月12日
ナ・リーグ西地区トップのドジャースが東地区トップのフィリーズに3連敗。今日は大谷翔平も無安打。これはもう切り替えるしかない。明日からは、オールスター前最後の3連戦でタイガースと戦う。これを勝ち越して後半戦への勢いとしたい。今日までのフィリーズ戦では、マーシュが成長した姿を見せてくれたのが良かった。
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2024年7月13日
ドジャースが大谷翔平の決勝打で連敗を止めた。タイガースは今季10勝を挙げて今季のサイ・ヤング賞候補に挙げられている左腕のTarik Skubal(タリック・スクーバル)先発で、先にドジャースの先発のパクストンが3点を失ったので、これは5連敗濃厚か?と思ったが、スクーバルから4回表にフリーマンのホームランとパヘズのタイムリーで1点差に迫った。8回表にはテオスカー・ヘルナンデスのタイムリーで同点にした。そして、9回表にテイラー。バーンズを1・3塁に置いて大谷翔平が決勝打のエンタイトルツーベースを放った。打った瞬間、20号本塁打かと思ったが、やや詰まった当たりだったようだ。ドジャースは連敗を止めて、大谷翔平も好機に安打が出たので良かった。
今日の釧路は夏日になって、湿度も高かったので蒸し暑かった。ソファーで横になったり、ラジオを聴いているうちに17時になった。ブログの更新を忘れていたが、それは明日にする。
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2024年7月14日
今年は梅雨の入り・明けがどっかにいっちゃって、猛暑とか線状降水帯といったことが連日のように報道されている。こうやって、四季を問わず「異常気象」が続いてがいるので、既にこの異常さが「ニューノーマル(新常態)」になった、との見方もあるようだ。今はどうか知らないけど、昭和の時代に聞いた話では、中東のような暑い地域では、外での労働は午前11時くらいで終了する、それ以後は身体を動かせる状態でない、ということだった。このまんまだと、日本もそういうことになっちゃうのかも。
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2024年7月15日
とうとう「なおド」が出現した。昨季まで、大谷翔平は活躍したが、チーム(エンゼルス)は負けた。それで、「なおエンゼルスは負けました」を略して「なおエ」が常套句だった。それがドジャースにも用いられて「なおド」だ。ここのところ大谷翔平は打ったが、ドジャースは不甲斐ない負け方を続ける、という状況が生んだ言葉だ。だけど、昨季までとは大きな違いがある。エンゼルスは首位から大きく引き離され、この時期になると有力選手を放出して、若手有望株を取る側に回っていた。その点、ドジャースは2位に7ゲーム差をつけた首位で、故障者が多いので7月末までに大型補強をするだろう。そして、故障者もチームに戻って、プレーオフに照準を合わせた試合運びをするはずだ。
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2024年7月16日
テオスカー・ヘルナンデスがホームランダービーを制した。今日は内科の検査日だったので、帰宅した時には出場者8人のうち5人が打ち終わっていて、テオスカー・ヘルナンデスは19本で第1ラウンド通過4人のギリギリ4人目だった。まだ3人残っていて、その中には常連のアロンソもいたので、これは難しいな、と思ったら3人とも振るわずにテオスカー・ヘルナンデスが次に進んだ。準決勝ラウンドは14本で並んだが、3スウィングで何本打てるかの競争で勝ち抜いた。決勝は1本差で相手を退けての優勝だった。テオスカー・ヘルナンデスは持ってる。明日はオールスターだ。大谷翔平の活躍が愉しみだ。オールスター戦初の本塁打にも期待だ。
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2024年7月17日
大谷翔平がオールスターで初めて本塁打を放った。3ランだった。ナ・リーグの得点はこの3点のみだったが、逆転負けだったので大谷翔平のMVPはなかった。3打席あって四球、本塁打、三振だった。試合前のレッドカーペットは奥さんと登場したが、愛犬の「デコピン」は伴っていなかった。でも、大谷翔平のスーツの裏地に「デコピン」の絵があった。洒落た演出だった。
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2024年7月18日
9日に続いて白内障の手術を受けた。9日は右眼で今日は左眼。病室も9日と同じ部屋だったが、9日は入口側で今日は窓側だった。2人部屋なのだが、隣のベッドの人は外科で足の手術をした人だった。今回も白内障の手術は3人で自分以外は80代、90代の人だった。今日は最高気温が25℃超の夏日だったが、風通しのいい部屋だったので暑苦しいことはなかった。
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2024年7月19日
10時頃に退院した。妻に迎えにきてもらった。1泊の入院だが、手術の緊張もあって疲れた。昼過ぎまでソファーで横になっていた。18時からは高校時代のクラス会に参加した。今回は内地からも4人がきて16名が集まった。二次会も参加したが22時を回ったら眠くなったので先に失礼した。喋り疲れもあったのかもしれない。愉しい夜だった。
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2024年7月20日
昨日は、白内障手術の1泊入院の退院、夜はクラス会で二次会まで、という1日だったので、今日は疲れ休みにあてた。
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2024年7月21日
