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2021年10月1日 
SounDroid Typhoon
Apple Musicの空間オーディオ、ロスレス、ハイレゾロスレスが、ようやく何だかわかった。ハイレゾで聴くには、自分が持っているものでは、iphoneがその対象になっている。iPadは古すぎて、対応のiosではない。それでもって、これまで眠っていたDAC SounDroid Typhoonが役に立ちそうだ。確かここに保管したなという場所を探したら、ピンポーン そこにあった。ただ今、久々の充電中。後はハイレゾ対応のヘッドホンかスピーカーを買うか否かだが、WindowsのiTunesで聴いている環境に不満はないので、ここは思案のしどころだ。ヘッドホンもスピーカーもそれなりにするしなあ。Windows11が出たらPCの買い換えもあるし・・・。まあ、急ぐことでもないから、ようす見だな。

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2021年10月2日 
PC回りにはいろいろな規格がある。USBも主流がType-AからType-Cに変わりつつある。このType-Cに似たサイズと形状なのが、micro-Bだ。それにappleにはLightningがある。新しいデバイスを導入する度にアクセサリーも増えていく。
デジカメで思うのは、SDカードを入れる向きだ。表を手前にして入れるのと、その逆がある。これはメーカーによって違うが、複数のデジカメを使っていると、これは統一してほしかったと思う。向きが違ったら、入れ直せばいいだけのことだが、自分はカメラからカードを取り出して、カードリーダーで読み込んで、リサイズしたりレタッチしてブログやホームページに画像をアップしているので、その度に、これ統一してほしかったなあと思ってしまう。

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2021年10月3日 
大谷翔平のホームラン王は、1試合3本塁打が必要という条件で、明日の最終戦を迎えることになった。状況としては、投打で2桁勝利・2桁本塁打の記録ともどもホームラン王のタイトルも来季に持ち越しだ。それであっても、今季の活躍はMLBの歴史にとっても、これまでのベースボールの概念を打ち破るものだった。登板の前日、翌日もDHで出場自体が、これまでは考えられないことだった。それをやってのけて、投手で23登板、130イニング、防御率3.18、9勝2敗。打者としても、1試合を残して本塁打45、打点99、打率257、盗塁26という成績を残した。そして、何よりもメジャー4年目で初めて故障なしのシーズンを送ることができた。ホントに応援のしがいがあるシーズンだった。来季も、それ以降も、まずは無事にシーズンを通して出場してほしい。そして、プレーオフ進出、ワールドチャンピオンにチームを引っ張っていってほしい。

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2021年10月4日 
斎藤佑樹がファームで引退記念登板をした(この後、公式戦でもあるようだ)ようすを今朝のテレビで報じていた。そのファームで一塁を守っていたのは清宮幸太郎だった。故障?調整?と思いながら検索してみたら、日刊スポーツにイースタン・リーグでホームラン王との記事があった。タイトル獲得ということは、それだけファームの試合に出場しているということだ。中田翔が去った後の日ハムの中心選手は清宮幸太郎でないとダメでしょう。ファームと意外だった。奮起!奮起!!

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2021年10月5日 
今日から来春のMLB2022シーズンが始まるまで、大谷翔平のプレーを見ることがない。1日4時間が空く。部屋の片づけを続けながら、積ん読の山を少しずつ低くしていこうか。それから、Windows11の発売を機にPCの入れ換えを考えていたけど、非常勤を退職するまでは、今のを使い続けることにした。退職したら、WORD EXCELなんかは使う機会もないし、そうなったら、ノートパソコンでもいいかもしれない。あるいはiPadでいいのかな?

