明日が最後の出番なので、今日は念入りに準備してきた。担当した仕事は全て完結で退任したいところだが、明日のは引継ぎ必須なので、少しでも後任の人が処理しやすいように細部に亘ってメモを残してきた。

今日が最後の出番だった。平成21年4月1日付で非常勤職員に任じられて、2年更新で今日が最後の日になった。任期は今月末までだが、シフトに出番がないから、出勤することもない。。人出不足から、仕事以外にも三つある非常勤職員の会の事務も一人で担ってきた。14年間、我ながらよく続いたものだと思う。自分を褒めるまではいかないが、お疲れさんといったところか。

ヨドバシ ドット コムから、朝日電器 ELPA ER-C56F（ラジオ）が届いた。早速、全国の主要民放の周波数をセットした。夜になって聴いてみたら、KBS京都（久世郡久御山町送信所）、CBC中部日本放送（桑名郡長島町送信所）の電波状態が良かった。高感度は実感するところだが、操作において数字ボタンの反応が悪い時がある。個体差かもしれない。返品交換を申し出るほどでもないので、このまま使う。

画像に音をつけようと思って、マイクを探していた。画像のオマケだから本格的なものでなくて、安価なものでいいのだが、新品なら5千円以上はする。メルカリでもいいかなと思ったが、ヨドバシ ドット コムに中華マイクが￥3350であった。一応、マフも付属しているので注文した。 MIRFAK MFA02 N2 ショットガンマイクロフォンだが、はたしてどうだろう？

この前、campfire（クラウドファンディング）で、ヤシカ坊やのMF-1を購入したが、今日は、ショルダーバッグの「大容量ながら分割収納型でスッキリ「整う」！街でも旅行にも使える軽量帆布ショルダー」というのを購入した。￥7,210だった。クラウドファンディングでは、購入とはいわずに支援というようだ。ヤシカ坊やもこのバッグも既に目標額に達しているから、商品は届くと思うが、目標額にいかない場合はどうなるのだろう？商品化できなくても開発の一助ということになって終わるのかな？と思って調べてみたら、どうやら返金になるようだ。まあ、それはそうだろう。

非常勤職員の会は、コロナ禍で2年度に亘り、いろいろな行事が中止になった。その分の費用が余剰金になっている。それは上部団体も同じで、全道大会・全国大会が中止になって余った分を下部組織に補助金として支給してくれた。さて、これをどう引き継ぐか、そこを示しておかなければならない。それで、あれこれ試算をしていたら、今日1日かかった。

ヨドバシ ドット コムから、MIRFAK MFA02 N2 ショットガンマイクロフォンが届いた。中華メーカーの￥3350だから、どんなもんかなと思ったが、マフ（風防）の効果は思ったよりも大きい。音といっても、画像に雰囲気を添える程度の使い方しか考えてないので、音質云々にはこだわらない。音編集のフリーソフトもダウンロードした。

今日は、非常勤職員の会の事務引継書作成が捗った。項目としては、あと二つ残すだけになった。ある程度まとまったのを整理すればいいのと、全く新規に作成するのがある。なんとか、来週には終えようと思う。集中、集中。

WBCが始まった。初戦は中国戦で大谷翔平が先発して、球数65球の制限ルールの中、4回を被安打1、無四球、無失点で抑えた。野球では格下中国なので、早々に決着するだとうろ思ったら、打線が繋がらずにやきもきする試合だった。結果だけみたら、楽勝といえるかもしれないが、試合運びは重いものがあった。大谷翔平が勝利投手で、打もタイムリーを放った。明日は韓国戦だ。

WBC2戦目は対韓国だった。ダルビッシュの先発だったが、先制点は韓国の2ランだった。さらに、内野のエラーから1失点で、これはまずい、と思ったら、その裏の攻撃で源田、中村が続けて四球を選んだ。結果的にこれ大きかった。打順1番に返って、「たっちゃん」ことヌートバーがタイムリー、近ちゃんの同点2塁打、大谷翔平敬遠のあとに吉田の逆転打と続いた。その後も近ちゃんの本塁打、大谷翔平のタイムリーがあって13-4と大勝した。昨日に続いてヌートバーのファインプレーもあった。

