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2023年8月1日 
マリナーズは、ワイルドカード争いで、エンゼルスに次ぐ位置にいる。対象のブルージェイズとのゲーム差は4.5だ。エンゼルスとは0.5だ。そのマリナーズが守護神シーウォルドをダイヤモンドバックスにトレードした。その代わりは3人の野手だが、その筆頭は今季出場試合が59という主力級ではない。あとの2人は、7月にメジャーデビューした選手とマイナーの選手だ。これは、ワイルドカード争いを諦めた証と言えるようだ。そうなると、マリナーズとほぼ同じ位置にいるエンゼルスのポストシーズン進出は、客観的には至難だと言うしかない。でも、エンゼルスは、4人の選手の代わりにマイナー若手有望株の多くを出したのだから、後戻りはできない。確率がどんなに低くても挑むしかない。

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2023年8月2日 
エンゼルスは、トレードでもう一人、1イニングを任せられる投手がほしかった。リリーフが手薄なので、勝ちゲームでは2イニング投げる。そうすると、翌日は登板できない。これを7、8、9回、時には6回からを1イニングずつ継投できるのが望ましい。今日、負けたのもそれが要因だと思う。大谷翔平は4打数1安打1盗塁だった。

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2023年8月3日 
エンゼルスは、ブレーブスに連敗だ。ワイルドカード争いのブルージェイズは勝ったので、その差は4に広がった。ヤンキースとマリナーズも勝ったので、先にいかれてしまった。昨日はリリーフが打たれ、今日は先発のジオリトが試合をつくれなかった。う〜む・・・だ。明日は、ホームに戻って、同地区でワイルドカード争いの一員でもあるマリナーとの4連戦の初戦だ。大谷翔平が先発する。今季21度目の登板だが、10勝目を果たしてほしい。そして、40号本塁打も放ってほしい。大谷翔平が登板する日は、DHの時とくらべて、応援も息を抜く間がない。マウンドにいる時はもちろん、攻撃でも得点がないと勝てないので、大谷翔平以外の選手が打席の時も、1球たりとも気が抜けない。大谷翔平がリリーフに託した後も同様だ。それで、勝利投手になって、打でも本塁打を放った時は、気分が高揚したまま過ごせる。だから、明日も大谷翔平の投打での活躍とエンゼルス打線の爆発を期待する。

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2023年8月4日 
大谷翔平は、今季21度目の登板になったマリナーズ戦で、4回を投げ終わって、右手中指の痙攣(本人は『つった』と表現)でマウンドを降りた。球数59 被安打3 与四球1 4奪三振 無失点だった。その後、リリーフのソリアーノが1点を失ったが、大谷翔平が申告敬遠の後に盗塁、3番クロンのセンター前ヒットで本塁を踏んで同点とした。さらに、ムスタカスが二塁打を放って、クロンが一塁から本塁まで駆けて2-1と逆転した。8回裏には、大谷翔平が40号本塁打を放って、リードを2点に広げた。9回表はクローザーのエステベスがマウンドに上がったが、制球難と安打で満塁とした後にホームランを打たれて5-3にされて敗れた。
元々は、大谷翔平が4回で降板したことが、ベンチには想定外のことだったと思う。だけど、大谷翔平はその穴を盗塁と本塁打で埋めた。エステベスは、この頃、失点をしていたのに、コーチも監督もそれを見極めることが出来なかった。残りゲームは、勝てる試合を確実に勝たないと、ポストシーズン進出は望めない。投手起用を始めとした監督采配が問われる試合が続く。
エンゼルスは、今季を諦めるにはまだ早いが、大谷翔平には故障する前に休養を与えてほしい。ドルーリー、トラウト、オホッピーの復帰を待っている間に故障しないか心配だ。休んで体調を整えてほしい。大谷翔平は充分チームに貢献しているし、これ以上頑張ることはない。そして、FAではベンチがしっかりしている球団、孤軍奮闘の環境に置かれないような球団、この二つを兼ね備えたところを選んでほしい。

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2023年8月5日 
エンゼルス4連敗、貯金1、ワイルドカード争い5差、大谷翔平は9回裏2点差無死1・2塁で三振。な〜んもいいことなかったけど、明日からも試合は続くから、もう後はないけど切り替えるしかない。だけど、ループを登板させるのだけはやめて。それから、腹が立つからベンチのIL組を映すのもやめて。特にレンドーンは映さないで。

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2023年8月6日 
エンゼルス5連敗でポストシーズン進出の確立が3.5%になっちゃったよぉ〜!35%じゃないよ、3と5の間にカンマが入っちゃうんだよぉ〜!