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2021年10月6日 
ここのところ、Apple Musicのハイレゾをあれこれ調べた。結局のところ、PCのHUD-mx1を介してBOSE Companion20で聴く音も、ipod touchからBOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker IIで聴く音も不満はない。ハイレゾでなくても充分だとの結論になった。もし、経済的余裕が出たら、それはそれでということで。

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2021年10月9日 
ハイレゾ云々で経済的余裕ができたら考える、と書いたのが6日(水)だった。そうしたら、翌日、iphone8が起動しなくなった。あれこれ試して、ACアダプタに接続したら起動することがわかったが、一旦電源を切ったら、その度にACアダプタ接続が必要な状態だ。なので、iPhone SEを注文した。ポイントを使って、5万円の支払いになった。5万円あったら、ハイレゾいけたのに、と思うのか、ハイレゾに出費しなくて良かった、と思うのか、まあ後者だな。

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2021年10月10日 
10月10日といえば体育の日。それは昭和39年同日の東京五輪開会式の日に因んだ祝日だ。今は名称がスポーツの日になって、今年は明日がそうだったが、2020東京オリパラ開催(開催はコロナ禍で1年延期になったが、名称は『2020』を用いた)のため7月23日に移ったので、明日は平日なのだ。祝日変更の政府決定が遅かったので、カレンダー製作会社が修正が間に合わず、世に出ているカレンダーは明日がスポーツの日で祝日のままになっている。
2020東京オリパラ開催が決まった直後は、また昭和39年のような国を挙げて、国民こぞって盛り上がる大会とその準備期間を過ごすことになると思った。だが、状況が違い過ぎた。戦後復興の証だった昭和39年の大会からは、時間が経ちすぎた。不祥事が開会式の直前まで続き、オリパラ開催の気運が高まることもなく、そこに2年続けてのコロナ禍が被って、さらに延期か中止かの騒動があった。なので、例えば、今回、一番印象に残っているのは、女子バスケットボールの銀メダル(これは快挙だと驚いた)だが、そのメンバーの名前を誰一人言えない。顔が浮かぶのは外個人コーチ(監督?)だけだ。その点、前回の東京大会で、東洋の魔女と言われた女子バレーボールの選手の名前も顔も覚えている(昔のことは覚えていて、最近のことは覚えられない歳のせいもあるかな?)。そんなこんなで、今回の東京オリパラは何だったんだ?その思いだけが、今後も残ることになると思う。

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2021年10月11日 
昨日、iPhone SE(第2世代)が届いた。iphone6から8の時とは違って、データ移行は「クイックスタート」なるもので、簡単にそれも新しい機種の利用開始設定(アクティベーション)も終えられる優れものだった。
ここのとろ、BS1やBS-TBSで大谷翔平の今シーズンを振り替える番組が放送された。これで、MVP受賞となると、さらに多くの番組が作られるかもしれない。MVPのライバルと目されるブルージェイズのゲレロJrもロイヤルズのペレスも大谷翔平同様にチームがプレーオフに進出していないので、ますます大谷翔平が有利だと思うが、メディアではもう大谷翔平に決まったような扱いだ。でも、きちっと受賞が決まってから喜びたい。

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2021年10月14日 
1974年(昭49)の今日、長嶋が現役引退をした。あの有名な「我が巨人軍は永久に不滅です」の言葉を残した。あの日、自分は後楽園球場にいた。席の前が通路だったので、そこを複数の映像カメラマンが客席を撮るのに移動していた。なので、テレビや映画「燃える男 長島茂雄 栄光の背番号3」にも応援する自分が映っていた。それを今も保存しているが、そこには23歳の自分の姿がある。あれから47年経った。その後、長嶋は監督になり、6シーズン後には解任され、長い充電期間を経て監督に復帰、「メークドラマ」を演じた。
長嶋が監督を退いた後、日ハムが北海道に移転したのを機に巨人の試合は見なくなった。また、日ハムを応援しても、長嶋を応援したような熱は入らなかった。そこに登場したのが大谷翔平だ。もう、真剣に試合を見ることはないと思っていただけに嬉しかった。そして、今、MLBのエンゼルス戦は必ず見ている。文字どおり無我夢中で大谷翔平を応援している。これは幸せなことだ。