な〜んか今日ものんべんだらりと過ごした。
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2024年7月22日
協立病院の通院日だった。検査結果は概ね良好。薬局で病院の対応を長々と愚痴っている婆さんがいた。それをじっと聞く薬剤師は大変だと思うが、話を切ることなく相づちを打っていった。そういう教育を受けているのだろうか?本人の我慢強さなのだろうか?どっちにしても大したもんだ。自分が薬を貰って帰る時も粘っていた。少なくても20分は相手をしているよ。
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2024年7月23日
大相撲が終わったら、録画した火野正平さんの「にっぽん縦断 こころ旅 🚲」を見る。19時からはNHKニュースと桑子さんの「クローズアップ現代」を見る。それで20時になると途端に見る番組がなくなる。なので、21時までのニュースが始まるまでの間は、ソファーでうたた寝をしちゃう。最近は目が覚めたら21時のニュースも半分終わっていた、ということも多い。それでも布団に入れば寝るので、それだけ体力が落ちたということなのだろう。つまり歳だ。
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2024年7月24日
北見が昨日まで3日続けて猛暑日(最高気温35℃超え)で、今日は一転して23℃に満たない、とラジオで云っていた。ホッとしただろうね。3日も猛暑の中にあったら街ぜ〜んぶが熱してられていただろうから、今日は一気に涼んだと思う。釧路なら22℃台でも充分真夏の気温だけどね。
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2024年7月25日
6月14日に拓郎さんの「オールナイトニッポンGOLD」が半年ぶりの復活で、もちろん聴いたし録音もしたのだけど、その時に「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」も一夜限りの復活、という話をしていた。てっきり7月には放送があるものだと思っていたけど、番組表を見ても今月はないようだ。8月かな?放送日のアナウンスだけでも早くほしいところだ。
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2024年7月26日
NHKラジオ第1の「ふんわり」のパーソナイティー六角精児さんと澤田彩香アナが担当する木曜日を愉しみにしている。お二人に共通する接点はない。澤田アナがそこを合わせようとしないのがいい。絶妙なコンビだ。その番組が"夏休み"に入る。そして、再開する8月29日から2週は澤田アナがパラリンピックの中継なので、代わりのアナウンサーが務める。コンビ復活は9月12日からだ。ちょっとした"ロス"だ。
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2024年7月27日
大相撲名古屋場所、貴景勝は大関を陥落してしまった。首の故障が癒えないのかな?遠藤は今場所の相撲を見ていたら久々にいい感じだ。体調への不安が消えたのかもしれない。宇良は粘れなかった。この位置で負け越しても星の差一つくらいで頑張っていたのだが、残り2日を勝って9敗に留めたい。一山本も今日、明日と負けられない。王鵬は勝ち越した。
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2024年7月28日
北海道出身の一山本は勝ち越した。遠藤は2桁勝利を成した。宇良は負け越したが最後の2日は勝って9敗に留めた。一山本以外の北海道出身力士では、幕内経験者の旭大星と矢後が幕下にいる。旭大星は負け越して、矢後は全休だ。ケガの快復が思わしくないのだろうか?来場所も宇良、王鵬、遠藤、一山本を応援する。
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2024年7月29日
かって、オリンピックが始まるとレンタルビデオ屋が繁盛するといわれた。テレビ番組がオリンピックに独占されるからだ。ネット時代の今はそんなこともないのだろう。そもそも映画もレンタルDVDよりも配信が中心になったので、レンタルの実店舗自体が減った。自分の場合は、朝から大谷翔平の応援に注力するので、試合が終わったら集中力も使い果たしている。後は音楽を聴きながら過ごすことくらいだ。
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2024年7月30日
MLBのトレード期限は、日本時間の明日7時までだ。これまで報じられているのでは、ドジャースが獲得したのは知らない選手ばかりだが、それなりの実績があるらしい。逆に放出する選手にはバルガス、ヤーブローという名があった。MLBではトレードは負のイメージではなく、選手も新天地で活躍の機会を得られるチャンスと捉えているようなのだが、やっぱり馴染みのある選手がいなくなるのは寂しい気がする。かって、エンゼルスからマーシュがフィリーズに移籍してレギュラーの座を獲得したように、バルガスとヤーブローにもそうなってほしい。
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2024年7月31日
ドジャースがトレードで弱点の抑え投手を獲得できなかったことが如実に顕れた試合だった。ここは、解説の武田一浩さんが指摘しているように日替わりクローザーではなく、誰かを固定するしかない。誰にするかは投手陣を見回してみても難しいが、今のような投手起用では地区優勝も覚束なくなる。何かを変えないといけない。
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