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2023年8月7日 
エンゼルス6連敗・・・。ベンチから覇気が消えたように見える。残るは大谷翔平のタイトルとFAだけか?あるいは、エンゼルス14連勝!とか。

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2023年8月8日 
エンゼルス7連敗。またしても、エステベスの抑え失敗・・・。8月になって未だ勝利なし。

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2023年8月9日 
エンゼルス勝った!勝った!今日から14連勝だ!明日は、対ジャイアンツ3連戦の3戦目締めくくりで、大谷翔平が今季22度目の登板で10勝目を挙げて、チームも勝率5割復帰、そして、対アストロズ、レンジャーズ、レイズ、レッズと勝ちづけて14連勝だ。その後もメッツ、フィリーズを破る快進撃で9月突入だ。

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2023年8月10日 
大谷翔平が今季22度目の登板で10勝目を挙げた。対ジャイアンツ戦 6回を投げて 球数97 被安打3 与四死球3 5奪三振 1失点だった。打のほうは、2三振2四球(うち1申告敬遠)だった。エンゼルスは勝率を5割に戻した。投球は好調には見えなかったが、サイス捕手の牽制エラーで失点(自責点なし)しても崩れることはなかった。打では、41号本塁打がなかなか出ない。明日は試合がないので、12日からのアストロズ戦で、大谷翔平が本塁打を重ねて連勝を続けてほしい。

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2023年8月11日 
大谷翔平のエンゼルスは試合がない日だ。自分も休養日だ。

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2023年8月12日 
アサガオの画像
アサガオが咲いた。妻が種を蒔いて、"つる"は、支柱は市販品の棒で使って、そこに荷造り紐をキャンプ用のペグで固定した。あまりない方法なので、散歩の人が足をとめて観察している。
エンゼルスは14連勝の予定だったが、2連勝で途絶えた。14連勝がダメなら、7勝2敗ペースだ。

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2023年8月13日 
エンゼルスは、今日から7勝2敗ペースで、ワイルドカードによるポストシーズン進出の予定だったが、そのスタートで負けたので、これからの8戦は一つしか負けられない。大谷翔平は二塁打1本を打ったが、ホームランはここ8試合出ていない。40本で止まっている。リーグは違うが、ブレーブスのオルソンが42本打った。昨夜の「ワースポ×MLB」の小早川毅彦さんの解説では、相手投手がなかなか勝負してくれない中で、なんとか打とうとして、狙い球以外にも手を出しているうちに、身体が早く開いてしまうようになり、バットをボールに当てる位置が、捕手寄りになってしまっている。その結果、ボールが上がらずにゴロになるケースが多い、と言っていた。でも、今日の二塁打は、フェンス直撃だったし、4打席目のレフトフライもフェンス際への飛球だった。改善の兆しがあるのではないだろうか。それから、誰もが心配しているのが疲れだ。ここで一旦、ブレイク週間を設けたらどうだろう。例えば、登板を1回飛ばすとか、登板する日の前後はベンチから外れるとか、なんらかの方策を講じたほうがいいと思う。

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2023年8月14日 
大谷翔平が、自ら申し出て、ローテーションを回避した。故障や痛みがあるわけではなく、右腕の疲労とのこと。DHの出場は続ける。自ら申し出たというのはいいことだ、きちっと体調管理をしている証でもある。そして、今日は41号本塁打を放った。打での存在だけでも充分貢献している。

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2023年8月15日 
今日は、妻と姉と墓参りにいってきた。13日は混んだのかもしれないが、今日は空いていた。昔は、盆だけは墓地に車で入れず、広場に駐車して歩いたものだが、そんな規制がなくなって久しい。郊外に大きな墓地が出来たこと、それと太平洋炭鉱閉山などによる人口減も大きな要因だろう。
エンゼルスは、選手が諦めたようだ。集中力を欠いたプレーが続いた。平凡な内野ゴロの送球エラー、1・2塁間への打球に投手のカバー遅れ、何れもプロがすることでない。憤慨した監督の檄も、自分のことを棚にあげて・・・と見えてしまう。12対0で、最後は内野手が登板というのでは呆れるだけだ。

