今日の北海道新聞に旧親会社の人事が載っていた。部長職に就いた人の名で顔が浮かぶ数が年々減っていく。逆に退職者の欄に知った人の名が並んでいた。これが、何年かすると両方がわからなくなるのだろう。歳月の流れだから当然だ。
今、非常勤で通っている職場の人事も載っていた。こちらは異動が全国だから大変だと思う。釧路に赴任する人は単身赴任だが、内地に残る家族にしてみたら、北海道のそれも東部となれば、このご時世で、ロシアが攻めてきた時には・・・と思ったりするかもしれない。それは大丈夫・・・だと思う。

類天疱瘡のほうは、相変わらずだ。歯茎とその周りの炎症が消えない。喉の痛みは消えたので、食事（といっても粥だけど）は楽になった。5日に市立病院の皮膚科を受診する。類天疱瘡の治療は皮膚科だからと、労災病院から紹介状をいただいた。2月から受診して、ようやく治療ができる病院にいける。早く普通の食事がしたい。
昨日、聞いた話。回覧板を届けたら、ドアを閉めてすぐに鍵をかける音がして感じ悪かった、という話だった。それを聞いた何人かから、若い人はそんなものだ、という声があった。それで思ったが、わが家の町内会では、回覧板は郵便受けに入れるのが倣わしになっている。そのほうが、持って行くほうも、受け取るほうもいいと思うのだが、年配者が多い町内会では、それも良しとしない雰囲気があるのだろうか？

昨夜、久々に目覚まし時計（といってもスマホ）をセットした。3時40分にセットした。大谷翔平のエンゼルスが4時5分から試合をするからだ。3月19日から始まったエンゼルスのオープン戦は、ずっと5時5分か10分の試合開始だったが、今日だけは1時間早かった。でも、エンゼルスは主力組がほぼ欠場だった。試合ではなく調整に充てたのだろう。
オープン戦も明日から3日は、レギュラーシーズンと同じ10時台の試合開始だ。そして8日は大谷翔平が先発投手の開幕戦だ。もちろん、DHでも出場する。今季から、投手を降板してもDHを継続できる「大谷ルール」が制定された。大谷翔平が、またMLBの歴史を変えたのだ。開幕戦の相手はア・リーグ西地区1強といわれるアストロズだ。でも、今季のエンゼルスは違う。先発・リリーフを補強した。トラウト、レンドーンもラインナップを固める。大谷翔平の大活躍とチームのワールドシリーズ制覇を期待する。

大谷翔平は、今日から開幕前のドジャースとの3連戦。ドジャースの先発は開幕投手が決まっているビュラーだった。大谷翔平はオープン戦第3号を放った。今季のスプリングトレーニングは、労使交渉の妥結が伸びたので短期間だが、調整は順調なようだ。今週の金曜日に開幕だ。

市立病院の皮膚科にいってきた。労災病院で、類天疱瘡の治療は皮膚科なので、市立病院への紹介状が出た。今日は、類天疱瘡だとしたら、全身に症状が出る可能性があるからと、症状がある口の中のほか、眼、全身の皮膚、そして、パンツを脱いで、前も後ろもチェックされた。
医師の話では、口の中の症状もきついものではない、とのことだったので、薬の処方が出るのかなと思ったら、入院が必要だという。なんで？と思ったら、類天疱瘡と断定するには、その検査のほかに、癌からきている可能性もあるので、胃カメラ、大腸カメラの検査も必要で、眼科、耳鼻咽喉科などでも検査する。なので、通院ではなく、入院が必要だとの説明だった。ということは検査入院というのかな？
なんか、予定外だったが、検査をして治療をしてもらえると思ったら、これで良かったのだと思う。

今日は、功労者表彰の文書を管内に送信した。毎年のことだが、氏名の漢字への注意、被表彰者の略歴の書き方等、あれこれを注釈があるので面倒だ。特に氏名は、梯子高のタカハシと口のタカハシ、ヤマサキのサキも山と立があったり、ケイコも恵の心の上に一が入るのがあったり、等々、ホントに面倒だ。サイトウのサイの字も何種類かある。

今日は非常勤の出番だった。非常勤のシフトを作る担当職員と非常勤仲間に入院の話をしてきた。迷惑をかけることになるが、致し方ない。

MLB開幕。大谷翔平は先発投手と1番バッターで、降板後はDHとして打席に入った。結果は1失点で負け投手、4打数無安打だった。開幕戦だけに残念だが、こういう時もある。抑えたり、打たれたり、打ったり、抑えられたり、その日々だ。それをわかっているのは、ファンよりも選手かもしれない。