WBCチェコ戦は10-2で大勝だった。大谷翔平は3打数1安打1打点だった。チェコのチームは、普段は電気工、消防士、教員といったアマチュアで監督も医師というチームだ。試合後には、ベンチ前に出て勝利チームの日本を称える拍手をしていた。それに侍ジャパンの面々もきちっと応えていた。清々しい光景だった。

WBC1次ラウンドの最終戦はオーストラリア戦だった。日本は7-1で快勝して準々決勝進出を果たした。大谷翔平は先制の特大3ランを放った。準々決勝はイタリア戦になって、大谷翔平が先発する。負けたら終わりの一発勝負だから、投では点を与えず、打では得点に絡む活躍を期待する。

今日は、非常勤職員最後の研修会に出席した。自分ともう一人が3月末で退任するので、二人の体験談を聴く、という仰々しい場面が設定された。それでも、進行役がうまく話題を引き出してくれたので、時間を余すことなく終えることができた。
4月から外出先でｄWi-Fiを利用することが多くなると思うので、そのセキュリティについて調べている。スマホはVPNを導入済みだけど、ノートパソコンのを考えないといけない。いろいろ調べたが、サブスクよりも　ノートンセキアVPNがいいかと思う。ただ、日本にサーバーがないので、まずは無料体験版を使ってみようと思う。

今日は、4月からも継続する非常勤職員の職務を担当した。メーンの職務は3月末で退任だが、4月以降も就く職務がある。ただ、これはホントの非常勤で出番は月1あるかないか、といったところだ。それでも知識は必要なので、研修にも出て、日頃の勉強も必要になる。

カメラ買うなら1万円まで、に反してしまった。SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporaryが、マップカメラで￥37,800だったのが、一気に￥25,800に値下げになったので、ポチッとなになった。マクロ機能が魅力で、1：3のマクロだが、元々持っていたクローズアップレンズ AML72-01を使えば1：2になる。

WBC準々決勝対イタリア戦は、日本が9-3で勝った。大谷翔平の先発で5回途中2失点でマウンドを降りた。ランナーを残したが、日ハムの伊藤大海がきちっと抑えてくれた。大谷翔平は、打では先制点につながるセーフティバントを決めた。このあとは、日本時間の21日にマイアミで準決勝、22日は決勝になる。大谷翔平の登板はもうないが、打で優勝を呼び込んでほしい。

SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporaryが届いた。ピントも合っていた。こうなると、ボディももう1台ほしくなる。D50は トキナーのTokina AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4用にして、今回のレンズにはD7100あたりの調達を考えようと思う。ますます、「カメラ買うなら1万円まで」に反するが、これで、35mm換算にすると、広角18mmから望遠450mmまでと、マクロのクローズアップレンズを用いると撮影倍率2分の1（通常は3分の1）が揃ったことになるから、浪々の身になる前の準備としては、ここまでといったところだ。

WBC準決勝の相手がメキシコに決まった。プエルトリコを退けて準決勝に進んできた。メキシコの先発は、エンゼルスのサンドバルのようだ。MLBでは頼もしく見ているが、WBCの対戦相手となると別だ。ここは準決勝の試合まで今日を入れて3日あるから、じっくりと対応を考えてもらって、21日には先発の佐々木朗希投手からクローザーまできちっと抑えて、打のほうでは大谷翔平を中心に先制点、中押し、ダメ押しと、しっかり得点を重ねて決勝進出を決める。

藤井聡太五冠が六冠になった。渡辺明棋王を制した。ニュースで午後には決着、と言っていたが、18時になっても続いていた。将棋のことは何もわからないが、ABEmAの配信を見ていた。解説者がいろいろ言うけど、ちんぷんかんぷんだ。19時のニュースでも終盤といっていたが、その直後に勝負がついた。これで六冠になったが、4月になったら王座戦があるとのこと。なんか、すごいハードスケジュールだ。

ニコン D7100が届いた。縦位置グリップのMB-D15も買った。D7100は機能が盛り沢山なので、取説を見比べながら使い方を覚えようと思う。MB-D15はグリップのベタベタがひどい。ランク「並」で￥4800と安価だったが、ベタベタの表記はなかったので、ちょっとひどいと思った。早速、無水エタノールで何回も拭いてみた。そこそこ良くなったが、これは使っている間は繰り返さないといけない。

