心太と書いてところてんWeb
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2023年7月1日
アメリカは今日が6月30日。大谷翔平は、今日も本塁打を放った。6月の15本目、今季30号だった。最高の月になった。7月からも、まずケガせず、故障せず、投手としては制球よく打者を抑え勝率を上げ、打者としては好不調の波なくチームの勝利に貢献する。投のタイトルも獲り、打のタイトルは今のまま維持して誰にも渡さない。そして、ポストシーズンでも大活躍だ。
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2023年7月2日
大谷翔平無安打でチームも4連敗。貯金も3まで減った。ここが正念場だ。ずるずると勝率5割を割ったら、昨季までと同じことになってしまう。Dバックスとの残り1戦を必ず取って、パドレスとの3戦を勝越し、ドジャーズとの2戦は連敗しない。これで、オールスター前を貯金5にする。そして、明けてのアストロズ3連戦、ヤンキースとの3連戦を4勝2敗、悪くても3勝3敗でいく。
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2023年7月3日
左足踝(くるぶし)の湿疹は、明日、市立病院の皮膚科で診てもらう。なんだか、範囲が広くなって赤みも強い。このままだと温泉には行かれない。感染はしないけど、見るからに尋常ではないから、周りの人に迷惑をかける。なんとか、良い薬があって、早く治ってほしい。全くの素人判断だけど、コロナワクチンが関係しているのではないか?と思っている。そもそも、2回目のワクチン接種をした2021年(R3)7月あたりから、口の中の炎症が始まった。それが、粘膜類天疱瘡だとわかるまで9ヶ月かかった。その後も医師はワクチンと関係はない、と言っていたが、どうもワクチン接種の度に何らかの変化があったように思う。今回の左足踝の湿疹も先月7日にワクチン接種するまでは、範囲も狭く、赤みもなかった。それがひどくなったのは接種後だ。これは偶然なのか?もし、ワクチンが関係していても、それがわかるのは何年も経って、ホントにコロナが過去ものものになってからだろう。なので、自分はもうワクチン接種はしないつもりだ。 大谷翔平は、Dバックスとの最終戦で31号本塁打を放った。エンゼルスも連敗を4で止める勝利だった。相手投手は、ナ・リーグトップタイの10勝を挙げているギャレン投手だったが、モニアックが再逆転になる殊勲打の3ランを打った。これがチームを救った。これで、貯金を4に戻したので、明日からのパドレス3連戦は負け越すわけにはいかない。2戦目は大谷翔平が先発するから、ここは必ず取りにいく。そして、オールスター前はドジャースとの2連戦なので、絶対に連敗はしない。これを何としてもやらねばならない。
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2023年7月4日
市立病院皮膚科にいってきた。左足踝(くるぶし)の湿疹だと思っていたのは、なんと水虫だった。医師が「おそらく水虫です」といった後、数カ所から皮膚片をプレパラートに取った。検査の結果が出るまで20分ほどかかるとのことで、一旦、待合に戻った。再度、診察室に呼ばれて言われたのが、「大量のカビが認められました。水虫です」だった。安堵と拍子抜けの両方だったが、やっぱり安堵のほうが強かった。こりゃ、コロナワクチンは関係なさそうだ。それにしても、踝(くるぶし)に水虫って・・・?と思ったが、医師にしたら珍しいものではないようだった。そして、軟膏が処方された。毎日1回、両足の足首(もちろん踝を含む)から下全体(足の裏も)に塗布するように言われた。粘膜類天疱瘡と成人病オンパレードの薬服用に加えてのことだから、手間がかかることだけど、やっかいな病気でなかったのだから、そのことに感謝して、欠かすことがないようにしよう。
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2023年7月5日
お騒がせの踝(くるぶり)にできた水虫は、赤みがあるものの勢いは失せてきたように見える。これが見た目だけでも治ってくれないと、温泉にいかれない。それにしても、長い間、湿疹だと思って、保湿剤を用いていた。乾燥が必要な水虫に保湿剤だと白癬菌を培養したことになるのか?やっぱり、素人判断はダメだ。
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2023年7月6日
パドレスとの3連戦、大谷翔平にもチームにも何もいいことがなかった。切り換えだ。
