久々に二度目の定年まで勤めた事業所に顔を出した。非常勤職員の会の関係で用があった。それはすぐ終えたので、元同僚とあれこれ話した。自分が辞めて5年経つが、人事も大きく変わっていた。1979年（昭54）に9人でスタートした職場だったが、この3月で最後の一人が役員退任で去るので、完全に世代交代だ。1992年（H4)の三つ目の事業所オープンの時に採用した6人が中心の組織になった。
そして、今年はこの事業所が創業30周年になる。自分が勤めていた時に20周年だったが、そのことは、できるだけ避けるようにしていた。時と一緒に静かに進むのが組織運営で大事なことだと思ったからだ。創業記念とかいって、上段に構えて周りを巻き込んだりすると、その反動がくるものだ。このことは、親会社の職員が常駐していた創業10周年の時に記念事業を催して痛感したことだ。できるだけ凹凸がないように、できるだけ静かに、そ〜っと流れていけばいいのだ。

非常勤職員の会の多くの会員にマルウエアが送りつけられてきた。差出人が会員の中の一人になっていた。なりすましの差出人として名を騙られた会員は動揺していた。会が一斉送信したメールを誰かが抜かれたのだと思う。自分のところにも届いたが、リモートメールにしているので、本体を受信する前にサーバーの段階で削除した。
この頃、twitterにも同様の書き込みが多いので、大規模な流布のようだ。ロシアのウクライナ侵攻とそれへの制裁が関係しているのでは？という書き込みもあったが、一方で愉快犯という推測もあった。なんか、どっちもありそうな気がする。

非常勤の会の役員改選期だ。ようやく自分はお役御免だ。2月末に次期役員候補について協議の場があって、そこで実務の中心となる会員が推薦された。問題はそれを受けてもらえるか、ということだったが、今日、会長から了承が得られたとの話があった。安堵した。後は負担が均等になるように役割分担をすれがいい。一人が何でもかんでも賄う会は、走る人とそれを眺めている人で温度差が生じる。そして、各々に不満が出るものだ。負担になることは皆んなで分担する。これは小学校で学んだことだ。

今日はフルタイム勤務だった。午前の仕事にきりをつけるのに時間がかかって、13時までかかってしまった。こんな時は、カステラをササッと食べるようにしているのだが、今日はその時間もなかった。それで、帰宅即夕食にしてもらった。その後は、うとうとだったが、何とか「ザワつく!金曜日」だけは見た。

今日は、コロナワクチン3回目の接種にいってきた。今回の大規模接種会場は、プリンスホテルだった。1回目と2回目はファイザーで今回はモデルナなので交互接種だ。交互接種は、抗体が長続きするけど副反応が強い、というのが定説のようだが、何よりも2回目からの間隔が短いほうがいいだろうと思い、それには選択肢としてモデルナしかなかったので、今日の接種になった。
プリンスホテルは何年ぶりだったろう。非常勤職員の会が利用するのが専らANAクラウンプラザホテルになったのと、コロナが始まってからは、ホテルそのものにいくことがなくなった。ワクチン接種は2階の宴会場だったが、使用目的によってこんなにイメージが異なるものかと思いながら会場を見ていた。

昨日、1回目と2回目はファイザーで今回はモデルナなので交互接種だ。交互接種は、抗体が長続きするけど副反応が強い、というのが定説のようだが と書いた。結果はそのとおりだった。熱が8度3分になって、身体に震えがきた。前回は7度3分の発熱だけで済んだが、今回はただ横になっているだけなのに疲労感に苛まれた。と、これを書いているのは、快復した8日のことだ。

これを書いているのも快復した8日なのだが、ワクチン打って2日目の7日も熱が8度と7度をいったりきたりだった。8度を切れば身体は楽になるが、疲労感は抜けなかった。快復の兆しは発汗だった。シャツを3回着替えた夜になって、7度前半から上がらなくなった。

今日は、朝から7度を超えることがなく、疲労感もなくなった。コロナワクチンを酷い副反応の経験から3回目の接種を躊躇している人がいると聞いて、そんなことより早めの接種だろう、と思っていたが、この副反応だったら、もし4回目となったら、迷うところだ。だから、切に収束を願う。