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2021年10月15日 
今朝、所属する会の会計担当からLineが入った。18日の会議に提出する資料のチェックをお願いしていたのだが、数字違いを指摘する内容だった。自分では点検したつもりだったが、明かな間違いだった。そもそも、18日に使う資料を5日も6日も前に完成させたのも、この頃、事務のペースが芳しくない自覚があるからだ。集中力、持久力ともに衰えているんだなあ。対応としては、やはり時間をかけて、じっくり取り組むしかない。
MLBのプレーオフは、大谷翔平のエンゼルスは今季も進出を逃したので、あまり興味がなかったのだが、BS1で放送しているので見ていたら、なかなか面白い。どこを応援するわけではないが、やはり顔と名前が一致する選手が多いチームが勝てばよいと思う。特に嫌いなチームもない。そういう意味では、プロ野球を見ていた頃とは大きく違う。

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2021年10月16日 
タイヤ交換をした。といっても、近所のタイヤショップに持ち込むだけ。若い頃は自分でやったものだが、もう何十年もガソリンスタンドかタイヤショップにお任せだ。夏タイヤに交換するのはGW明け。冬タイヤの時期が長いのは、十勝岳温泉の凌雲閣やカミホロ荘、吹上温泉の白銀荘に行くことがあるからだ。
北海道では、「新しい旅のスタイル」が始まり、ホテルや旅館が最大1万円引きになるが、その期間が1ヶ月(11月14日まで)しかないのはいただけない。これは、国のGO TOトラベルが11月中旬に再開といわれているので、それとの兼ね合いなのかもしれない。何れにしても、コロナが落ち着いている間に堂々と温泉にいってみたいものだ。

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2021年10月17日 
今日は炬燵を出した。といっても、布団は被せず当面はテーブルとして使う。椅子式なので食卓代わりにもなる。もう20年くらい使っているのかな?3〜4年前にヒーター部分は交換した。今冬は灯油代が高そうなので、炬燵に活躍してもらう。
炬燵を出すついでに天板に載せていた積ん読も整理した。といっても、処分したとか、ブックオフに持ち込んだ、というのではなく、場所を移動したに過ぎない。いつ読むか、今でしょ、とならないので、嵩が増すばかりだ。
それから、積ん読の山の裏から、ノートパソコン用バッグが出てきた。自室を何回か探してもなく、デイパックで代用していたので、見つかってよかった。

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2021年10月19日 
昨日、非常勤職員で構成している会の打ち合わせがあった。コロナ感染は落ち着いてきているが、参加者が6名になったので、短時間で切り上げた。その中で、3月まで釧路に勤務していた常勤職員の話になったが、6人全員が苗字を思い出せなかった。お互いに顔を見合わせるしかなかった。老人力を見事に発揮した。
自分はこういった体験を経て、名前が思い出せなくても動じることがなくなったし、そのほかでも、自分の認識と異なることがあると、「まずは自分を疑え」が身についているが、まだ60代半ばの人は、思い出せないということに拘りがある。「まあ、そんなものだよ、何人かいたら、誰かが思い浮かぶこともあるし、帰り道でパッと浮かぶこともある」と慰めたのだが、そのとおり、帰路、その苗字が浮かんだ。どうして、この苗字をそれも6人揃って忘れるか?と一人笑ってしまった。

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2021年10月23日 
そういえば日記書いてないな、と思ったら、4日ぶりになってしまった。やはり、意識しないと続かないものだ。
「デジタル終活」なる記事があった。PCやアプリのID,パスワードなんかを家族がわかるようにしておく必要がある。確かに自分が逝ったら、家族がサブスクなんかを解約するにはどうしたらいいか、そのパスワードは?といったことになる。それで、一覧を作ることにした。これは、自分でパスワードを変更した時は、この一覧も修正しておかなくてはならない。備えあれば憂い無しだ。

