釧路で桜（エゾヤマザクラ）の開花宣言があった。1972年（昭47）統計開始以来、最速とのことだ。そして、昨年から気象台が開花の観測をしている標本木が、鶴ヶ岱公園から柳町公園（市民文化会館前の運河跡）に代わったことを知った。何れもエゾヤマザクラだが、鶴ヶ岱公園の木は老木化したからとのこと。自分が、小3・4年生の時（1960-61年 昭35-36年）、柏木小学校から鶴ヶ岱公園にいって、ピンクの折り紙を木にくくりつけて、桜に見立てた記憶がある。あれは何の授業だったのだろう？あるいは、地域への協力として行っていたのだろうか？その辺りのことはわからないが、それが終わると、日曜日には大人たちがその下で酒を交わして花見をしていた。自分には（ホントの）桜が咲き誇って・・・という光景が記憶がないので、当時はそれほど桜が咲かなかったのかもしれない。上の画像は、今日、近所の公園で撮ったエゾヤマザクラ。

大谷翔平が17連戦をフル出場して終えた。今日は試合がない日。明日からは、セントルイスでの対カージナルス3連戦だ。となれば、ヌートバーと投手大谷翔平の対決、という場面が実現する。登板は2戦目になる。前回は4勝目という結果になったが、4回に突然の乱調で5失点だった。カージナルス戦では、まず無失点をめざしてほしい。
非常勤職員の会の引継が終わったので、これまで保管していた書類を処分して、クローゼットに移していた趣味の本（写真家の著書や写真集など）を自室に戻す作業を始めた。簡単に終わるだろうと思ったら、意外に時間がかかって1日仕事では済まないようだ。まあ、時間はたっぷりあるから、じっくりやることにする。

大谷翔平は、カージナルス戦の初戦をベンチスタートで、結局、代打での出場もなかった。17連戦を終えたのと、明日の登板に備えてのことだろう。試合はエンゼルスが勝った。明日は今季7度目の登板だ。まずは投手として、最少失点に抑えて、打でもチームの勝利に貢献してほしい。

大谷翔平は、またしても乱調だった。5回を投げて、球数97 被安打5（本塁打2） 与四死球2（死球1） ワイルドピッチ2の13奪三振 4失点。今回も4回に乱れた。エンゼルスの逆転勝利で勝敗はつかなかったが、ちょっと心配になった投球だった。打は3安打だったが、投の復調を願う。
妻が友人2人と友人の息子さんのお嫁さんとお孫さんを連れて、知人が営む鶴居の牧場を訪れた。小さな子たちも大人も愉しませてもらったようだ。牧場の仕事はGWも関係ないのに有り難いことだ。

エンゼルスは、ブリュワーズとの3連戦の最終戦を勝ってスウィープを免れた。そして、カージナルス3連戦をスウィープしたので4連勝になった。明日からは、同リーグ・同地区の首位にいるレンジャーズとの3連戦だ。エンゼルスはゲーム差1の2位にいるので、なんとか勝ち越してほしい。ここで首位に立って、次のアストロズ3連戦も勝ち越せば、プレーオフ進出に向けての土台づくりになる。昨季は5月の14連敗でシーズンを終わらせてしまったので、この5月はそのリベンジをしてほしい。大谷翔平は5打席で1安打、2四球だった。

エンゼルスは、レンジャーズ3連戦の初戦を逆転勝ちした。
9回の攻撃は見事だった。
4番 レンドン
ライトへのヒット
5番 レンフロー
センターライナー 1死
6番 ウォード
ショートゴロ 2死
2死、ランナー1塁の3点差
7番 ドゥルーリー
センターへのヒット
2死ながら、ランナー1、2塁
8番 ウォーラック
フェンス直撃のツーベース！
ランナー2人が返って3-4の1点差
9番 レンヒーフォ
センターへのタイムリーヒット！
エンゼルス同点に追いつく！！