先月、カメラ・レンズの買い取りに出した。そうすると、その後、一定期間に買い物をすると、買取額の1割が値引きになる。それで、何かいいものがないかな、と覗いていたら、SLIKの三脚「アルプス」の中古が出ていた。これが発売された時の記憶がある。木製グリップを用いたビンテージ風の趣があった。いいなと思ったけど、確か4万円台だったと思う。それが、新品同様ランクで￥13,200で出ていた。すぐ注文した。割引きを有効に使うことができた。
この三脚、何に使うかというと、決まっていない。というか、ここ数年、三脚を必要とする場面もない。それでも、これで4台目になる。まあいいか、てな感じだ。

今日は、労災病院口腔外科の2回目だった。2月24日に採血したが、その結果を聞いた。自分の免疫が強すぎて、自分を攻撃する症状があるらしい。皮膚科のジャンルになるらしいが「類天疱瘡」の可能性があるらしい。何れにしても、5月19日の生検術（患部の一部を切り取っての検査）の結果を待つことになる。
その後、いつもの歯科にいって、銀色の被せものと隣の差し歯を外してもらった。抜歯は麻酔をするけど、こういう場合はなしとのことで、外す瞬間はビッ！と痛みが走った。それでも、その後は痛みが残らなかったから良かった。

今日は、市の特定健診を受けた。オプションで首（頸動脈）のエコーと頭部のMRIも受けた。結果は郵送されるとのこと。
MLBの労使交渉がようやく妥結した。試合数は予定どおり162試合になった。オープン戦は3月18日（日本時間の19日）から、開幕は4月7日（日本時間の8日）に決まった。オープン戦の期間が短縮されたので、二刀流の大谷翔平は調整がむつかしいかもしれない。ファンとしては、昨季の再来を、そしてスタートダッシュを、と期待しちゃうけど、まずは無理をせずに、スロースタートでいいので、シーズンを無事に過ごすことを第一にしてほしい。そう願う。

4月はラジオも番組編成期だ。ナイターが始まると、自分が聴いている番組は曜日や放送時間が変更になったりする。その中の一つ、東北放送の「福井弘文 音楽漂流記」は3月で終了する。福井弘文さんは既に定年退職していたが、放送は続けていた。フォーク通だったので愉しい番組だった。もう一つ、田中まこさんの「アナログ・コネクション」は、今年もナイターがない金曜日だけの放送になる。そして、気になっていた拓郎さんの「オールナイトニッポンGOLD」は、ご本人の談で『今年一杯は続ける』となったので、暫くは愉しめそうだ。ラストアルバムの発売は、来月の放送で発表するとのこと。

19日からMLBのオープン戦が始まる。今のところテレビ（BS1 J-SPORT）の放送予定はないようだ。SPOTVNOW（SPOZONE改め）は配信があると思う。今季は短期間で開幕なので、調整がむつかしいと思うが、大谷翔平はケガなく開幕を迎え、レギュラーシーズン、プレーオフ、ワールドシリーズと無事に、そして大活躍してほしい。
今日は、6月にある三つの会の定期総会の準備スケジュールを作成した。自分は、この定期総会でお役ご免だが、過去2年間、コロナ禍で活動をしていないので、定期総会後も実務を通して引継をしていくことになる。

非常勤職員の会のリーダーが、コロナワクチンの副反応で苦しんだようだ。話によると、接種した夜と翌日も上半身が「身体に杭を打ち込まれるような痛み」があって、鎮痛剤では眠ることができなかった、と言っていた。ファイザー、ファイザー、モデルナの交互接種で自分と同じなのだが、自分の8度3分の発熱と身体の震えに比べたら、かなりの重症だ。もし4回目があったら打たないというのもわかる。コロナウイルス、そろそろ収束してくれないものだろうか。

