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2022年5月1日 
月が変わった。4月は入院だった。これは類天疱瘡の治療方針を決めるためのものだった。昨夏から、ずっと悩んでいた口の中と喉の炎症が、類天疱瘡の疑いがありながら、歯科、耳鼻咽喉科クリニック、労災病院口腔外科・耳鼻咽喉科と回って、ようやく市立病院皮膚科に辿り着いたのが先月初めだった。そこからは、いろいろな検査が組まれ、癌によるものではないとの結論が出て、治療方針が定まったのが4月22日だった。だから、今回の入院は前向きに捉えることができた。
類天疱瘡は国の指定難病だから、簡単なものではないと思う。必要なのは、症状に一喜一憂しないことだろう。それは、B型肝炎でも言われてきたことだ。どちらも一生のつき合いを覚悟して、一日、一日を過ごしていきたい。

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2022年5月2日 
大谷翔平がW ソックス戦で右股関節の張りで途中交代した。本人談として、「明日も出場するつもり」の発言が伝えられたが、すぐ回復して出場してほしいというのと、ここは無理をせず、週単位で休んで万全を期してほしい、と両方の思いがある。何れにしても、この一旦停止が打の不振解消につながってほしい。

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2022年5月3日 
退院してから、一旦、口の中も喉も炎症が消えた。薬の効果があったのか、でも、国の指定難病なんだから、そんな簡単なものではないだろう、症状に一喜一憂してはいけない、とつい一昨日書いたばかりだ。それでも、症状が消えてくれて気が楽になった。ただ、やっぱりというか、今日、右頬内側に水疱ができた。そこそこの大きさだ。赤く膨れて見える。朝一だったので、ちょっと落ち込んだ。一喜一憂してはいけない、それに尽きるのだけど、この病気に馴染むには、慣れというか、それなりの時間が必要なのだろう。

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2022年5月4日 
大谷翔平は、R ソックス戦に3番DHで出場した。6日(日本時間)の同戦への先発登板も決まった。右股関節の張りが大事に至らなくて良かった。今日は1安打だったが、技ありの1打だった。打者大谷翔平は、まだ復調とはいえない。ここは辛抱だ。6日の登板は、デーゲームでボストンの天気と気温が気になるが、週間予報だと晴れ時々曇りで、最高気温は20℃となっているから、今日の気温11℃よりは良さそうだ。明日は雨予報なので、試合中止なら、これがいい休養になってくれればいい。

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2022年5月5日 
今日は、7時過ぎまで寝ていて、その後もダラダラと過ごした。昨日、三つの定期総会の開催案内作成が捗ったこともあるが、なんかPCに向かっても気乗りしなかった。気分転換に散歩に出たら、こんな日もあってもいいか、と思った。帰宅後も何もせず、明日の試合開始(大谷翔平登板のエンゼル VS R ソックス)が2時35分だから、19時過ぎに寝た。今日は、起きていた時間が12時間だった。

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2022年5月6日 
大谷翔平は見事な投球だった。6安打を許して、ピンチの場面もあったが、渾身の投球と味方の好捕があって凌いだ。圧巻という内容ではなかったが、7回を投げきり、投球数99、無失点、無四球、11奪三振は上等だ。打でもラッキー安打を含む2安打だった。特にグリーンモンスター直撃の左への安打は、この頃、解説者から指摘されていた後ろ体重、身体の開きが早いというのに修正に取り組んでいた成果ではないかと思う。復調も近い。ホームラン量産も近い。

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2022年5月7日 
この頃は、専らApple Musicだ。アルバムを買うとすれば、ほぼ拓郎さんに限られている。あとは、僅かにジャズで澤野工房のを数枚購入しただけだ。今日、その澤野工房のホームページを覗いていたら、TONU NAISSOO TRIO 「RELAXIN’ AT THE VIRU」が、在庫切れの表示があって、『定額ストリーミングサービスで聴く』と記されていた。えっ!と思って、収録アーティスト順にApple Musicで検索したら、多くのアルバムが網羅されていた。サブスクが解禁されたようだ。これは知って良かった。