タイブレーク（無死2塁から開始）の延長10回表
エステベスが2死から四球を与えたものの無失点に抑える

10回裏エンゼルスの攻撃
2番 トラウト
申告敬遠でランナー1、2塁
3番 大谷翔平
セカンドゴロ　1死 ランナー1、3塁
4番 レンドン
初球をワイルドピッチ
捕手後逸で3塁ランナー返って5-4のサヨナラ勝ち！！
これで、エンゼルスは5連勝で貯金も5になった。大谷翔平は5打数無安打だったので残念だが、チームの勢いに乗って、明日からはまた打ちまくってほしい。

5連勝と好調だったエンゼルスは、ア・リーグ同地区首位のレンジャーズに大敗。9回は野手のフィリップスが登板した。大谷翔平は今日も安打なしに終わった。まあ、こんな日もある。

大谷翔平は、レンジャーズ3連戦3戦目にようやく安打した。3打数2安打2四球1打点だった。ただ、チームは今日も大敗で、昨日に続いて野手が登板した。今日はラムだった。明日からは、アストロズとの3連戦だ。

桜前線は3日に根室のチシマザクラ、稚内のエゾヤマザクラが開花してゴールしたが、わが家の釧路八重はまだ蕾だ。寒冷地仕様に改良した品種だからだ。それでも、あと2〜3日で開花すると思う。エンゼルスはアストロズの3連戦初戦に勝利した。大谷翔平は4打数2安打2打点の活躍だった。明日は、大谷翔平が5勝目をかけて今季7度目の登板だ。前回、前々回と4点、5点と失点しているので、明日は無失点をめざして安定した投球を期待する。もちろん打での活躍もだ。

今日は、非常勤職員の会の定期総会があった。自分は、その後の懇親会に出席した。3月末に退会したメンバーと一緒にお礼のスピーチをした。＝＝＝＝自室を整理していたら、平成22年から令和2年までの新年交礼会の集合写真が出てきた。懐かしい人たちが並ぶ写真を見ていたら、その時々の移り変わりを感じた。10年一昔ということを実感した。どんな組織も人の入れ替わりによって、その時々に沿った運営がなされていく。だから、過ぎたことを振り返ることはない。今のメンバーが自分たちの思うようにやっていけばいい。
さて、今日の大谷翔平は今季8度目の登板だったが、残念ながら今季初の黒星を喫した。しかし、まだ37試合を終えたばかりで、まだ125試合ある。チームも大谷翔平も今季、どういう結果を残すのかはわからない。それよりも、大谷翔平には、皆んな言っているように、シーズンを通してケガなく、元気に明るく天真爛漫にベースボールを楽しむ姿を見せてほしい、それに尽きる。ということで、皆さんも健康に留意されて、職場にいくのが楽しくてしようがない、という日々を過ごすことを願っている。＝＝＝＝といったスピーチをした。
今日の大谷翔平は7回を投げて、球数103 被安打6（うち本塁打1） 与四球2（うち死球0） 7奪三振 3失点だった。

エンゼルスは、あと1本が出ずにアストロズに負けた。大谷翔平は8号本塁打を放った。エンゼルスはエラーが重なったのが痛かった。明日は試合がなく、明後日からはア・リーグ中地区ガーディアンズとの3連戦だ。大谷翔平は投手としての出番はない。

今日は、ほぼ月1の非常勤の出番だったがキャンセルになった。その知らせは、既に職場に到着後だったので、職務があるものだと思って控室にいた。これまで、何も気にせずに出入りしていた控室だが、メーンの職務を外れると、やはり遠慮がちになる。別に邪魔者扱いされるわけではないが、居心地がいいものではない。まあ、それも月1のことだから気にしてもしょうがない。

中だるみだった自室と和室の片づけを再開した。まだ乱雑になっているが、なんとか目処がついた。疲れない程度にコンスタントにやれば3〜4日で終わるだろう。大谷翔平は、ガーディアンズ3連戦の初戦は安打なしだった。エンゼルスは逆転勝ちした。

46回目の結婚記念日。妻に感謝だ。
大谷翔平は、ガーディアンズ3連戦の2戦目にタイムリー二塁打を放ったが、エンゼルスは継投失敗で敗れた。4点差を守れないリリーフ陣はどうなってるんだ？