この土・日で、入院前の事務仕事をやっておかないといけない。大谷翔平の応援も欠かせない。時間を有効に使おう。

今日は、自分が担当するはずだった非常勤職員新任説明会の資料作りをした。自分の代わりに担当してもらう人も何度も経験していることなので、心配はしていないが、お願いすることなので、資料は自分で作った。3月に5人定年で2人新規採用だから、また3名の減だ。ホントは常勤の定年退職者がそのまま非常勤に就いてくれるのがいいのだが、60歳定年、65歳年金支給開始では、非常勤では食べていかれない。それ以前に定年で釧路に残る人がいない。こうなると、年々、人出不足ということか。

今日は、三つある非常勤職員の会のうち、二つつ目の会の監査を受けた。といっても、コロナの自粛で活動がないので、通信費の確認程度で終わった。一つ目の会は既に監査を受けたので、あとは三つ目の会だけだ。

今日は、非常勤の出番でフルタイムだった。非常勤業務を担当する常勤職員の人は、自分が入院で空ける穴のシフト変更に苦慮しているようだ。申し訳ない。

今日は入院の準備をした。病院からもらった手引きに掲載された用意すべき物を並べたら、そこそこの量になった。なので、登山用のリュックに詰めた。キャンプの時と揃える物はそう変わらない。気分は全然違うけど。

今日から入院だ。入院はこれで6回目かな？4回は肝臓で、1回は肺炎だった。今回は、類天疱瘡の可能性というので入院だ。検査結果がそれほど悪いものではなく、治療方針が早期に決まって、経過良好で退院、そう願いたい。

25日（月）に退院した。いろいろ検査の結果、類天疱瘡は癌から来ているものではないので、粘膜類天疱瘡との診断が下った。これは国が指定する難病になるとのこと。医療費助成があるが、難病というのは、難治性ということだから、一生のおつき合いになるということだろう。これで、B型肝炎と合わせて二つの難病持ちだ。B型肝炎の時は、医師から短いスパンでの人生設計を積み重ねるようにと言われたが、なんとか70歳まで普通の生活が出来たし、今も働くことができている。粘膜類天疱瘡がどのような病状を辿るのか、それはわからないが、出来れば落ち着いた中での生活をしたいものだ。

大谷翔平は今シーズン4戦目の登板だった。ホームのエンゼル・スタジアムでの対クリーブランド・ガーディアンズ戦。初回から、変化球、速球、制球の何れも良くない。先頭打者を四球で出し、3番ラミネスに2ランを浴びた。これは、5回まで持たない。4〜5点は覚悟、と思ったら、後続を抑えて、2回もなんとか無失点。3回あたりから、変化球、速球が決まるようになってきて、86球で5回を投げきった。勝ち投手の権利を得て降板。味方打線のウォードの満塁ホームラン、トラウトのタイムリーなどで9点を取って、9-5で勝った。大谷翔平は2勝目を挙げた。打でも今季初の3安打を放った。1回、2回の投球を見ていたら、この結果は予想できなかった。まさに粘投だった。よかった、よかった。

今日は昭和の日。というよりも、昭和天皇誕生日というほうが馴染みがある。子どもの頃、祖母が、明治、大正、昭和と生きたことをすごいと思ったものだが、気がつけば自分だって、昭和、平成、令和と生きているわけだ。ちなみに今年は"昭和97年"ということになる。
入院中、大腸カメラ検査を受けた。看護師から検査の説明の中で、下剤を飲むことになるが、心配なら売店（セブン・イレブン）でオムツを買うようにとの話があった。そういうものかと思ったら、別の日に50代くらいの患者が説明を受けている中では、オムツの話はなかった。これも70歳ということからなのだろう。世間では、70歳はそういう歳なのだ。

GWのNHK-FMは「今日は一日○○三昧」が続く。昨日は昭和歌謡だった。今日はプロレスの入場曲だ。この番組、そうそう新しいテーマを探す必要があるのだろうか？定番ジャンルで、放送の度に選曲をすればいいように思う。
23日から、粘膜類天疱瘡の薬を用いている。毎食後と就寝前に液体の薬を5分間口に含んで吐き捨てる。これを一週間続けた。新たな症状、たとえば、口の中の皮が剥けてヒリヒリというのが、なくなったわけではない。まだ新たな発生がある。ただ、その回復が早くなったように思う。特定疾患の指定難病なのだから、一気によくなるわけではない。徐々にでも、新たな発生が減っていって、普通に食事が出来るようになることを願う。それまでは辛抱だ。