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2023年8月16日 
自分の計算では、エンゼルスは13日から7勝2敗ペースでいって、ポストシーズン進出のはずだったが、今のところ4戦を終えて1勝3敗だ。ちょっと前までは、エンゼルスのポストシーズン進出確率2.2%なんていう記事があったが、それもなくなった。

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2023年8月17日 
今日の釧路は、台風7号が北海道の日本海沖を通過しているので、強い風が吹いている。最高気温は24℃に至ってないが蒸し暑い。でも、窓を大きく開けると風が吹き込むので、少しだけ開けて涼んでいる。それでも、近所の公園からは、子供たちが遊ぶ声が聞こえてくる。子供は元気だ。
大谷翔平が42号本塁打を放った。内野安打2本もあって3安打だった。右腕の疲労でローテーションを1回飛ばしたが、次の登板が24日(日本時間)のレッズ戦に決まった。残り40試合で、大谷翔平が登板するのは、24日のを入れて7回くらいだろう。確実に勝ち星を挙げて、昨季同様に15勝してほしい。本塁打は55本をクリアして、本塁打王を獲得して、文句なしのMVPに輝いてほしい。

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2023年8月18日 
今日、大谷翔平は試合がない。11日から4週続けて金曜日(日本時間)は試合がない。大谷翔平には休養になっていいことだ。
Microsoft 365を更新しないでLibreOfficeにしたのだが、今日、非常勤職員の会の後任者から、ヘルプがあって、LibreOfficeでも対応できないことはないが、ドキュメントの体裁崩れがあったら後任者を困らせることになるので、Microsoft 365を更新した。そうしたら、値上げになっていて¥14,900だった。非常勤職員の会は三つあって、その三つ目は大幅に活動を縮小したので、後任者には引継らしいことをしていなかった。だから、ヘルプがきたら自分が担当するしかない。それと、この会だけはOBも会員として留まるので、自分も部外者ということでもない。

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2023年8月19日 
大谷翔平は、レイズ3連戦の初戦に43号本塁打を放った。それも満塁弾だった。ただ、「なおエ」で終わってしまった。6-6の同点で迎えた9回裏1死1・2塁のサヨナラ機に大谷翔平が打席に入ったが三振に終わった。満塁本塁打の嬉しさとサヨナラを逃した悔しさの両方という試合だった。チームとしては、エステベスは抑えから外すしかない。あと、今度こそループはマイナーに落とさないとダメだ。野手では、今日デビューのシャニュエル選手のように若手を起用しているのだから、投手もそうするべきだ。同じ打たれるのでも、若手なら腹が立たない。エステベスとループはダメ。

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2023年8月20日 
明日予定されていたエンゼル-レイズは、ハリケーンの影響で、今日に繰り上げになった。なので、今日はダブルヘッダーだった。結果は1勝1敗。大谷翔平は、2試合で8打席の6打数1安打2四球だった。明日はゲームがないので休養日になる。そして、22日からは、引き続きホームでの試合でレッズ戦だ。24日には、大谷翔平が今季23度目の登板で11勝目をめざす。17日の先発予定を右腕の疲労で飛ばしているので、24日は万全を期してほしい。でも、無理はせず、故障、ケガがないように。

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2023年8月21日 
今日は、ハリケーンで試合中止。カリフォルニアにハリケーンが来るのは珍しいことらしい。

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2023年8月22日 
今日もエンゼルスは試合中止。昨日のハリケーン襲来で、外野の状態が悪いので、晴れたが中止になった。今日の分は、明後日(24日)をダブルヘッダーにして行うことになった。

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2023年8月23日 
今日からトラウトが復帰した。でも、ルーキーのシャニュエルのエラーで負けた。確率的には、ポストシーズン進出は奇跡を待つしかないが、来季に向けても1試合、1試合が大事だ。大谷翔平は安打なしだった。