わが家の釧路八重が咲いた。寒冷地仕様なので、開花が遅い。その分、エゾヤマザクラが終わった後も愉しむことができる。
ようやく自室と和室の片づけが終わった。といっても、可燃、不燃のゴミを高山に持ち込むのが残っている。
大谷翔平は、ガーディアンズ3連戦3戦目は、1安打1打点だったが、エンゼルスはまたもリリーフ陣が打たれて、先発のサンドバルが気の毒だった。

大谷翔平は、オリオールズ初戦に今季9度目の登板だった。結果は5勝目を挙げたが、5失点と4戦続けて3失点以上になってしまった。7回を投げて、球数98 被安打4（うち本塁打3） 与四球2 5奪三振だった。打のほうでは、5打数4安打1四球3打点の活躍だった。あと二塁打が出たらサイクル安打というところで単打だった。これで失点2くらいに抑えておけば言うことなしだ。次の登板までに休養なり、爪の養生なり、万全な態勢を取ってほしい。

エンゼルスは、オリオールズ4連戦の2戦目は敗れた。大谷翔平も安打なし。エンゼルスは、ア・リーグ西地区で3位だが、2位アストロズには1.5差、首位のレンジャーズには4.5差だ。貯金は1だが、勝率5割を切ったら、これまでのシーズンのようにずるずると負けが込みそうだ。ここは堪えどころだ。

エンゼルスは、オリオールズ4連戦の3戦目も敗れた。大谷翔平は2試合続けて安打なし。エンゼルスはこれで貯金なしになってしまった。大谷翔平の次の登板は、22日（日本時間）のツィンズ戦に決まった。リリーフ陣に不安があるが、大谷翔平自身はここで本来の投球に戻らないといけない。正念場だ。

大谷翔平は、オリオールズ4連戦の4戦目の初回に10号本塁打を放った。8回は決勝点になる内野安打だった。3試合ぶりの安打だったが、エンゼルスも勝利を収めた。それも、一旦は逆転されたのを再逆転で勝った。この調子だ。

大谷翔平は、ツィンズ3連戦の初戦は3打数無安打1四球だった。エンゼルスは、昨日のオリオールズ戦に続いて、逆転されたのを再逆転しての勝利だった。打線はいい。あとはリリーフ陣だ。ここのところ8回ムーア、9回エステベスは何とか抑えるので、そこまで先発が頑張るか、6回、7回を凌ぐことができる投手が必要だ。ハーゲット、ワンツ、デベンスキー、デビッドソン、ワイス、バリア、シルセスの奮闘を期待する。

大谷翔平は11号本塁打を放った。ワースポ×MLB解説の井口資仁さんは、フォーシームやや内角の高めを本塁打したが、これは、球種、コースともに今季初だったと言っていた。内角高めの速球を打ったことで、対戦投手から見ると穴がなくなったので、これで本塁打量産体制に入った、とも言っていた。ぜひ、そう願いたい。明日は、今季10度目の登板だ。ここ4試合は被弾による失点がある。ここを修正して、無失点、あっても最少失点に抑えてほしい。明日も思うような投球ができないと、今後が危うくなる。正念場だ。
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大谷翔平は、ツインズ3連戦の3戦目に今季10度目の登板をした。勝敗はつかなかったが、1失点に抑えて好投した。ここ4試合続いた被弾もなかった。今日は、これまでのスイーパー多投から、フォーシームを増やした配球に変えた。カットボール、スプリット混ぜて、打者に球種を絞らせない効果的な投球だった。もし、今日も被弾、失点となると、今後への不安が高まるところだったが、踏みとどまった。失点は、四球からの二塁打だったので、あとは四死球を出さないようにしたら、また無失点試合を続けることができると思う。今日は、まずは安堵といったところだ。投球内容は、6回を投げて、球数99 被安打2 与四死球4（うち死球1） 9奪三振 失点1だった。

MLB中継、といっても専ら大谷翔平の試合だけど、BS1で見ている。今季は、これまで全試合を中継している。昨季までは、深夜の試合開始の場合は録画で放送していたが、今季は生放送で中継している。NHK、わかっているね、と思っていたら、何と大谷翔平が登板する28日（日）は、午後から録画による放送になっている。しかも、前日も同様だ。代わりに何を放送するかと思ったら、バスケットボールとボウリングだ。NHKが視聴者全方位対応というのが基本なのはわかるけど、これはどうなのだろう？どうも理解できない。幸い大谷翔平が登板する28日（日）は、Abemaが無料配信するので、それを見ることにする。27日は、Abemaもプレミアム（有料）配信なので、これは2週間無料体験で凌ごうと思う。NHKは大多数視聴者のほうを取ってほしい。