WBC準決勝メキシコ戦は、またまた吉田正尚に救われた。先発の佐々木朗希が3ランで先制された。日本もチャンスはつくるが、あと1本が出ずに劣勢が続いた。それを7回の吉田正尚の3ランで振りだしに戻した。その後、再び5-3と2点差にされたが、犠飛で1点差にして最終回になった。ここで、先頭打者の大谷翔平が2塁打を放って、塁上で雄叫びをあげた。次の吉田正尚は冷静に四球を選んだ。自分が決めたかっただろうに至って冷静だった。そして、大不振の村上宗隆がセンターオーバーの逆転打を放った。辛抱強く戦った日本の勝利だった。

WBC決勝アメリカ戦は、先発今永が2回表にターナーに先制ホームランを許したが、その裏に昨日のヒーロー村上宗隆の本塁打で追いついた。その後、ヌートバーの内野ゴロで2点目、岡本和真の本塁打で3-1とした。8回に登板したダルビッシュがホームランで1点差に迫られたが、9回表に大谷翔平が登板して、先頭打者に四球を与えたけれどもベッツをゲッツー、そしてトラウトを三振に切って取った。大谷VSトラウトの時は、自分の心臓が鼓動するのがわかった。暫く目を閉じて気を鎮めた。最終回2死カウント3ボール2ストライクの場面で、大谷翔平はスライダーを投じて、トラウトから三振を奪った。最高の場面だった。

今日は、朝からWBC決勝を振り返る番組を見た。昼も見た。夜も見た。それで1日を過ごした。どっぷりと余韻に浸った。

WBCテレビ観戦で中断していた非常勤職員の会の事務引継書を作成した。朝から根を詰めて、23時頃にすべてを完成させた。引継書は20冊を超えた。我ながらよくやった。同時にこれだけの事務量を9年間続けてきたのだなと思った。亀渕昭信さんが、金にならないことを一生懸命やる人が偉い、と言ったが、偉いかどうかは別として、我ながら金にならないことをよく続けたものだと思う。

ヤシカぼうやのMF-1が届いた。ヤシカが消滅して、海外移転を続けたヤシカブランドが日本に戻ってきての第1弾だ。クラウドファンディングで登場した。ストロボ用の電池ボックスの蓋が精密ドライバーがないと開けられない、軍艦部（一眼レフ以外でもそう呼ぶのかはわからないけど）の裏蓋部分に隙間がある、てなことはあるけど、あまりあれこれ言うのは野暮ということになる。まずは現像してみてからだ。

明日は、非常勤職員の会の事務引継ぎだ。まとめた引継書は20冊を超えた。これを全部説明しながらというわけにはいかない。概要を説明して、あとは項目別に手順を記してあるので、それに従って進めてもらうことになる。

非常勤職員の会の事務引継ぎを行った。2回に分けて行ったので、今日はその2回目だった。引継ぎの説明を終えた後、次期繰越金の扱いについて協議した。後任者は積極的に発言してくれた。この少しの間に会の概要を把握したようだった。頼もしい限りだ。これからのことを安心して任せられる。

今日は、非常勤職員の会として参加している別組織の委員会があった。外部委員は自分を含めて3名だが、3名とも異動、退任で交代することになった。この委員会では、まさに末席を汚すという感じだったが、別世界の人たちに囲まれて、その発言を聞きながら、いい体験をさせてもらった。世界観を持った人たちはスケールが違う。そして謙虚だ。

今日は、2ヶ月に一度の内科通院日だった。いつもの採血・採尿検査のほか、心電図、胸部レントゲンとMRI検査もした。結果は良好で安堵した。皮膚科（粘膜類天疱瘡）の経過も良好で、通院は3ヶ月に一度になっている。このまま新しい症状が出ずに快復してほしい。

妻と十勝川温泉観月苑に泊まった。十勝川温泉は数回の利用しかないが、いつも思うのはサービス、接遇の良さだ。こういっては何だが、阿寒湖畔温泉のホテルにも見習ってほしい。

大谷翔平は、開幕戦の対アスレチックスに先発した。6回を投げて93球、被安打2 与四球3 10奪三振で無失点だった。1-0で勝利投手の権利を得てマウンドを降りた。7回はハーゲットが抑えたが、8回にループ、テペラが打たれて2-1で負けた。大谷翔平は、打では3打数1安打1四球（申告敬遠）だった。トラウト、レンドーン、レンフローの主軸に当たりがなかった。今季も「なおエ」のスタートだったが、リリーフ陣と打線の奮起が必要だ。