妻と55年前の今日は、中学校の卒業式だった、という話になった。確か5期生だと思ったが、市内の中学校が統廃合を繰り返す中でも二人が卒業した中学校は健在だ。もちろん建替になったので、自分たちが通った時の面影といえばグランドだけだが、それでも前を通ると、なんとなく懐かしい気になる
スカパー！のJ SPORTは、MLBエンゼルスの試合を全試合中継と発表した。これで、大谷翔平の応援もテレビで出来る。いいぞ、いいぞ。

朝、痰に血が混じっていた。午前中、かかりつけの耳鼻科にいって、鼻からカメラで検査してもらったら、喉に炎症があって、出血している、とのことだった。そして、これも労災病院口腔外科でいわれた「類天疱瘡」だと思うとのことで、労災病院の耳鼻咽喉科への紹介状をもらった。今日は外来がない日とのことで明日いくことにした。

労災病院の耳鼻咽喉科にいってきた。鼻からのカメラで、やはり「類天疱瘡」だろうとのことだった。喉の粘膜の皮が剥けているところが何箇所かあるそうだ。それで、「類天疱瘡」の専門的な治療は皮膚科になるので、市立病院皮膚科を紹介された。なぜ、労災病院でないのかと思ったら、皮膚科がないのだ。市立病院の予約も労災病院の地域医療連携総合センターで取ってくれるとのことだった。
「類天疱瘡」は、手足の皮膚に多くの症状が見られるので皮膚科らしい。12月に足に蚊に刺されたような腫れで近所の皮膚科にいったが、あれも「類天疱瘡」だったのかもしれない。

近所のヤマダ電機に注文していたMicrosoft surface laptop 4が入荷したので取りにいってきた。といっても、自分のではなく、非常勤職員の会のだ。今日はWindows11のセットアップだけした。ヤマダ電機では、スキャナーの注文もしてきた。先日、自分のChromebookを買った時もそうだったが、ヤマダ電機は思ったよりも値引きが大きいことがある。価格COMよりも安かった。よく聞く話では、他店よりも安くするというので、価格COMの話をしたら、それは別だと言われた、といったことだったが、メーカーや機種によっては、ホントに安いこともあるようだ。いいことだ。

今日から、MLBエンゼルスのオープン戦が始まった。大谷翔平は明日の試合に登場のようだ。主力と控えが交互に出場して、開幕を迎えるパターンなのだろう。大谷翔平は、22日のロイヤルズ戦が、オープン戦初登板とのことだ。開幕日から逆算して、登板を決めていくのだと思う。
今日は久々の「彼岸荒れ」になるかもしれないが、降雪も風も被害ない程度で治まってほしい。それでも、3連休の初日なので、明日出勤という状況よりはいい。

久々の「彼岸荒れ」は、気象台のデータでは積雪12cmになっていたが、風が強かったので、吹き溜まりがあった。それでも、どうしようもない状況ではなかったので良かった。
今日は、surface laptop 4のセットアップをした。これを使う人は、これまでパソコンは力技で使っていたというので、Windows11の起動と終了、それにWindowsの更新の手順を画面キャプチャーしながら作成した。

非常勤職員の会で購入したsurface laptop 4に秀丸メールをインストールした。自分は秀丸エディタで登録していたので、秀丸メールは無料で使えている。今回は、秀丸メール単体での購入だったので2,200円だった。とても廉価だ。あと、ウイルスバスタークラウドもインストールした。無料お試し版にシリアル番号を入れるだけだったので楽だった。

労災病院の地域医療連携総合センターから電話がきて、市立病院皮膚科の予約が4月5日に取れたとの連絡だった。思ったよりも早い時期に診てもらえることになって良かった。2月24日の労災病院口腔外科、3月17日に労災病院耳鼻咽喉科にいって、ようやく治療に入れそうだ。喉にも症状が出て耳鼻咽喉科にいったことで、医師が市立病院に回してくれたのが良かった。