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2023年7月7日
大谷翔平は試合がない日。久々に非常勤職員の会の事務を引き継いだ2人と、会計担当の人から電話があった。
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2023年7月8日
大谷翔平は4試合ぶりの安打だった。チームは4連敗で、とうとう貯金なし。明日も負けたら、借金1でオールスターを迎えることになる。雰囲気としては、このままポストシーズンが遠のいていって、これまでのシーズンの繰り返しになる感じだ。そうなったら、愉しみは大谷翔平のほかは、アデルとモニアックだ。あと、フレッチャーにも頑張ってほしい。久々にメジャーに帰ってきたが、目立った活躍がなかったので、守りがいいベラスケスばかりが出場している。そろそろネトも復帰するだろうから、次の出場があったら、それがフレッチャーにとってのラストチャンスの場になるかもしれない。
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2023年7月9日
大谷翔平は、オールスター前のドジャース戦で32号本塁打を放った。三塁打と単打もあった。ただ、エンゼルスは敗れた。この10戦を1勝9敗という体たらくだ。ワイルドカード争いも落ちてきた。けが人続出のチーム状態からすると、ここから盛り返すのは至難だ。それでも、大谷翔平にはモチベーションを保って、ホームラン王、打点王のタイトルを獲ってほしい。投手でも、昨季の15勝を上回ってほしい。
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2023年7月10日
大谷翔平は試合なし。今日は、非常勤職員の会の最後のミッションを果たしてきた。これで、三つの会すべてから離れることになる。過去の経緯にこだわっていては、今の人達が思うように出来ないから、そういった縛りはないほうがいい。そういう考えで、引継をしたので、あとは思うようにやってほしい。
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2023年7月11日
MLBのホームランダービーは、いかに頑強な選手たちでもきつ過ぎる。その過酷なところが人気になっているようだが、選手たちのことを考えたら、何か考えて変えたほうがいいと思う。
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2023年7月12日
MLBオールスター戦を見た。大谷翔平は2打席で三振と四球だった。2打席目のファールにした球は惜しかった。1打席目の低めのフォーシームもいけたかもしれない。でも、塁に出た時は、相手チームの選手たちと楽しそうに話していたので、オールスター戦が後半戦に向けての活力の源になってくれたらいい。
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2023年7月13日
今日と明日は、MLBはオールスター明けで試合がない。 朝、妻が白金野営場行に出発した。美瑛は雨のようだったが、野営場に着いた時は雨が上がっており、テント設営に支障はなかったようだ。その後、また雨になったようだから、ちょうどいい時間に到着したことになる 自分は、午前中は六角精児さんのラジオ番組「ふんわり」を聴きながら、instax mini Evoのjpedデータにチェキ風フレームを付けるアプリを試していた。午後からは、そのことをブログに書いたのをアップした。あと、非常勤職員の会の事務を引き継いだ後任者と会計担当の人から電話がきた。昼食はセブン-イレブンの三色弁当、夕食はカツ丼を食べた。
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2023年7月14日
MLBのオールスター戦明けの初戦は明日だ。エンゼルスはアストロズ戦で、大谷翔平が先発する。今季18試合目の登板だ。中指爪が割れて降板した5日のパドレス戦から中9日になる。準備、体調とも万全で、爪の影響もなく、8勝目を挙げてほしい。もちろん、打でも自らを援護する本塁打を放ってほしい。
妻は、白金野営場から旭岳に向かったが、霧雨だったので頂上を目指すのから、お花畑散策に変えたとのこと。賢明な選択だ。雨露に濡れた花畑の色彩に満足したとLineがあった。
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2023年7月15日