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2022年5月8日 
ここのところ、SIMなしiphone8(Apple Music)にSounDroid Typhoon SDT-A10(DAC内蔵ポータブルアンプ)を接続して、M-AUDIOのBX4(スピーカー)で聴いている。MHaudio HA-1(ヘッドホンアンプ)は、購入した時からiPod classicに接続したままだ。出番はほとんどない。それで、ThinkPad X13に接続して、Bowers & Wilkins P5(ヘッドホン)で聴いてみた。この場合、ヘッドホンアンプの有無で音が変わる実感はなかった。そこで、安価なヘッドホンで試してみた。そうしたら、ヘッドホンアンプの有無による違いがわかった。でも、せっかくなので、ヘッドホンはBowers & Wilkins P5を使うことにした。この辺りの関係(出力とかΩとか)がわかる人は、理屈として音の違いを説明できるのだろうな。自分には、さっぱりわからない。こういうのを説明できる人とか、カメラの修理を出来る人になってみたい。現実としては、なってみたかった、だな。

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2022年5月9日 
大谷翔平は、打に復調の兆し有り、と監督や解説者たちに言われて、すぐに結果を出した。今日のナショナルズ3連戦の3戦目、9回裏2死から、2者を返すセンターオーバーのフェンス直撃の2塁打を放った。そして、続くレンドーンのセンター前安打で、ホームに突入して、微妙なタイミングのところを滑り込みセーフのサヨナラ勝ちを成した。開幕から1ヶ月ちょっと、打のほうでは、今ひとつ結果が出ていなかったが、これで波に乗るだろう。これから、暑くなる時期に向かい、昨シーズンのようにオールスターに選出される活躍を見せ、その後もポストシーズン進出の立役者として投打に亘って躍動してほしい。

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2022年5月10日 
今日は、先月25日に退院して、初めての通院の日だった。市立病院は遠い。駐車場も混んでいるので、外来到着まで40分くらいみないといけない。でも、市外から通う人たちも多いので、そのことを思うと、あれこれ言ってられない。11時30分の予約で、診察は12時15分だったので、総合病院としては「予約」の効果有りだと思う。
診察の結果は、今の薬を続けてみる。5月末にもう一度、経過をみて、改善がなければ、今の液体状のステロイド薬を "5分間口に含んで吐き出す" を "吐き出さずに飲む" に替えるという、入院時に示された方針どおりに進めるとの説明があった。
退院後、2日ほどは口の中も喉も何も炎症がない日があって、これは・・・と期待したが、その後、口の中の右頬に水疱ができて破けた。そう簡単には治らないから、国の指定難病たる由縁だ。ステロイド薬を始めて2週間強なので、そう結果を求めてるのも性急だろう。

大谷翔平は今日も大活躍だった。20連戦の最後のカード、レイズとの3連戦の初戦、5号・6号とホームランを放った。6号は、日米で初の満塁弾だった。明日も打で、そして明後日は投打での大活躍で20連戦を締めくくってほしい。

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2022年5月11日 
非常勤の職場復帰が18日に決まった。ホントは、12日に職場に挨拶にいって、20日からの復帰にしようと思っていたが、今日、電話がきて18日の出勤を要請された。ならばと18日にした。どうだろう?ペースが戻るのに暫くかかるかな?退院してから、2週間ちょっと、すっかり家での生活に浸っていた。大谷翔平を試合開始から終了まで応援して、Apple Musicでアルバムを聴く。すっかり浸ってしまった。でも、非常勤も来年の3月で定年だ。8ヶ月ちょっとしたら、フリーになるのだから、心して勤めよう。

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2022年5月12日 
今日、非常勤の職場に挨拶にいってきた。先月の14日に入院したから、ほぼ1ヶ月ぶりだった。挨拶だけなので、仕事はしなかった。非常勤職員の控室で話をしただけだったが、なんだか疲れた。時間があったので、18日の下調べをしようかなと思ったが、あまり気が向かなかったので、後日にして帰宅した。
出かける前、大谷翔平の投球を見ていたら、今日は5回まで持たないかも・・・と思ったが、帰宅後にハイライトを見たら工夫の投球で1失点で切り抜けていた。4勝目はならなかったが、本調子でなくても崩れることがないのは成果だ。解説の武田一浩さんが、2桁勝利とホームラン40本で今年もまた・・・と言っていたが、それが充分期待できる。

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2022年5月13日 
今日、大谷翔平は試合がない。20連戦を終えての休養日だ。明日からの鋭気を養ってほしい。
今日、非常勤職員とそのOBなどで構成する会の東京本部から、全国大会の開催案内とアンケートが届いた。但し、コロナの感染状況によっては、3年連続の開催中止もあるとの条件付きだった。アンケートは、新しい活動にどう取り組むか、という内容だった。だけど、コロナ禍で活動ができない中で、新しい活動なんて思いつかない。なので、そのまま回答した。本部は実態をわかってるのかな?