朝、デスクトップ機の外付ハードディスクが認識しなくなった。昼、北洋銀行のATMでキャッシュカードがATMに入っていかなくなった。窓口にいったら、順番待ちをするように告げられて、ようやく順番がきたら、印鑑持参で新しいキャッシュカードの申請をするように言われた。その足で、郵便局にいったら、これまたATMで同じことになった。カードを入れたポーチを磁気の強い場所に置いたのだろうか？郵便局は窓口で磁気を入れ直してくれて、すぐ使うことができた。この対応の違いは何なのだろう？それにしても、ハードディスクとキャッシュカードのご難が続いた。お祓いが必要か？

認識しなくなった外付ハードディスクのUSBポートをかえてみたら認識した。不具合はポートのほうだったようだ。外付ハードディスクを外したことで、Dropboxの保存場所がデフォルトのCドライブになってので、これを外付ハードディスクに戻そうとしたが、これが簡単でなかった。既にフォルダが存在する、と表示されて元に戻せない。あれこれ検索して、ようやく解決した。ネット情報に感謝だ。

今週は、22日から今日まで、4日続けての勤務だった。現職の頃は、なんとも思わなかったことだが、非常勤には堪える。
大谷翔平はオープン戦で6打数1安打という成績だ。今季はスプリングトレーニングの期間が短いので、投打の調整がむつかしそうだが、開幕に合わせることで動いているのだろう。今季は、J SPORTが大谷翔平出場全試合中継だ。やはり、テレビで見られるのはいい。

大谷翔平が開幕投手に決まった。投打二刀流での出場になる。今季から、投手を降板後も打席に立てる「大谷翔平ルール」ができた。昨季のオールスターでも、投手降板後に打席に入る特別ルールだったが、これもMLBの歴史を変えたことになる。開幕戦は独特の緊張感があるというが、開幕から一気に盛り上がる活躍を期待する。

大谷翔平が、オープン戦初本塁打を放った。試合開始の初球を右中間に運んだ。低めの変化球だったが、うまくタイミングをとった。軽いスイングに見えたが、フェンス越えだった。マドン監督は打順1番で起用するようだ。大谷翔平、トラウト、レンドーン、ウォルシュ、アプトンと並べる打線になるようだ。

非常勤職員が5名退任する。自分が非常勤に就いた時は、50名いたが、団塊の世代が去ったら40名を切った。今期は5名退任、2名新任なので差引マイナス3で34名になるとのことだ。自分もあと1年で退任だ。体調良好とはいえないが、なんとか無事に勤めたいものだ。

所属する会（非常勤職員の会）の立替、21,000円を会の会計担当から貰った。封筒に入っていたので、そのままスーツのポケットのものと一緒にクローゼットのトレーに置いた。それが25日のことだった。そして、それをすっかり忘れて、昨日、21,000円がないと慌てた。どこを探しもない。というか、クローゼットのトレーだけを見なかった。
すっかり諦めて、今日の朝、スーツを着ようと思ったら、トレーにあった。あった！あった！と嬉しかったが、段々と何故ここをチェックしなかったのか、なんか情けない気持ちになった。でもまあ、これも老人力順調と思って、結果オーライということにした。

今日は、非常勤の勤務日だったが、キャンセルの連絡がきた。それでも、所属する会の事務があったので出向いた。控室でパソコンに向かっていたら、転勤する常勤の人が挨拶にきてくれた。釧路勤務は2年間だったが、コロナ禍で歓送迎会を含めた一切の飲み会がなかったので、職員同士もつき合いが職場だけに限られ、これまでと全く異なる赴任だったと振り返っていた。こういうところにもコロナの影響があるのだ。これ、日本全体の社会的な事象として捉えたら、結構な問題ではなかろうか。

今日は、大谷翔平のエンゼルスはオープン戦がない。大谷翔平は、明日の試合に登板して、中6日で開幕投手の任を担う。いよいよと思うと、期待が高まる。
自分が定年まで勤めた職場で、今日、創設時の最後のメンバーが退職する。60歳で定年になって、その後、5年間役員を務めた同僚だ。4月からは、全く異なる職種の仕事を選んだようだ。事務能力抜群で、人格も申し分ない彼のことだから、新しい職場でも歓迎されることだろう。その後任は、平成4年採用組の一人が就くようだ。前述の彼とコンビでリーダー格だった人物だ。彼にも頑張ってほしい。