大谷翔平は、今季18試合目の先発だった。その対アストロズ戦は5敗目を喫した。前回登板と同じで、中指の爪(ひび割れ)が原因だ。オールスターを挟んで、中9日の登板だったが、治りきってはいなかったようだ。この際、1ヶ月くらいは登板を控えたらどうだろう。これで3戦は同じことを繰り返しているので、そろそろ考えたほうがいいように思う。今日は、5回を投げて、球数94 被安打5(本塁打0) 与四死球4(死球1) 7奪三振 失点5だった。これで、7勝5敗で防御率3.50になった。
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2023年7月16日
エンゼルスは、難敵バルデスから3点を先制したものの、逆転されて6点のビハインドになった。これは今日もダメだと思って、ソファーに横になりながら、大谷翔平だけの打席を見ようと思った。でも、なんと7回裏に一挙に6点を獲って同点にした。ただ、また3点差をつけられたので、やっぱりなぁ〜と諦めたら、9回裏に絶対的抑えのプレスリーから、大谷翔平が33号本塁打を放った。それをきっかけに3点を挙げて、再び同点にして延長戦に突入した。そして、10回裏に大谷翔平が申告敬遠された後にウォードの二塁ゴロをダブルプレーにしようとした一塁への送球が逸れて、二塁ランナーがホームに滑り込んでのサヨナラ勝ちをした。6点差を追いつき、再び3点差をつけられての逆転は、MLBで93年ぶりとのことだ。借金3を覚悟したのが、1に縮めたのは大きい。これを勢いに10連勝くらいしたら、まだいけるぞ。
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2023年7月17日
妻が4泊5日の白金野営場行から帰ってきた。天気には恵まれなかったが、いつものように堪能できたようだ。
大谷翔平は34号本塁打を放ったが、昨日とは逆に「なおエ」になった。またしてもネビン監督の投手起用で勝てる試合を落とした。勝率5割に戻せたところを借金2になってしまった。7回を終わって、7-3の4点リードだった。ネビン監督は8回表に抑えのエステベスを登板させた。セーブがつくのは3点差までだから、9回ではなく8回に登板させたのだろうか?なんとも不思議な投手起用だった。そうしたら、エステベスは2点を失って7-5と2点差まで迫られた。結果、9回はセーブがつく場面になった。ここでバリアを登板させた。これが2本塁打などで4失点だった。9回裏は2点のビハインドで迎えた。昨日と同じく先頭は大谷翔平だった。そして、昨日と同じく本塁打を放った。1点差になった。その後も2死1・2塁と攻めて、サイスが放った右中間ライナーをアストロズの右翼タッカーがダイビングキャッチでアウトのゲームセット。抜けていたら同点は間違いなく、中堅のカバーしだいでは逆転サヨナラ打になった当たりだった。残念。攻撃陣は諦めなかったが、投手陣がなんともお粗末。そうなったのもネビン監督の奇を衒ったような投手起用が元凶だ。抑え投手にセーブがつかなくても、9回にいかせる場面だったのは、今日勝てば勝率5割復帰ということが何よりも物語っている。まだポストシーズン進出を諦めていないのなら、GMは投手陣の補強と監督交代も考えてほしい。
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2023年7月18日
大谷翔平は、対ヤンキース3連戦の初戦で35号本塁打を放った。チームもサヨナラ勝ちだ。ポストシーズン進出が出来るか否かは別にして、昨季までのように勝率5割を切ってもズルズルと落ちていかないのは評価できる。ワイルドカード争いは厳しいものがあるが、諦めるのはまだ早い。アストロズだって連敗はあるし、エンゼルスだって連勝はある。やれることをやって、その結果に従うしかない。
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2023年7月19日
大谷翔平は、ヤンキース3連戦の2戦目で打点1になる三塁打を放った。3打数1安打1四球で、4試合連続の本塁打にはならなかった。チームは連勝で、ワイルドカードを4.5差にした。この差をどう見るかは微妙なところだが、その対象がアストロズなので、そう簡単ではない。大谷翔平は、トレード期限の8月2日まで、その噂の中で投打に臨むことになる。それでも、本人がいつも言っているように一戦、一戦に力を尽くすことだ。
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2023年7月20日
エンゼルスは対ヤンキース3連戦をスイープした。これは14年ぶりとのことだ。やれば出来るじゃん。大谷翔平は、1三振4四球で安打はなかった。四球が増えるのは織り込み済みだ。ここは辛抱と集中だ。