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2022年5月14日 
今日は結婚記念日。1977年(昭52)に結婚したから45年経った。妻に感謝だ。もし、誰かに次も夫と同じ人と結婚するか?と尋ねられたら、妻はどう返答するのだろう?YESと言ってもらえる自信はない。看板に偽り有りと言われても反論できない。なので、今年も感謝。ただ、ただ感謝。

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2022年5月15日 
大谷翔平が、アスレチックスとのダブルヘッダー第2試合で、メジャー100号本塁打を放った。本人にしてみたら、通過点だと思うが、99号から早めに出てよかった。今シーズンはチームの調子もいい。これまでにない勝率だ。投打のバランスがいい。いい感じだ。なので、大谷翔平だけではなく、チームの勝敗も気になる。

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2022年5月16日 
18日から非常勤の仕事に復帰だから、今日はあれこれ調べにいってきた。会からお見舞いをいただいたので、12日に復帰の挨拶にいった時にお菓子を持っていった。千秋庵の「ノースマン(餡の菓子」と「山親爺(煎餅)」だ。今日、いってみたら、ノースマンはなくなっていたが、山親爺は残っていた。全部、ノースマンにすれば良かったかな?山親爺も懐かしくいいかなと思ったが、煎餅ということで不向きだったのかも。

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2022年5月17日 
市立病院から、特定疾患証の申請に必要な診断書を貰ったので、今日は市役所の支所にいって、住民票と課税証明を取ってきた。ホントは、これを持って保健所にいくのだが、コロナなので、直接、道の保健福祉部に郵送する。これが通れば、特定疾患証はB型肝炎と二つになる。どういうのだろう、こういうのは。

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2022年5月18日 
退院後、初の非常勤の仕事に就いた。1ヶ月ちょっとぶりだったが、話をしているうちに声が続かなくなった。ちょっと間を置いたら、また出るようになったが、喋ることも長い間隔を置くと衰えるものなのだ。
大谷翔平はレンジャーズ戦で5打数1安打だった。メジャー100号、それに続く本塁打を放ったので、これで波に乗るかと思ったが、どうもイマイチだ。チームも連敗。う〜む。

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2022年5月19日 
大谷翔平、今季7度目の登板ながら4勝目ならず。6回2失点だったが、打線がつながらなかった。負けがつかなかっただけ良かった。
粘膜類天疱瘡は、症状の改善が見られない。おそらく、次回(31日)の診察では、今の液体状ステロイド薬を口に含んだ後、吐き出しているのを飲みこむ方法に変わると思う。それによる副作用が心配だが、段階を踏んで平癒を望むしかない。

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2022年5月20日 
今日は、非常勤復帰2回目の出番だった。一緒に従事した非常勤仲間は、"仲間"というには畏れ多い感じがする気品のある人だ。いわゆる育ちの違いが漂っている。ご本人は釧路生まれらしいが、根っからの道産子でないことは明らかだ。人によっては、学歴は努力しだいでは(とは言っても、自分はそうはいかないと思うけど)何とかなると思う。でも、気品というのは、そりゃ〜もう、なんと申しましょうか、どうしょうもないものだろう。そういうのもあって、一緒に仕事をしていると気持ちも高まる。

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2022年5月21日 
釧路八重

ヒメリンゴの蕾

水仙
わが家の庭
寒冷地仕様に改良された釧路八重は今が盛り
ヒメリンゴはまだ蕾だが、間もなく白い花が咲く
水仙、稲穂ではないが頭を垂れる

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2022年5月22日 
エンゼルス連敗を脱する。大谷翔平も2安打。今季は勝率6割を維持して、首位アストロズに着けている。大谷翔平が入団して、初めてポストシーズン進出を現実のこととして語ることができる。まだ5月だけど、昨季までは、この時期に既に先が見えていたのだから、雲泥の差がある。

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2022年5月23日 
今日は、今月最後の勤務日だった。といっても、退院して18日が復帰初日、そして20日と今日と3日だけだった。
なんというか、やっぱり調子が出ない。打ち合わせの時も肝心なことを見落としていた。まずは集中することから取り戻さないとね。