大谷翔平は、レッドソックス3連戦の2戦目は内野安打1本だった。安打なしよりはずっといい。ワースポ×MLB解説の小早川毅彦さんの説明では、打球を捉える位置がキャッチャー寄りになっているので、ボールを長く見ることが出来て、三振は減ると思うが、逆にバットの芯を外すことがある。長打を狙うには、もっとピッチャー寄りのポイントにしたほうがいい、と言っていた。バットを長くしたり、いろいろ工夫をしているのだろうが、早く自分のポイントを掴んで本塁打を量産してほしい。

庭のヒメリンゴが赤い蕾をつけた。ここから白い花が咲く。釧路八重もまだ頑張っている。
大谷翔平は、レッドソックス3連戦の3戦目に12号本塁打を放った。チームもレッドスックスをスイープして連勝を4にした。貯金も5に復活した。明日は試合がなく、27日からインターリーグでナ・リーグ東部地区のマーリンズとホームで3連戦がある。大谷翔平は、2戦目に登板する。前回、4試合続いた不調から抜け出したので、それを根づかせる安定した投球を期待する。

今日はタイヤ交換をした。いつものタイヤセレクトでやってもらった。1本￥700といつの間にか200円値上がりしていた。それでも、自分でやる思いをしたら高いとは言えない。天気が良かったので、車を預けて小散歩をした。蔵 CURA セレクション Reto Ultra wide and slimでタイヤセレクトを撮ってみた。今日、大谷翔平は試合がなかった。

庭のヒメリンゴが白い花を咲かせた。昨日、気温が20.4℃まで上がったからだろう。秋には小さな実が成って、冬になると野鳥がやってくる。
今日は、BS1がバスケット中継でMLBは午後から録画放送なので、大谷翔平の試合はABEMAで見た。でも、PC画面を見ていると目が疲れるので途中でやめた。明日、大谷翔平が登板するというのに、BS1はNHK杯のボウリングを中継して、またもMLBは録画放送なので、ABEMAをテレビに接続して見られないかやってみる。

iPhone 8（引退してApple Music専用で使っている）で、Lightning Digital AVアダプタを介してテレビに接続したら、あっさりとABEMAのエンゼル-マーリンズ戦が見られた。大谷翔平は、2失点に抑えて勝利投手の権利を持って降板したが、ネビン監督が例によって、次の試合のことばかり考えて、リードしている場面でシルセスを登板させたので、逆転負けを喫してしまった。リリーフ陣温存よりも、勝てる試合をものにしたほうがいいと思うのだが、ベンチがこれだから困ったものだ。

今日は歯科の日だった。粘膜類天疱瘡で一旦外した銀色の被せ物を今度はプラスチックのに替えて入れ直した。
大谷翔平は1安打。チームは3連敗。だから、勝てる試合はリリーフ陣温存を考えずにものにしないとダメだ。ネビン監督は、昨季、マッドン監督解任で代行になって、そのまま今シーズンの監督になったが、トレードによる選手の補強と一緒に監督の後任を考えたほうがいいと思う。

庭のヒメリンゴが白い花をいっぱいつけた。
今日は、市立病院皮膚科の日だった。主治医が代わった。経過は良好なので、3ヶ月に1度の通院を続けることになった。
大谷翔平はホワイトソックス戦で安打なし。ここ5試合は20打数2安打だ。なんとか復調のきっかけを掴んでほしい。

大谷翔平がホワイトソックス3連戦の2戦目で13号本塁打を放った。ワースポ×MLB解説の小早川毅彦さんは、以前からバットをボールに当てるポイントが捕手寄り過ぎる、自分の右足の前で捉えないとバットに力を伝えられない、と言っていたが、今夜の解説では、待ちに待った時がきた、これで自分のポイントを掴んだ、今日の打撃が今シーズンの成績に及ぼす影響が大きい、と説明していた。ぜひ、そうあってほしい。