ア・リーグ西地区アスレチィックスの藤浪晋太郎が、トレードで同リーグ東地区のオリオールズに移籍した。先発で結果が出ず、中継ぎに回った藤浪だが、そこでの投球が評価された。オリオールズは、ポストシーズン進出が有力だ。今季の経験が、来季の先発ローテーション入りに繋がるかもしれない。
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2023年7月21日
今日、大谷翔平は試合がなかった。 PCスピーカーの電源が入らなくなったので、接触不良かと思って、スピーカーの裏を見たら、ACアダプターからスピーカーに繋ぐ部分が、熱を持って触られないほどだった。タオルを巻いて抜いてみたら、プラスチック部分が溶けて剥き出しになっていた。火事にならなくて良かった。それで、PCスピーカーを寝室のスピーカーを持ってきて替えた。寝室のスピーカーは、使ってなかったミニスピーカーにした。ついでに、パソコンを外に持っていって、エアーダスターで埃除去をした。デスクトップ機には、まだまだ頑張ってもらわないといけない。
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2023年7月22日
大谷翔平は、パイレーツ戦に先発した。MLB移籍後、パイレーツとの試合は初めてだった。パイレーツは、ナ・リーグ中地区で最下位に沈むチームだ。今季19度目の登板は、8勝目になったが、被本塁打4の失点5だった。四球2(うち死球1)と制球が大きく乱れることはなかったが、抜けたように見えた球を本塁打された。中指の爪が割れたのが完治していないのか、ほかに原因があるのかはわからないが、味方が8点を取ってくれたのが8勝目につながった。次の登板は、中5日だと28日のタイガース戦になる。ビシッと締めて大谷翔平らしい投球を期待する。 今日は、6回3分1を投げて、球数87 被安打6(うち本塁打4) 与四死球2(うち死球1) 9奪三振 失点5だった。打は1三振3四球だった。前の試合が申告敬遠を含む4四球だったが、打ち焦ることもなく打席に立っているのはいいことだ。これからも四球攻めがあると思うけど、好球必打で確実に本塁打を増やしていってほしい。
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2023年7月23日
エンゼルスはパイレーツに零封負け。連勝4で止まる。大谷翔平は4打数で安打なし。なんもいいことがなかった試合だった。こんな日もある。切り換えて明日だ。
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2023年7月24日
大谷翔平は、パイレーツ3連戦の3戦目に36号本塁打を放った。トレード期限まで10日を切ったので、大谷翔平のトレードがあるか?の報道が過熱している。どの記事も推測に過ぎないので、結局は、期限ギリギリにならないとわからない、ということに落ち着く。もし、ナ・リーグにトレードになると、今季の投打の成績が御破算になるので、それだけは避けてほしい。あとは、トレードされても、今季が終わるとFA権を行使できるので、大谷翔平本人が球団を選べる。だから、今回のトレードは、レンタル移籍の意味合いが濃い。そうなると、強いチームに移籍して、、ワールドシリーズ優勝てチャンピオンリングというのも有りだ。
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2023年7月25日
今日はエンゼルスは試合がない。 釧路は、最高気温が27.1℃になった。暑かった。ユニクロの綿のステテコが、何年もはいていたので、2枚とも擦り切れてきた。それで、昨年、入院した時に用意したのをはいたが、綿でないので生地は薄くても熱がこもる感じで、全然、涼しくない。綿のを買おうかと思ったけど、ほぼ新品が3枚もあるので我慢することにした。
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2023年7月26日
大谷翔平は、四球が多くなっていることと、審判の判定への不満で苛ついているように見える。今日の試合では、大谷翔平の打席ではストライクゾーンを示す枠が表示されなかったが、他の左打者の時に表示された時は、明らかに外角低めに外れたのをストライクにしていた。これが、常にその審判がそこをストライクとするならば、低めを取る球審ということになるが、それがバラつくようだと未熟だと言わざるを得ない。今日の球審は後者に見えた。それでも、気持ちを切り換えて明日の試合に臨むしかない。明日、タイガースの先発は、エンゼルスに在籍していたロレンゼンで、今月は3試合に登板して3勝して、3試合で失点0という成績なので、難しい相手になるが、集中して好球必打でいけば打てないことはない。ファーストストライクを打ち返してほしい。