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2021年10月24日 
MLBプレーオフは、大谷翔平のエンゼルスが出場していないから、そんなに関心はない。それでも、BS1で放送しているので、時々、見ている。アストロズ-レッドソックスは、エンゼルスと同じア・リーグなので、何人かの選手は顔と名前が一致する。どっちを応援していたわけではないが、アストロズはサイン盗みのレッテルが貼られているし、今季のオールスターをケガを理由に出場を辞退した選手たちは、実際は後半戦に備えての休養を取るためだった・・・てな噂もある。なので、レッドソックスが勝てばいいなと思ったが、アストロズがリーグ優勝決定戦を制した。まあ、そんなものだ。
昨日から始めた自分亡き後、家族がネット上の会員登録やサブスクを解約する方法を記した一覧の作成。これがなかなか手間取っている。ズバリその方法を記したサービス(radikoプレミアム)もあれば、解約の方法を記したページを探すのに苦労するところもある。また、今の時期、コロナ制限下体制で、電話問い合わせを休止(メールのみでの対応)しているところもある。ということで、これはじっくりかかることにする。

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2021年10月25日 
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そこそこ日が経ったが、「洋服の青山」が撤退した建物に「業務スーパー」が入った。知らなかったが、全国展開のスーパーとのこと。「一般のお客様大歓迎」の表示もあって、何となく紛らわしい屋号だ。わが家の近所からは、「カメラのキタムラ」が独立店舗からイオン(その当時はジャスコ)のテナントになって、その後、それも撤退した。一時、賑わっていたバイキングレストランが撤退して、ガソリンスタンドがオープンした。ガソリンスタンドは、元々、その向かいにあったのだが、更地にしてJAが社屋を建てた。といったのが、20数年の変化だ。撤退しても空き店舗にならないのはいいことだ。

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2021年10月26日 
「デジタル終活」とは、自分が死去後、サブスクやプロバイダーの契約なんかを家族が解約するための情報を整理しておくことだが、これをやってみたら、思った以上に時間がかかった。インターネットが普及して、いろいろなサービスで高齢者の契約者も少ないと思う。できたら、家族の手を煩わせることなく、死期を悟ったら、自分で解約をしてから逝きたいと思うが、そううまくいくとは限らないので、出来るだけ詳しく一覧を作成した。Googleでは、最後のアクティビティから一定期間が経過すると、アカウントを無効化するすることができるが、すべてのサービスがこうなってほしいものだ。

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2021年10月30日 
NHK NEWS WEBが。ニューヨーク州の司法試験合格者一覧に真子さんの結婚相手の名前がない、と報じている。それは不合格ということだろう、なんでそう書かないの?と思いながら、livedoorやYahoo!を覗いたら、NHKと同じく「名前確認できず」「合格者リストにおらず」となっている。何か他の方法による合格もあるのだろうか?普通なら、不合格で〇ヶ月後にある試験に再挑戦する、といった書き方になると思うのだが、なんかその辺りがわからない。単に不合格なら、これまた週刊誌が喜ぶだろう。
そもそも、いつ頃から週刊誌やネット情報が市民権を得たのだろう?かっては、大衆向け週刊誌の記事を真に受けて語るだけで蔑視されたものだ。パソコン通信の時代には、バーチャルとネクラという表現で実社会とは区分けされていた。それが、週刊誌ネタが国会で取り上げられ、ネット情報が新聞と同じような扱いを受けるようになった。なんか変だと思う。違和感といった表現を超えた異常さを感じる。

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2021年10月31日 
衆院選の投票にいってきた。小選挙区と比例代表、それに最高裁裁判官国民審査の三つだ。比例代表は何回投じても馴染めない。当選しても国会の中では小選挙区当選者とは扱いが異なるという。それはそうだと思う。特に小選挙区で落選して、比例復活なんてのは、喩えが悪いが裏口入学のイメージと重なる。それから、比例代表で当選しながら、党を乗り換える議員までいる。これがまかり通るのが不思議だ。比例代表は裁判官の国民審査ともども廃止したほうがいいように思う。選挙としては、中選挙区のほうが盛り上がった感がある。

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A Moveable Feast