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2022年5月24日 
功労者表彰の被表彰者候補を報告する事務に勤しんだ。疲れた。というか、目に疲れがきた。あと10ヶ月で非常勤も定年だが、なんとかそこまで辿り着けるように精進しよう。
非常勤職員組織の本部では、70歳定年の延長を働き掛けるらしい。どうなのだろう?全道大会や全国大会に参加してみると、都会の人は元気だと思う。それと、田舎の我々は一緒にならない気がする。あと10ヶ月が、あと2年になるのは、そう簡単ではないと思う。

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2022年5月25日 
大谷翔平の試合が10時38分から。当然、その前に一仕事した。昨日、作成した功労者表彰被表彰者候補に関する書類一式を送信した。鑑を付して、最後のチェックもした。それが終わったら、10時過ぎだった。録画で連続テレビ小説を見たら、ちょうどエンゼルス-レンジャーズの放送時間になった。
大谷翔平は、4打席で四球、死球、右飛、三振と振るわなかった。でも、エンゼルスは勝ったので良しとする。応援に気力を使い果たしたのか、午後からの定期総会準備の事務はパスした。あまり根を詰めてもね。

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2022年5月26日 
今日から、6月17日の定期総会の議案作成に入った。三つある定期総会のまずは一番テーマが多いのから取りかかった。といっても、既に作成済みの配布資料のまとめと印字だけで1日終わった。時間があるような、ないような・・・そんな状況だ。ということで、この先の見通しがつかないが、一日、一日、できることからやっていくしかない。会の総務は、H26年からやっているが、今年が最後だ。できるだけ集中してやろう。

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2022年5月27日 
大谷翔平、今季8度目の登板は、5失点で負け投手になってしまった。4勝目を挙げるべくの登板だったが、3敗目を喫した。防御率も2.82から3.45に落ちた。これまで難があったスプリットは、抜ける球もあったが、全体に良かった。なので10奪三振だ。だけど、フォーシーム、スライダー、そしてカーブも甘かった。
打者としても3試合続けて安打なし。マッドン監督は、疲れのピークと見たのか、大谷に代打を送った。それと、頼りのトラウトも13だか14だか連続打席安打なしだ。絶好調ウォードがフェンス激突で出場しなくなってから、チーム全体も調子を落としている。ア・リーグ西地区首位のアストロズとは2.5差だ。マッドン監督は、今日の試合で大谷翔平に代打として送ったウォードをDHに据えて、大谷翔平に休養を与えるかもしれない。そうなったとしたら、1試合、2試合といわず、しっかり養生して復活を期してほしい。ここは堪えるしかない。辛抱だ。

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2022年5月28日 
非常勤職員の会は三つある。なので、定期総会も三つある。今日は、その中の一番手間がかかる議案のアウトラインをまとめた。なんとか目処がついたかな?という感じまで詰めることができた。事務を担当するのは今年が最後だが、定期総会終了後は引継を行わなくてはならない。これがまた簡単ではない。それを終えて、9月の全道大会に参加したら、ホントのお役ご免だ。それまで頑張ろう。

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2022年5月29日 
ヒメリンゴの蕾

膨らんだヒメリンゴの蕾

咲いたヒメリンゴの白い花
ヒメリンゴの白い花が咲いた。先に咲いていた釧路八重は、昨日の風雨で散ったが、ヒメリンゴは花が開いた。秋になったら赤い実をつける。そして、冬になったら野鳥がやってくる。

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2022年5月30日 
大谷翔平がブルージェイズとの4連戦最終戦に2本塁打を放った。腰の張りからスタメン回避で代打出場した試合を含めて5試合安打がなかったが、ようやく打った。ただ、チームは5連敗だ。ブルペン陣が昨季と同じ状態になってしまった。なんだか、もう勝てる気がしない。

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2022年5月31日 
今日は、粘膜類天疱瘡の通院日だった。症状が改善されないので、これまで、デカドロンエリキシル0.01%2mlを5分間口に含んで吐き出していたのを吐き出さずに飲み込むのに変わると思っていたら、今までどおり吐き出すのを続けることになった。但し、抗生物質のミノサイクリン塩酸塩剤50mgと「ビタミン剤のようなもの」というニコチン酸アミド散10%ゾンネが処方された。効いてくれるといいのだが。

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A Moveable Feast