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2023年7月27日
今日、エンゼルス-タイガースは天候不良で中止になった。その分、明日はダブルヘッダーになる。そして、その一戦目に大谷翔平が先発することになった。これは、本人が申し出たもので、当初は、タイガースとの3戦目の翌日にブルージェイズ戦に先発する予定だったが、これをそのままにすると、ダブルヘッダーの翌日に登板ということになるので、体力の消耗を考えて、1日早い先発を申し出て、監督も了承したとのこと。タイガースの先発については、昨日書いたとおりロレンゼンだ。今月は3試合登板して3勝、さらに失点無しの強敵だ。大谷翔平は逆にここ3試合続けて5失点だ。だけど、修正能力に長けた大谷翔平だから、本来の投球を見せてくれることに期待しょう。そして、大谷翔平は打線でも中心だから、試合を決める本塁打にも期待しよう。
今日、複数のメディアが、大谷翔平のトレードなしをエンゼルスが決めた、と報じた。そして、ポストシーズン進出をめざす証として、ホワイトソックスから先発とリリーフの投手をトレードで獲得した。これで、大谷翔平もシーズンに集中できる。投手で15勝、打者でホームラン王を獲得してMVPをめざす環境が整った。
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2023年7月28日
大谷翔平は、2打席連続で37号・38号本塁打を放った後、7回の攻撃で代打が出て退いた。2本目の本塁打を放ってベースを回る時、腰に手を当てていたが、筋肉の痙攣で大事を取っての交代だったと、ネビン監督が試合後の会見で話した。疲労と暑さによるものなので、水分を取って、充分な睡眠で回復するとの見込みも示した。故障でないのならいいが、無理だけはしないでほしい。
今日は、昨日の試合が天候不良で中止になったので、ダブルヘッダーになった。大谷翔平はその1試合目に今季20度目の登板をして、メジャー移籍後初の完投・完封で9勝目を挙げた。9回を投げて、球数111 被安打1(本塁打0) 与四球3(死球0) 8奪三振 失点0だった。申し分のない見事な投球だった。2試合目は、2番DHで出場して、第2・3打席と連続して、37号・38号本塁打を放った。
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2023年7月29日
大谷翔平は、またしても途中交代で退いた。昨日は、腰の筋肉が痙攣してだったが、今日は両足ふくらはぎの痙攣とのこと。試合終了後は左足を引きずりながら歩いていたそうだ。ネビン監督は、明日、診察を受けるが、故障ではなく痙攣なのでIL入りは考えてないと話した。まずは、そう願うのと、ここは大事になる前に養生したほうがいい。今がポストシーズン進出に向けての正念場で、その確率が高くて20%台なのを懸命に上げようとしているのはわかる。だけど、目先のことよりも、しっかりと体調を整えることが先だ。監督がストップをかけることも必要だ。
大谷翔平は第1打席で39号本塁打を放った。安打もあったので、4打数2安打として、打率を3割台に戻した。
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2023年7月30日
大谷翔平は、ブルージェイズ戦にフル出場した。二塁打を放った時は全力で走った。両足ふくらはぎの痙攣は心配なさそうに見えた。このまま、何事もなくシーズンを全うしてほしい。チームは、ワイルドカード争いの当面のライバルであるブルージェイズに連敗した。ゲーム差だと5になってしまった。ワイルドカード圏内に入るには、エンゼルスの上にはレッドソックスとヤンキースもいる。厳しさは増したが、まだ諦めるには早い。貯金10にしなければ現実性が出てこないので、これ以上は連敗をしないことだ。カードを確実に勝ち越していく、さらに連勝も必要だ。トレード期限ギリギリまで投打での補強もしなくれはならない。球団一体となって進むしかない。
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2023年7月31日
エンゼルスは、ブルージェイズに連敗の後、ようやく今日は勝つことができた。これで、ワイルカード争いのゲーム差は、圏内3チームのうち3番目のブルージェイズに対して4となった。この数字は簡単なことではないとの解説が主だ。それでも、諦めずに1試合、1試合戦って、その差を縮めていくしかない。大谷翔平は、1安打で昨日に続いて申告敬遠2だった。これは辛抱するしかない。
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A Moveable Feast