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2023年8月24日 
大谷翔平の「右腕の疲労」は、右肘靱帯損傷だった。言葉がない。でも、この時期であることに意味がある。一つは、エンゼルスがポストシーズン進出争いから脱落した後だったこと。二つ目は、大型契約(FA)の前であったこと。三つ目は、30歳を超えていないこと。ポストシーズン進出が可能な中だったら、もっと無理をしたかもしれない。FAの後だったら、大谷翔平は由(よし)としないだろう。そして、大谷翔平は若い。必ず再起する。2018年の手術、リハビリを繰り返すのは、試練以外の何ものでもないが、大谷翔平なら克服する。ファンは応援するだけだ。かんばれ!大谷翔平!!

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2023年8月25日 
大谷翔平は、治療方針が決まるまでは、DHで出場することになった。なので、方針次第では、途中で今季を終えることになるかもしれない。昨日の段階で、エンゼルスのポストシーズン進出の可能性が消滅した。打者のタイトル獲得への期待もあるが、何よりも、できるだけ長くプレーを続けること、それには無理をしないこと、それを第一にしてほしい。

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2023年8月26日 
大谷翔平は、ニューヨークに移動して、メッツ3連戦の初戦に出場した。ベンチのようすがあまり映らなかったが、特に落ち込んでいるようすは見られなかった。二塁打を放った時は、これまでと同じように、ベース上で相手チームの野手と談笑していた。メッツは千賀滉大が先発したが、2失点で7敗目を喫した。大谷翔平は5打席で2打数1安打3四球(うち申告敬遠1)だった。

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2023年8月27日 
大谷翔平は、ビジターでのメッツ3連戦の2戦目は、5打席で3打数2安打(二塁打、三塁打)2四球(うち申告敬遠1)2盗塁だった。右肘靱帯損傷でバッターボックスに立ってくれるだけでも嬉しい。それは分かっているつもりでも、つい本塁打を期待してしまう。大谷翔平の打者専念は普通のことではない。期待のプレッシャーをかけてはいけない。右肘が悪化することなく、とにかくケガせず、あらためてそう思う。

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2023年8月28日 
大谷翔平は、メッツ戦で4打席で安打なしだった。前日の活躍から一転して結果が出せなかった。こんな日もある。切り換えだ。明日からは、ビジターのフィリーズ戦だ。フィリーズにはブライス・ハーパーがいる。今季は、トミー・ジョン手術明けで、復帰は5月2日になった。開幕から1ヶ月強、ベンチを温めた。ただ、この時の行動が評価を得た。ベンチの最前列に座り、選手を鼓舞し続けたからだ。これは、エンゼルスのIL組(中でもベテラン勢)にも見習ってほしい、昨日など、欠伸をしている姿が映し出された。がっかりだ。それなら、ベンチに入るな、と言いたい。まあ、それはそれとして、明日からのフィリーズ戦は大谷翔平の本塁打とブライス・ハーパーの活躍が愉しみだ。

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2023年8月29日 
大谷翔平は、フィリーズの初戦は5打席で4打数1安打1四球(申告敬遠)1だった。昨日の試合では、甘い球を続けて見送りレフトフライになったり、今日は高めの速球を捉えられなかった。やはり、疲労から、身体のキレが悪くなっているのだろうか?今季のチームは、勝敗が何かに影響することはないのだから、少しまとまった休養を取ってほしい。そして、リフレッシュして50本塁打を達成してほしい。

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2023年8月30日 
大谷翔平は、フィリーズ2戦目は3安打を放った。エンゼルスは、6選手をウェーバーにかけた。投手のジオリト、ムーア、リオン、ロペス、野手のレンフロー。グリチックだ。結局、今季もチーム解体になってしまった。

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2023年8月31日 
大谷翔平は、フィリーズ3戦目は、4打数1安打1四球だった。ハーパーが逆転ホームランを放って、それが300号だったので、これで勝負ありと思ったら、9回にドルーリーが2ランを打ってエンゼルスが勝った。ここにきて、ハーパーの300号記念に水を差すような勝ち方をして・・・と思ったが、選手がポストシーズン進出という目標を失っても、1試合1試合真剣に臨んでいる証だろう。それは大谷翔平だけでないことがわかった試合だった。

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A Moveable Feast